ダビデ
「ダビデと法王とについて」
霊界日記3656
「ダビデについて」
霊界日記3674
ダビデは今頭上にいるが、そこにいるときは、聖霊は自分を通して話したため、自分自身は他の者よりは遥かにまさった鋭利な能力を持っていると考えているが、このダビデと話した際、彼は、自分は自分の書いていることを理解してはいない、と明らかに告白したのであり、彼はその書いたものにはアルカナが含まれていることを実に考えることも出来たであろうが、しかしそのアルカナは何であるかは知らなかったのであり、また彼は或る一人の人物が世に来られるはずであることを知ることも出来たであろうが、その方についてはそれ以上のことは何ら知らなかったのである。(後略)