メジュゴリエ

 

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/2巻xxvi

 

ローランタン神父:断食はしていますか?

ヴァッスーラ:水曜日と金曜日は、パンと水だけで過ごしています。

ローランタン神父:メジュゴリエのように?

ヴァッスーラ:ええ、メジュゴリエのようにです。

ローランタン神父:メジュゴリエのためにですか?

ヴァッスーラ:私はメジュゴリエのようにしてほしいでしょうか、とお尋ねしました。そうしたら、そうです、とお答えになったのです。

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/2巻P207

‘88・5・4

 

イエス?

 

私です、平和を受けなさい、主である私です、恐れないように(*)

 

   しばしば悪魔が代わりに現れているのではと恐れます。イエスのふりをして、悪魔がそうする時は、割合すぐに気が付きます。するとそれは逃げ去っていきます。

 

ああ 主よ、ほかに何ができますでしょうか?(神に満足をお与えしたいのです。)

 

私を礼拝しなさい! 愛しなさい! ♡ メジュゴリエの十字架は生きていて 炎に包まれている。 私はこの地を祝福し 我が神聖なわざの契約の櫃である御母を通して 恵みを与えてきた ♡ (*)

 

(神は何日間か、山の上の巨大な十字架のヴィジョンを下さっています。この十字架は炎に包まれていました、けれど火がついて燃えているのではなく、そうではなく、炎は十字架から出ているかのようで、十字架の形をしているのです。絶え間なく光り輝き 燃え尽きることのない炎が)。

 

聞きなさい、もう直ぐ信じていない人びとが まさにその山でひざを屈めるようにさせる、私の聖なる十字架は 生きた炎が(**)燃え盛っている ♡

 

   メジュゴリエはユーゴスラヴィアにある田舎の村です、そこに1981年以来今日まで毎日聖マリアが十代の子どもたち何人かに出現されています。

**これがいつかメジュゴリエで約束された印の一つとなるのではと思うのです。