新しいキリスト教

巻頭言篇

 

 

最初の2016年分から2020年分は

電子書籍に移行しました(2021年1月4日)。

 

 

 

2016〜2018 日本初、世界初の試み

 

2019 新しい神仏習合

 

2020 分裂の時代

 

 

 

2021年(令和3年)1月30日(土)

 

<これは善と悪との戦い>

 

現在国内も世界も混乱が起こっています。

 

これは善と悪との戦いです。

 

悪の勢力が具体的に何を目指しているのか分かりません。

 

しかし悪の目的とは己を神とすることです。

 

人の命や財産すべてを支配しようとすることです。

 

つまり全世界を支配しようとしているのでしょう。

 

 

これに対抗するには主に頼る以外にありません。

 

そして主は聖母を与えてくださいました。

 

私たちは聖母のもとに集結して悪と対抗するでしょう。

 

 

創世記3・15

「お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に

わたしは敵意を置く。

彼はお前の頭を砕き お前は彼のかかとを砕く。」

 

 

黙示録12・17

「竜は女に対して激しく怒り、その子孫の残りの者たち、

すなわち、神の掟を守り、イエスの証しを守りとおしている

者たちと戦おうとして出て行った。」

 

 

2021年(令和3年)2月28日(日)

 

<大量逮捕>

 

噂によると米国軍によって世界中で

大量逮捕が行われているそうです。

 

それはそれで期待します。

 

しかしそれだけでは新しい時代は来ないでしょう。

 

新しいキリスト教が必要な所以です。

 

私たちはそれを学ばねばなりません。

 

 

 

 

 

2021年(令和3年)3月26日(金)

 

<マリア・ヴァルトルタ/私に啓示された福音/10巻上

 

が刊行される>

 

天使館マリア・ヴァルトルタ/私に啓示された福音/

 

10卷上

 

が刊行されました。

 

いよいよ最終巻の始まりです。

 

主は最後の晩餐を終え

 

ゲッセマニに向かわれます。

 

9巻下を読み終えたのはつい先日です。

 

あまりに重いというか、

 

どんどん読み進むことが出来ませんでした。

 

世紀末を迎えている今、

 

この福音は新しい時代への主のお招きです。

 

どなたも真のキリスト教に興味のある方はお読みください。

 

啓示による聖言の書はすべてかけがえのないものですが、

 

この福音は本当に最高のものと思います。

 

 

 

2021年(令和3年)5月10日(月)

 

<天使館/信仰は従順より重要である/

ドレックス神父への主キリストの御言葉1970〜1977

が刊行される>

 

非常に貴重な本が刊行されました。

 

ドレックス神父(教授)が受けた主の御言葉です。

 

 

 

すでに天使館の『天使のパン』(年2回発行)で紹介されていましたが

 

一冊になりました。

 

主は信仰が失われている現代、聖母マリアによって

 

信仰が回復されることを仰っています。

 

聖体拝領が家で行われるようになるであろうとも書かれていました。

 

まさに現在がそれです。

 

また、アグレダのマリアの『神の都市』についても触れられていました。

 

時の終りを迎えている今のためにまことにふさわしい内容です。

 

一読をおすすめします。

 

 

 

 

 

2021年7月25日(日)

 

<私に啓示された福音/10卷中/

が発刊される>

 

 

天使館より

マリア・ヴァルトルタ/私に啓示された福音/10卷中/

が発刊されました。

 

主の受難と死の続きです。

 

 

 

 

 

2021年7月16日(金)

 

<個人的ワクチン不要論>

 

 

神は私たちの健康に必要なものをご存知です。

 

マタイ6・8

「あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。」

 

 

 

マタイ6・30−34

「信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』

『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、

異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、

これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存知である。

何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、

これらのものはみな加えて与えられる。だから、明日のことまで思い悩むな。

明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」

 

 

 

 

 

そしてそれを与えてくださっています。

それは必要十分なものと思われます。

抗原抗体反応も神からいただいた働きでしょう。

 

 

従来ワクチンには病原菌(ウィルス)が入れられています。

またウィルス以外に水銀やホルムアルデヒドや界面活性剤など

人間に有害な物質(即ち毒物)も入っていると聞きます。

 

神がくださった抗原抗体反応はそれだけで素晴らしいものです。

 

それなのにどうして毒物をあえて体内に注射するのでしょう。

 

それは神を信じないからでしょう。

 

神に対する信頼の欠如であり、神の善意に対する冒涜です。

 

 

主はこう仰っています。

 

エリザベット・サント

 

愛の炎/P49

 

親が子供に新しい洋服を買ってあげるとき、

少なくともお礼ぐらいは、言ってもらえるのを期待しています。

また、それが高かったので、子供に大切に着るように言います。

永遠の父もあなたたちに洗礼の聖なる恵みという新しい洋服を与えました。

でもあなたたちは、それを大切にしていないのです。

この洋服の最初の美しさを、もう一度あなたたちに与えるのに、

わたしより苦しんだ親はいるのでしょうか。

わたしは、ゆるしの秘跡も定めたのに、あなたたちは、それを利用してはいません。

これをあなたたちに与えるのに、わたしは、血の汗を流し、

いばらの冠をかむり、この上ないつらい苦しみの十字架に釘づけられたのです。

そして、最後には、みんながこわがらないでわたしに近づけるようにと、

わたしは、布にくるんだ赤ちゃんのように、小さなホスティアに身をひそめています。

新しい洋服を子どもに買ってあげるために、こんなに犠牲を払った親はいるのでしょうか。

 

