大事件発生!
ぴいのしっぽが取れちゃった…

。。。その2。。。

朝起きたら、shiが、病院に行くからね。って言うんだけど

病院ってな〜に??

おいしいモノならいいけど、そうじゃなかったら、ぴいは、あんまりお出かけはしたくないなぁ。

あ、もしかしたら、おとといかったばかりのキャリー試しに行くのかなぁ。

それならおいしいモノもらえるよね〜♪

でも、違ったらどうしよう…

キャリーの中は快適だったんだけど、病院っておいしいモノと違ったみたい…

お医者さんっていう人がいて、ぴいのしっぽみて、

消毒してくれたり、いろいろお話してくれたの。

明日からね、レーザー光線と消毒のために、しばらくの間、毎日病院に行くんだって。

あとね、まず〜いお薬くれた…

先生、早くぴいの怪我治してね。

治療のために、病院でお尻の毛を剃られちゃったぁ。
恥ずかしいからあんまり見ないでね…
お口が赤いのはお薬のせいなの。

動物病院の先生のお話では、野生のうさぎは敵から逃げるために

自分のしっぽを残して逃げて行くこともあるそうです。

でも、それは野生の場合の話しで、ぴいのように1匹飼いでのうさぎには、あまりありえないというか…

そしてもう一つ可能性のあるのが骨折などの怪我から。だそうですが、

これも、ぴいの場合当てはまらず…

外傷などもまったくなく、きれいにスパッと取れてしまっているので、

おそらくどこかに挟まって取れてしまったのでしょう。とのことでした。

とはいえ、50×80のケージの中には、すのこ、プラスチックで出来たトイレと巣箱があるのみ。

一体何に挟まれてしまったのか、それとも真相はもっと別のところにあるのか

いまだに謎のままです…

 

さて、治療の方ですが、

怪我をしてすぐに病院に連れて行っていれば縫うことも出来たそうですが、

数時間が経過してしまっているので傷口からバイキンが入ってしまってる可能性があって、

もし、そうなってしまっていた場合、傷口を縫ってしまってあると色々厄介だそうで、

毎日の消毒と、傷口が早く治るようにレーザー光線を使っての治療で、

自然に肉が上がってくるのを待つことになりました。

もし、その間に、もし傷口が化膿した場合、または内臓に弊害が出てきた場合には

抗生物質の投与もありうるとのことでドキドキ…

(一般的にうさぎに抗生物質はNGと言われています。一部OKもあるそうですが…)

土、日も休まず毎日の通院。ぴいも大変だけど、shi&seiも大変です。

                                              <shi>

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