―+― お風呂 ―+―

にょんはお風呂が大好きである。
しかし、帰りの遅い旦那を待っていてはにょんが寝てしまうため、毎日一人で入れなくてはならない。
なれれば「まあこんなもんかなあ」である。

一人歩きをするまでは、風呂場であぐらをかきその中へにょんをいれて頭や体を洗い、いっしょに風呂につかっていた。
バスタオルは風呂場へ持ち込み、にょんを落とさないようにくるんで運んだ。
ハイハイをしても同じ事をしていた。
 ところが、一人歩きをはじめたころから風呂へ入れるまでが面倒になってきたのである。
なにが始まったかというと・・・馬鹿殿様もどきである。
私が「風呂にはいろうねー」
と言いながら一枚脱がすと、
「きゃーーーーーー」
と笑い叫びながら、部屋中を走り回るのである。
(怒りながら捕まえていては風呂を嫌がるようになるかも)
と思った私は、自分も楽しそうに笑いながら追いかけた。
Tシャツを一枚脱がしては
「きゃーーーーーー」
捕まえて
「きゃーーーーーー」
ズボンを脱がしては
「きゃーーーーーー」
捕まえて
「きゃーーーーーー」
オムツを脱がしては
「きゃーーーーーー」
捕まえて
「きゃーーーーーー」
・・・・・・・・・・・。
疲れる・・・・・。

ちなみにバスタオルは、
  最初の2ヶ月は四角いベビータオル
  その後一年くらいは帽子のついたタオルで、頭から体をすっぽりと覆えるものを使用。
  そして今現在は着替えタオルを頭からかぶせ、勝手にお風呂の後部屋の中を歩せている。 注: 文字用の領域がありません!
トップ