 

 

中央出版社/ロレンツォ・サーレス著/『シスター・コンソラータ』

―愛の最も小さい道―P101

 

−イエズス−

「コンソラータ、見てごらん。

悪魔はあなたの盲目的な信頼を揺り動かそうとあらゆる努力をするだろう。

でもあなたは、私が限りなく優しく、慈悲深くて、

そうでないようにすることが全然できないことを、決して忘れてはいけない。

コンソラータ、私の心の中にはいってきて、私の心を、私の愛をわかっておくれ。

不信頼によって一瞬でも悪魔が入り込むすきを与えてはいけない。決して!

 

私はほんとにいつもあなたのためにおかあさんなのだよ。

指にほんの少しかすり傷を受けるたびに、すぐおかあさんの所へとんで行き、

包帯をしてもらう小さな子のまねをしなさい。

ちょうどおかあさんがほんとうの傷でも、また想像によって、

傷のように思えるのでも、いつも包帯をしてあげるように、

私もあなたの欠点をいつも直してあげることをよく覚えなさい。

 

もし子どもがほんとうに腕なり頭なりに大けがをすれば、

母はどんなに優しく、愛情深く、心配しながら、ほうたいしてやることだろう!

そうです、私は黙っていても、転んだ時には同じことを霊魂にしてあげるのだよ。

 

いいですか。コンソラータ? 

だから、決して、決して決して疑いの影さえもってはいけない! 

信頼の足りないことが一番私の心を傷つけ、苦しめる!」

 

 

 

新型コロナウィルスなどというありもしないものを恐れる必要などないのです。

 

 

 

マタイ10・28−31

体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。

むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。

だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。

あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。

だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。

 

 

 

2021年7月7日(水)

 

先日来あとがき(ツイッター)の中で新型コロナに関して触れています。

その後重要と思われる動画を発見しました。

信じるかどうかはもちろん皆様のご自由です。

興味のある方は是非ご覧ください。

 

1.      ファイザー社の説明書からの解説

ワクチンを打つと体内で発生するスパイクタンパクが自分や周囲にも害を及ぼす可能性について述べています。もしこれが本当なら他人に良かれと思ってしたことが逆の結果を招くことになります。

ファイザーからの警告!-コロナワクチン最大のデメリット【自然療法士-ルイ】 (odysee.com)

 

 

2.      酸化グラフェン

今朝発見した動画です。以前から新型コロナと5Gの関係が噂されていました。それに対する解答となっています。

COVID-19の正体「酸化グラフェン」スペインの研究グループ COVID-19 IS CAUSED BY GRAPHENE OXIDE 2021/06/25 (rumble.com)

 

 

3.      おそらくワクチンには両方のもの(遺伝子組み換えによってスパイクタンパクを発生させるものと5Gに反応するもの)が入っていると推測されます。人間がそれほどひどいことをするだろうかという疑問に対する傍証としてヘンリー・キッシンジャーの言葉をご紹介します。アングロサクソンミッションの動画の中に世界人口を5億人にするというジョージアガイドストーンが出ていました。彼ら(ディープステート)はワクチンなどを使って本気でそれを企図しているようです。

群衆が、強制ワクチンを受け入れたら、それでゲームは終りだ! 2009225 世界保健機関優生学会議における ヘンリー・キッシンジャーの講演 - さてはてメモ帳 Imagine & Think! (goo.ne.jp)

 

 

4.今は戦時下

最近この不景気に場違いな「環境問題」という言葉をよく耳にします。その言葉の裏に環境破壊する人類を削減したいというDSの自分勝手な願いが隠されているように思われます。そういう意味で現在も戦時下です。政府のワクチン推奨を信じたら、昔大本営発表を信じた人たちと同じになるような気がします。

 

 

 

 

 

2021年9月25日(土)

 

<国民の半数がワクチン接種>

 

街に出ると、殆ど全員がマスクをしています。

 

外を歩くのにマスクが必要でしょうか。

 

そろそろこのコロナ騒動がインチキであることに気づかねばなりません。

 

すでに国民の50%以上がワクチンを接種したそうです。

 

このワクチンは私たちが本来神から与えられた免疫力を低下させ

 

2年あるいは5年のうちに死に至らしめると言う学者もいます。

 

ディープステート(悪の勢力)がワクチン等で人口削減

 

を企図していることは彼ら自身が公言していることです。

 

恐らく本当だろうと思います。

 

学者の言う通り2年か5年で全員、つまり人口の半分が死ぬとまで思いません。

 

そこまでは主がお許しにならないでしょう。

 

 

 

しかし影響はあるでしょう。

 

福音書の主の予言を思い出します。

 

 

 

マタイ24・36−42

 

