十六

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P189

‘01・11・13

 

ヴァッスーラ、ほとんどもう十六年もの間あなたを呼んでは、この間 多くのことを目撃させ さらに印象深い事柄を耳にするのを 許してきた。 我がメッセージを通して あなたと他の者たちを神聖な光で満たし 私を理解できるようにさせた。

 

私は光 どんな光にもまさる光。 私は、我が荘厳において、あらゆる光、一切の光輝を超えている。誰にたいしても光を与え 私自身を顕すことができる。 あなたの思いを、それゆえ、私の思いと一致させているように そうするなら我が神聖な光のうちに浸し その神聖な光を通して 誰も見たことないものが見え 私の思いによってものごとが理解できるようになろう・・・

 

私への知識と理解で あなたを満たした。 そう、我が子よ、あなたを祭壇とし その上に預言の任務をおいて、我が言葉をうたうあらゆる機会を与え その音色をどの聖櫃(*)のうちにも響かせた。 私は、悦びをもって、あなたを不思議な言葉で満たし それは我が名を高め 遠くの国や民にまで届いた。

 

我がわざの荘厳をあなたに示そうと 心のうちには光をおいた。 栄えある私の声を あなたは耳で聞き今も聞こえている そして霊の目は 面と向って 私を見た。 私の沈黙に希望を失いかけていた者たちが 希望を得て、生き返るよう、私は励まそうと 地上に花を咲かせ(*1)ている。

 

   神が「霊魂」を意味しておられると理解しました。

   1祝福を送って。