何ものもあなたがたのものではない
1.聖母から司祭へ
1.聖母から司祭へ
聖母から司祭へ1976.11.8
あなたは、自分の小さいことを自覚しています。あなたは、自分が貧しく欠点だらけで、私に捧げるものがないと思っています・・・。そのとおりです。
おお! あなたの愛だけで十分です。
聖母から司祭へ1977.8.4
自分自身をみつめないでください。謙遜に柔和な心で、自分の小さいことを認めなさい。主に、こう言ってください。私は、あなたの一番小さい子供です。私の貧しさを知って、感謝しています。
そして愛しなさい。小さなものであればあるほど、愛することができるのです。
いつも愛しなさい。イエズスと私は、あなたがたから愛だけがほしいのです。何ものも、あなたがたのものではありません、しかし、心臓の動悸は、あなたがたのものです。
おお、特に愛されている私の子らの心よ、わが子イエズスと、私と、霊魂のためだけに愛の鼓動を打続けてください! あなたがたは、それによって、この地上でも私の完全な悦びとなるでしょう。