「その日、その時はだれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。人の子が来るのはノアの時と同じだからである。洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。そのとき、畑に二人の男がいれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。二人の女が臼をひいていれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。」

 

主の予言を字義通り解釈すれば人口が半減することです。

 

スウェーデンボルグによると

 

取られるとは死ぬことではなく、霊的には覚醒を意味しています。

 

取られるとは誤謬の中にいる状態から救い取られる、つまり霊的に目覚めることでしょう。

 

 

 

啓示による黙示録解説794

 

「『ひきうす』は霊的な真理を探求し、点検し、確認することを意味することについては、以下の記事を参照されたい―

 

 イエスは言われた、代の完結[終り]には二人が畑にいるが、一人は取られ、他の一人は残され、二人がひきうすでひいているが、一人は取られ、他の一人は残されるであろう(マタイ24・40、41)。

 

『代の完結[終り]』により最後の審判が行われる教会の終りが意味され、『畑』により収穫物はそこに在るため、教会が意味され、『挽き臼で挽いている者』により教会内で真理を探求している者が意味され、『取られる者』により真理を見出して、受け入れる者が意味され、『残される者』により、誤謬の中にいるため、真理を探求しないし、またそれを受け入れもしない者が意味されている。」

 

 

 

ディープステート(悪の勢力)に騙されて

 

ワクチンを半分の国民が接種したことや

 

ほぼ全員がマスクをしていることは

 

殆どの人は霊的に覚醒していないことを意味するでしょう。

 

誤謬の海の中に暮らしたままなのです。

 

確かに福音書を読む必要があります。

 

それは霊的な目覚めの第一歩です。

 

 

 

 

2021年(令和3年)11月25日(木曜日)

 

天使館よりマリア・ヴァルトルタ/私に啓示された福音/10卷下

 

が2021年11月10日に発行されました。

 

全10巻の完成です。

 

第1巻が2002年12月25日発行ですから

 

実に19年かけた偉業です。

 

実際はその準備も含め20年以上かかっているでしょう。

 

発行者のご尽力に深く感謝し心より敬意を表します。

 

苦難の時代に希望を与えるものです。

 

スウェーデンボルグは主イエス・キリストが

 

父なる神であることを教えてくれました。

 

マリア・ヴァルトルタの福音は主をより深く教え、

 

そして何より聖母を教えてくれます。

 

スウェーデンボルグだけでは闇と戦うことは

 

出来ません。

 

聖母こそ戦いの指揮官だからです。

 

聖母を戴かないなら私たちは戦いに勝つことはもちろん

 

戦うことも出来ないのです。

 

聖母こそ勝利者です。

 

聖母が蛇を踏んでいる御絵(ごえ)や御像(ごぞう)はそのシンボルです。

 

創世記3・15

お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に

わたしは敵意を置く。

彼はお前の頭を砕き

お前は彼のかかとを砕く。

 

 

かかとは聖母を支える私たちのことです。

 

聖母は新しいエルサレムその方であり、私たちはその教会を

 

構成するものだからです。

 

私たちは聖母をお迎えし、ぼろぼろになるまで戦うのです。

 

 

 

 

2022年1月5日(水)

 

 

<国を救うために霊的覚醒が必要>

 

我が国は今大変な状況です。

 

コロナ詐欺によって経済は破壊され、

 

自由を制限され、

 

かつ中国からの侵略に遭っています。

 

東からディープステート、西から共産主義。

 

の挟み撃ちです。

 

どちらも悪魔です。

 

黙示録の怪物でしょう。

 

しかも政治家や官僚、マスコミはどちらかに与しています。

 

それはお金や脅迫を受けているからでしょう。

 

彼らは悪魔の使用人として悪魔に仕えているのです。

 

 

 

このままでは国が滅びます。

 

国民は霊的に目覚めなければなりません。

 

それは真のキリスト教によって可能となります。

 

回り道のようですが、真の新しいキリスト教によって

 

霊的な覚醒を起こさねばなりません。

 

そうでなければ国の危機に気づきません。

 

また危機に気づいた人も戦えないでしょう。

 

新しい真のキリスト教こそ霊的に目覚めさせ

 

戦う勇気と武器を与えてくれるでしょう。

 

勇気とは愛であり

武器とは霊的真理です。

 

新しいキリスト教が主と聖母への愛と隣人愛、祖国愛を燃え上がらせ

霊的真理によって悪と誤謬と戦うのです。

 

その悪と誤謬が黙示録の666の意味です。

世は悪と誤謬に覆われているからです。

 

スウェーデンボルグによる真理は絶対に必要です。

なぜならスウェーデンボルグは唯一の神主イエス・キリストから

教わった真理を私たちに教えているからです。

 

しかしそれだけでは戦えません。

 

聖母を戴かねば。

 

なぜなら聖母こそ戦いの指揮官だからです。

私たちは聖母の励ましによって奮い立つのです。

 

主は十字架上からヨハネに対し、

聖母を母とせよと命じられました。

聖母を母とせよとは私たちに対する主のご命令なのです。

 

 

 

2022年2月6日(日)

 

<神に目覚める>

 

今回の新型コロナ騒動という悪辣な詐欺で

 

人間の悪に目覚めた方は多いでしょう。

 

