主も驚かれる

 

 

ルカ7・9

 

イエスはこれを聞いて感心し、従っていた群集の方を振り向いて言われた。「言っておくが、イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。」

 

 

ルカ21・3−4

 

「確かに言っておくが、この貧しいやもめは、だれよりもたくさん入れた。あの金持ちたちは皆、有り余る中から献金したが、この人は、乏しい中から持っている生活費を全部入れたからである。」

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/5巻P15

‘90・10・24

 

娘よ? まことに言う、あなたの神 私に仕えたいと願っている者よ、真理を証ししようと口を開くたびに、祝福を与えよう。 私について話すたびに うちなる火を点す、祈り求めるなら 求めた以上を与える。 みことばをくり返せるように たえず我が指示を思い出させよう、 あなたを離れることはない、 私は全き―忠実な者として知られている、 そう 私のヴァッスーラ、 あなたを訪ねて連れて行くまで 用いさせてもらいたい。 祝された者よ(*)! 私の形見! 花よ ふさわしい精神でやって来なさい そして私に信頼しなさい。 足に口づけしてくれるか? 来なさい、師の手を取って ついて来なさい ♡

 

 *頭に一つの思いがよぎったのです、私を連れて行かれたあと、どう用いられるのかしら? と馬鹿げた思いでした。ですからイエスは驚いて: 祝された者よ!とおっしゃたのです。

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/6巻P44

‘92・3・4

 

♡ ファチマの日以来 聖母と私は皆に心を注ぎだしできた、しかしあなた方に守ってほしい事柄は実行されず 残されたわずかな者たちしか 聴こうとはしない。 この時代は自らを欺き、私の掟をすべて破った、ソドムとゴモラに下したような火と雷鳴をもって あなた方を訪れないでいられようか?

 

私どもは、もしかして 十人以上おりませんでしょうか、主よ?

(しばらくの沈黙がありました。)

 

・・・何と 驚いた! アブラハムの取り引きをあえて口にはしなかろうと思い始めていたので 何と驚いたか ♡ 恐怖の時を前に 憐れみを請う叫びを呼び覚まそうとしていた、祈りを捧げる思いを呼び覚ましていた、だがそれも十分ではないが・・・