そういう意味で悪は善になりました。

 

悪は悪ですが、役に立つのです。

 

悪は暴発することによってそれが悪であることに

 

気づくということです。

 

人類が地球的規模で目覚めるには

 

これほど大規模で組織的な悪質犯罪が必要だったのです。

 

 

霊的に目覚めた方も

 

では何が必要かわからないでしょう。

 

それは神であり、神の真理と正義です。

 

それがなければ解決にはなりません。

 

私たち人間の心、精神の最高部を占めるのは

 

その人間の信仰です。

 

そしてその本質は愛です。

 

愛と言っても善い意味だけではなく

 

自分を愛する自己愛も愛です。

 

神を愛し、隣人を愛するか、己を愛し、人を憎むかです。

 

つまり神に仕えるか己に仕えるかです。

 

それが神を信じるか、己を信じるかです。

 

 

「だれも、二人の主人に仕えることはできない。

一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで

他方を軽んじるか、どちらかである。

あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」

(マタイ6・24)

 

 

 

 

「どんな召し使いも二人の主人に仕えることはできない。

一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで

他方を軽んじるか、どちらかである。

あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」

(ルカ16・13)

 

 

ですから目覚めると言っても

 

神に目覚めなければなりません。

 

隣人を愛すのはそれからです。

 

隣人を愛すにも神の存在を知り

理解し、愛さなければ始まりません。

 

それは基礎のない建物と同じで

 

神を信じない隣人愛は弱いのです。

 

まず神に目覚めることです。

 

ではそのためにはどうしたらいいでしょうか?

 

それを教えてくれるのは宗教です。

 

ではキリスト教を含め現代の宗教が教えてくれるでしょうか?

 

残念ながら教えてくれるとは思えません。

 

何かの信徒たちも皆マスクをして

 

ワクチン接種を受けているでしょう。

 

それは霊的に目覚めていない印です。

 

悪魔たちの詐欺に屈していることを表しています。

 

目覚めていない人間が神を伝えることは出来ません。

 

 

「盲人が盲人の道案内をすることができようか」。

(ルカ6・39)

 

そうです。教えるというのはおこがましいです。

 

道案内だけです。

 

私の使命は皆様にスウェーデンボルグという道を

 

お知らせするだけです。

 

あとはスウェーデンボルグという道が皆様を主のもとへ

 

連れて行ってくれるでしょう。

 

もちろんその道を行くか行かないかは皆様次第です。

 

スウェーデンボルグもあくまでも

 

主への案内人であり道路です。

 

それは洗者ヨハネと同じです。

 

洗者ヨハネも主への案内人でした。

 

「わたしは、悔い改めに導くために、

あなたたちに水で洗礼を授けているが、

わたしの後から来る方は、わたしよりも優れておられる。

わたしは、その履物をお脱がせする値打ちもない。

その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。」

(マタイ3・11)

 

ヨハネは弟子たちを主にお渡しするのです。

 

 

「その翌日、また、ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。

そして、歩いておられるイエスを見つめて、

『見よ、神の小羊だ』と言った。

二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。」

(ヨハネ1・35−36)。

 

 

あくまでも教えてくれる先生は主お一人です。

 

 

「だが、あなたがたは『先生』と呼ばれてはならない。

あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ。

『教師』と呼ばれてもいけない。

あなたがたの教師はキリスト一人だけである。」

(マタイ23・8、10)

 

では主に教わるにはどうしたら良いでしょうか?

 

それは福音書を読むことです。

 

福音書の中で主は直接親しく私たちに呼びかけてくださいます。

 

 

旧約聖書ももちろん主が予言者・預言者たちに

 

語られた御言葉ですが、

 

福音書はより明確です。

 

 

それは新約聖書の四福音書であり、さらには

 

マリア・ヴァルトルタによる新しい福音書『私に啓示された福音』です。

 

 

聖母をご紹介いただけるのは主からだけでしょう。

 

つまりそれも新旧の福音書からです。

 

福音書というのは主の御言葉を直接

 

伝える書ということでしょう。

 

 

 

 

スウェーデンボルグだけ読んで

 

福音書を読まなければ意味ありません。

 

福音書を通して主は語られるからです。

 

 

スウェーデンボルグは講演会の司会のようなもので

 

主を紹介してくれます。

 

あくまでも講師は主です。

 

スウェーデンボルグが講師ではありません。

 

 

それは新約聖書の手紙類ばかり読んで

 

福音書を読まないのと似ています。

 

 

 

2022年(令和4年)3月8日(火)

 

<コロナの次はウクライナ>

 

ウクライナもコロナ騒動に劣らず

 

フェイクニュースの塊のようです。

 

 

真理に対する情愛が必要です。

 

聞く耳を持たない人であってはなりません。

 

 

真理に対する情愛の中に幸福があるのです。

 

 

真理に対する情愛は信仰のもとです。

 

 

真理に対する情愛は主からの賜です。

 

 

 

2022年(令和4年)5月2日(月)

 

 

<霊的目覚め>

 

目覚めるためには神を

 

知らねばなりません。

 

倫理、道徳だけではだめです。

 

すべての倫理、道徳は神の十誡から来るからです。

 

神とは主イエス・キリストのことです。

 

キリストは唯一の神御自身であり、

 

キリスト以外の神もすべてキリストのことです。

 

旧約聖書の中ではエホバ(ヤハウェ)と呼ばれています。

 

父なる神、万物の創造主も主イエス・キリストのことです。

 

 

そんなことを聞かれた方は殆どいないでしょう。

 

それを明確に知るにはスウェーデンボルグか

 

サンダー・シングの本を読む必要があります。

 

 

倫理、道徳を守るためにまず神・主イエス・キリストを知ることです。

 

神のご命令が十誡であり、倫理・道徳は

 

その十誡から来ているからです。

 

 

すべての人はキリストを知らねばなりません。

 

政治家になろうとする方もキリストを知らねばなりません。

 

 

 

2022年(令和4年)9月2日(金)

 

 

<諸悪の根源・国債>

 

 

諸悪の根源は人間の自己愛です。

 

自己愛は神に対する人間の不信仰、反抗と表裏一体です。

 

それは悪であり、嘘、偽り、詐欺です。

 

具体的な悪、嘘、偽り、詐欺は枚挙に暇(いとま)ないでしょう。

 

 

 

国は国債を発行して借金しています。

 

紙幣は日本銀行が発行しています。

 

これは当たり前のことでしょうか。

 

いいえ、違います。

 

国には通貨発行権があります。

 

お金は国が発行すればよいのです。

 

そうすれば国債の金利を払う必要はありません。

 

金利は税金で払っているのです。

 

もし国債発行によって借金しなければ

 

国民はその金利分の税金を負担しなくてよいのです。

 

国債は個人や、機関投資家、金融機関が購入します。

 

あるいは最近は日本銀行が国債を購入しています。

 

国債を発行するということは借金であり、

 

それは金利を払う必要があるのです。

 

 

 

また、日本銀行は民間銀行です。

 

55%は日本政府が出資していますが、45%はそれ以外の投資家

 

のものです。

 

紙幣は日本銀行が発行していますが、

 

例えば1万円札は国の造幣局が単価20円〜30円で印刷して

 

それを日本銀行に渡しているそうです。

 

しかし、日本銀行はそれを1万円として貸して金利を取るのです。

 

もし、政府が自分で紙幣を発行すれば

 

民間銀行である日本銀行にその通貨発行益を

 

渡す必要はないのです。

 

国が日銀の55%出資していますので

 

利益は還元されるでしょう。

 

利益の全額なのか、55%分だけなのか知りませんが。

 

米国の中央銀行である米連邦準備制度理事会(Federal Reserve BoardFRB

 

の株主は12の地区連邦準備銀行(Federal Reserve Banks)です。

 

それらは100%民間銀行ですから、結局FRBも100%民間銀行です。

 

 

現在、米国FRBや日本銀行は国債を購入しており、

 

その金利は国民が負担しています。

 

しかし、本来国は借金する必要などないのです。

 

どうして国が民間からお金を借りなければならないのでしょう。

 

 

これが白昼堂々と行われている詐欺です。

 

各国の中央銀行の支配者は国際金融資本、

 

ユダヤ系金融資本とも言われています。

 

中央銀行の中央銀行である

 

国際決済銀行(BIS)も同様に彼らのものです。

 

 

要するに国家固有の通貨発行権が民間金融資本に

 

強奪されているのです。

 

これはおぞましい不法行為、犯罪です。

 

 

ヨハネ12・3−6

「その時、マリアが純粋で非常に高価なナルドの香油を

一リトラ持って来て、イエスの足に塗り、

自分の髪でその足を拭った。家は香油の香りでいっぱいになった。

弟子の一人で、イエスを裏切ろうとしていたイスカリオテのユダが言った。

『なぜ、この香油を三百デナリオンで売って、

貧しい人々に施さなかったのか。』

彼がこう言ったのは、貧しい人々のことを心にかけていたからではない。

自分が盗人であり、金入れを預かっていて、

その中身をごまかしていたからである。」

 

 

イスカリオテのユダはユダヤ人を表しています(黙示録講解433ヘ他)。

 

彼が盗人であり金入れを預かって、中身をごまかしていたとは、

 

まさにユダヤ系金融資本家が国家固有の通貨発行権を

 

詐取していることを意味しているのでしょう。

 

 

 

 

 

2022年(令和4年)10月8日(土)

 

<ネサラ・ゲサラを超えて>

 

ネサラ・ゲサラが近々起こるそうです。

 

(1) 【第324回ライブ】イベント日程発表‼️インテル情報(Qレベル) - YouTube

 

そうなればと心から期待しています。

 

その時次の

黙示録の言葉が実現します。

 

 

黙示録18・1−3

「その後、わたしは、大きな権威を持っている

別の天使が、天から降って来るのを見た。

地上はその栄光によって輝いた。

天使は力強い声で叫んだ。

『倒れた。大バビロンが倒れた。』」

 

 

現在、陰謀論の世界では変化が

 

起こることが言われています。

 

しかし、そこで言われていないのは

 

宗教のことです。

 

悪い宗教が暴かれ、否定されることは言われます。

 

しかし、新しい宗教、真の宗教、

 

つまり新しいキリスト教のことは言われていないのです。

 

新しい真のキリスト教の時代が来るでしょう。

 

それこそ主イエス・キリストを父なる神とし、

 

聖母マリアを母と崇敬する新しいキリスト教です。

 

それが天から下る聖母マリアです。

 

 

黙示録21・1−2

「わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。

最初の天と最初の地は去って行き、

もはや海もなくなった。更にわたしは、

聖なる都、新しいエルサレムが、

夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、

神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。」

 

 

 

 

2023年(令和5年)1月3日(火)

 

 

 

<政治家や官僚は国民のサーバントに徹すべし>

 

 

政治家や官僚は自分たちで決めるのではなく、

 

国民の声を聞いて欲しいと思います。

 

国民に奉仕するのが上に立つ者の仕事です。

 

どうして国民の意見を聞かないで良いでしょう。

 

政府はワクチンを8兆円買ったとか聞きます。

 

恐らく外国からでしょう。

 

あのような毒を買うのにそんなお金を使うとは。

 

 

国民に毒を打つこと自体許されません。

 

それは重大な犯罪です。

 

極刑に値するでしょう。

 

 

また国民のお金をそのように使うことが許されるでしょうか。

 

その一方で軍備増強のために1兆円増税するとのこと。

 

軍備増強はいいとしても、犯罪にそのような

 

無駄遣いをしておいて片方で増税するとは

 

あり得ない話です。

 

 

政治家や官僚は自分たちは偉い者だと勘違いしているのではないでしょうか。

 

そうではありません。

 

サーバントに徹する者が偉いのです。

 

もちろん、それ以前に悪事を働いてはなりません。

 

 

 

マタイ23・11−12

 あなたがたのうちでいちばん偉い人は、仕える者になりなさい。

だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。

 

 

ルカ1・49−53

主はその腕で力を振るい、

思い上がる者を打ち散らし、

権力ある者をその座から引き降ろし、

身分の低い者を高く上げ、

飢えた人を良い物で満たし、

富める者を空腹のまま追い返されます。

 

 

ルカ14・11

だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。

 

 

現代に宗教が絶対的に必要な所以です。

 

宗教、あるいは神に対する信仰無しに

 

自分自身を罪から守ることもできませんし、

 

人に対する政治も成り立ちません。

 

 

 

政治は良心的でなくてはなりません。

 

しかしながら良心は神に対する信仰無しには存在しません。

 

なぜなら良心と信仰心とは実質的に同じものだからです。

 

 

 

 

2023年(令和5年)1月30日(月)

 

 

<民主主義という幻想>

 

民主主義がいいとは思います。

 

しかし、実態に問題があります。

 

選挙による民主主義政治は理想はそれでよいのですが、

 

そのようになっていません。

 

なぜなら選挙も政治も特定の利益団体や他国に乗っ取られているからです。

 

特定の利益団体や他国が政治家を送り込んできます。

 

日本人の政治家もお金や色仕掛けによって

 

言いなりです。

 

政府は国民の意見を聞こうとしません。

 

これでは名ばかりの民主主義です。

 

これなら慎重に選ばれた君主制の方がいいかもしれません。

 

どうしたら改善できるでしょうか。

 

やはり精神性を高めるしかないでしょう。

 

そのためには真のキリスト教が役に立つでしょう。

 

信仰と良心とは同義です。

 

神に対する信仰心が必要です。

 

神を忘れることは精神性の劣化と同義です。

 

神に立ち返ることです。

 

政治活動、選挙運動も当然必要です。

 

しかし、それ以前に私たちは神に対する信仰を回復しなければなりません。

 

 

 

 

 

2023年(令和5年)3月7日(火曜日)

 

 

主イエス・キリストが父なる神御自身であること

 

聖母マリアが私たち人類すべての母であること

 

このことを知ることはどれほどの賜物でしょう。

 

いかなるこの世の金銀にもまさる宝です。

 

このことを伝えたいと願うのですが、

 

なかなか伝えることができません。

 

これは本当に狭き門です。

 

 

マタイ7・13−14

 

 狭い門から入りなさい。

滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。

しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。

 

 

 

ルカ13・24

 

狭い戸口から入るように努めなさい。

言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。

 

 

 

2023年(令和5年)5月7日(日曜日)

 

 

時の終わりを迎え、

 

世界は変わろうとしているのでしょう。

 

産みの苦しみです。

 

 

 

黙示録12・1−2

 

「また、天に大きなしるしが現れた。

一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、

頭には十二の星の冠をかぶっていた。

女は身ごもっていたが、

子を産む痛みと苦しみのため叫んでいた。」

 

 

 

 

2024年(令和6年)4月1日(月曜日)

 

<無税国家の実現>

 

無税国家を実現できないでしょうか?

 

現在政府は税金と国債による借り入れで支出していますが、

 

少なくとも国債による借り入れはやめて、政府通貨を発行すればよいのではないでしょうか。

 

本来国は通貨発行をすることができます。

 

その通貨に信用があるかぎり、わざわざ借り入れる必要はないのです。

 

現在の国債発行による借り入れも、担保となるのは国の徴税権でしょう。

 

それならいっそ、借り入れなどせずに、政府通貨を直接発行するのです。

 

担保は同じ、国の徴税権です。

 

そうすれば私たち国民は国債による借り入れの元本返済や利息支払いを

 

税金で徴収されることはなくなります。

 

これを言う人は殆どいません。

 

政治家や役人も、経済学者や経済評論家も国債発行前提の議論をしています。

 

どうして国が借金などする必要があるのですか?

 

貸してくれる相手は本物の金に裏打ちされたお金など持っていないのです。

 

民間銀行がお金を発行することができるのに、

 

彼らよりはるかに信用ある国がどうしてお金を発行できないでしょう?

 

現在のお金は単なる不換紙幣であって、

 

無から有を生み出す仕組みなのです。

 

 

これは恐らく神の存在が否定されているのとリンクしています。

 

神の存在に気づけば、この借金の不要なことにも気づくでしょう。

 

真理は汝を自由にする(ヨハネ8・32)のです。

 

主イエス・キリストが父なる神御自身であることは秘せされています。

 

それと同じです。

 

国が借金することが不要なことは隠されているのです。

 

 

 

 

 

2024年(令和6年)4月25日(木曜

 

<ワクチン廃棄・・・不正な管理人>

 

政府が未使用のワクチン数千億円分廃棄指示をしたというニュースがありました。

ワクチンは生物兵器の疑いがありますから、

仮に証拠隠滅の動機だとしてもその使用を止めるのは喜ばしいことです。

遅すぎるほどです。

 

ワクチンを推進した人間は当然刑法の殺人罪、傷害罪の疑いで訴追され、罰せられねばなりません。

 

経済的な損害も賠償せねばなりません。

ワクチンを推奨した学者、マスコミも同罪です。

 

おそらく彼らは製薬会社から直接、間接に報酬を得ているのでしょう。

 

ユーチューバーにも広告代理店から働きかけがあったそうです。

 

それらのお金は皆私たち国民の税金です。

 

まさに政府、官僚は「不正な管理人」(ルカ16章)です。

私たち国民が主人であり、彼らは使用人です。

主人のお金(何兆円?)を使って主人を害し、またそのお金を数千億円どぶに捨てて平気な使用人は当然首です。

 

ましてそこから利益を得ているなら。

 

ちなみに詐欺を伴う犯罪は極めて悪質であり、あの世での刑罰は悲惨だそうです。

 

もし、あなたがその一員であるなら、何よりもまず主の前に悔改めることです。

 

この世での罪は当然償わねばなりませんが、悔い改めるなら

主はあなたを赦し、あの世で救ってくださるでしょう。

 

 

私たち国民も目覚めねばなりません。

そうでないと家族や社会を守れません。

 

 

 

 

2024年(令和6年)6月7日(金曜)

 

<神を知る必要>

 

自分自身のものであれ、社会のものであれ、

悪と誤謬と戦うためには善であり真である存在、

即ち神を知らねばなりません。

 

なぜなら悪と誤謬と戦うために、まずそれが悪と誤謬であることを

認識しなくてはならないからです。

 

そのためにはそれを照らしてくれる明かりが必要です。

 

それが神に対する認識です。

 

 

 

つまり、善であり真である神を知らければその反対のものである

 

悪と誤謬は認識できないのです。

 

神についての認識はさまざまですが、

最も明確なのは主イエス・キリストを通して

神を認識することでしょう。

 

通してというのは主イエス・キリストが父なる神御自身

であり、主イエス・キリストを知ることが最も明確に神を知るという意味でです。

 

主イエス・キリストと別の父なる神がおられるという意味ではありません。

 

 

主イエス・キリストと父なる神を別人(別の神)と理解している

クリスチャンは残念ながら神を信じているとは言えません。

 

それはユダヤ人が神を信じていると言っていても

実は無神論であるのと同様です。

 

 

それなら曖昧であっても、阿弥陀如来やアラーの神を信じて

いる善良な異教徒の方が良いでしょう。

 

日本人も極めて曖昧ですが、同様です。

 

しかし日本人の信仰心も昔に比べればだいぶ落ちてきている

のではないかと思われます。

 

そんなことをすると罰(ばち)が当たるという発想が

希薄になったように思うからです。

 

日本人の信仰心を取り戻すためには

単に昔に戻れと言っても具体性に欠けます。

 

神を明確に把握すること、即ち

主イエス・キリストを父なる神御自身として把握する

究極のキリスト教、新しいキリスト教が必要な所以です。

 

 

 

 

2024年(令和6年)7月10日(木曜日)

 

 

<主を証しするための要件>

 

主が神であられることを証しするには

 

極限まで自分を忌み嫌わねばならないような気がします。

 

使徒たちは主が捕まられたとき、逃げ出しました。

 

彼らは後でどれほど悔やんだことでしょう。

 

それを経験して初めて主を伝える使徒となったのです。

 

私のようなろくでなしはなおさらです。

 

私は毎日過去の(現在も含めて)自分の愚かな言動が思い出されては

 

臍(ほぞ)を噛みます。

 

40の時に経験した焼印を押されるような激烈な苦しみではありませんが、

 

じっくり焼かれるような苦しみです。

 

主を証しするためには

 

こうして自我を焼き尽くす必要があるのだろうと思います。

 

恐らくこれは一生続くのでしょう。

 

 

 

黙示録3・17−19

 

「あなたは、『わたしは金持ちだ。満ち足りている。

何一つ必要な物はない』と言っているが、

自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、

裸の者であることが分かっていない。

そこで、あなたに勧める。

裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。

裸の恥をさらさないように、身に着ける白い衣を買い、

また、見えるようになるために、目に塗る薬を買うがよい。

わたしは愛する者を皆、叱ったり、鍛えたりする。

だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。

 

 

 

 

2024年(令和6年)8月2日(金曜日)

 

 

<行き過ぎた金融資本主義の崩壊>

 

2024年7月末日銀が2度目の金利上げを発表しました。

 

0.25%にするというのでわずかですが、金利上げへの

 

方向転換がより明確になりました。

 

金利ゼロというのが異常であり、日本国民の金利収入を不当に

 

奪っていたのですからこれは正常化への道です。

 

これは日本国民の資金を利用していた

 

キャリー・トレード勢力に打撃を与えるでしょう。

 

金利ゼロの借り入れによって支えられていたバブルははじけ

 

行き過ぎた金融資本主義は崩壊するでしょう。

 

資本主義そのものは個人の財産権、所有権に基づくものですから

 

それ自体は無くならないと思いますが、他人の金利収入を

 

奪って利用する、あるいは過剰な税金で人の財産を奪う

 

行き過ぎた金融資本主義、金権主義は自壊することになるでしょう。

 

やり過ぎの咎めです。

 

それは世界的な大恐慌となり、私たちも

 

苦しむことになると思います。

 

しかし新しい時代が来るための産みの苦しみです。

 

黙示録にバビロンの滅亡が描かれています。

 

 

スウェーデンボルグによれば、バビロンとは

 

宗教を利用して人を支配する者たちを意味します。

 

偽物の宗教はもちろんですが、そこから派生する

 

実社会にも影響は及ぶでしょう。

 

 

 

黙示録18・1−3

 

「その後、わたしは、大きな権威を持っている別の天使が、

天から降って来るのを見た。

地上はその栄光によって輝いた。

天使は力強い声で叫んだ。

『倒れた。大バビロンが倒れた。

そして、そこは悪霊どもの住みか、

あらゆる汚れた霊の巣窟、

あらゆる汚れた鳥の巣窟、

あらゆる汚れた忌まわしい獣の巣窟となった。

すべての国の民は、

怒りを招く彼女のみだらな行いのぶどう酒を飲み、

地上の王たちは、彼女とみだらなことをし、

地上の商人たちは、

彼女の豪勢なぜいたくによって

富を築いたからである。』」

 

 

 

 

 

2024年(令和6年)9月1日(日曜日)

 

 

<日本人よ、良心を取り戻せ>

 

今年は明らかに何か変です。

 

 

11日の能登地震、レーザー光線で焼かれたような輪島市街。

12日の羽田空港飛行機衝突事故

8月の南海トラフ騒ぎ、途中で消えた迷走台風。

あるはずの米がない米騒動。

 

紅麹の健康被害?や自動車不正?

 

40万人とも言われるワクチン接種後の超過死亡者数。

 

不自然なことが多すぎます。

 

アメリカでは7月、トランプ元大統領暗殺未遂事件がありました。

 

悪がうごめいているのを感じます。

 

それらを起こすのは地獄の悪魔でしょう。

 

しかし、それはこの世の人間を通して行われます。

 

つまり、たくさんの人々が悪に加担しているのです。

 

悪は当然嘘もつきます。

 

悪に加担した人を待っているのは霊的な死であり、

 

あの世で永遠の地獄が待っているでしょう。

 

天罰が下るのです。

 

神がおられ、あの世があるのを忘れてはなりません。

 

 

悪に加担することは神の存在を忘れ、良心を失うことです。

 

 

良心を失えば人が見ていないなら平気で悪を行うのです。

 

また、平気で人を騙します。

 

ですから良心を取り戻さねばなりません。

 

良心こそ歯止めです。

 

良心は神に対する信仰から生まれます。

 

神の掟に背くことは良心が咎めます。

 

良心と信仰とは同義です。

 

良心を取り戻すには神に対する信仰を取り戻すことです。

 

神の存在を認識し、信じること抜きに良心は存在しないのです。

 

まず神に立ち返ることです。

 

 

 

 

 

2024年(令和6年)10月12日(土曜日)

 

 

<人間の悪意は想像を絶する>

 

 

先月の能登半島集中豪雨は胸が痛みます。

 

1月の大地震に続く再度の被害です。

 

住むなといわんばかりで、オアフ島の火災を思い起こさせます。

 

気象兵器があるという話もあり、個人的にはそういうものが使われた

 

可能性はあると思っています。

 

 

人間の悪意は想像を絶するのです。

 

 

新しい遺伝子製剤(ワクチン)が今月から接種開始となりました。

 

これも大変な被害をもたらすことになるでしょう。

 

目を覚まさねばなりません。