-E プリプロセス処理が終了したところで停止し、コンパイルはしません。
プリプロセス済みのソースコードが、標準出力されます。
-g バイナリにシンボルテーブルを付属します(デバッガ情報)
-S コンパイル後終了し、アセンブルをしません。
アセンブラコードのファイルが出力されます(xxx.s)。
-c リンクを実行しない。*.o というオブジェクトファイルを生成します。
-o 生成する実行ファイル名を指定します。
-o を指定しないと a.out の名前で生成されます。
-v バーボーズモード。
(標準エラー出力に対して) コンパイルの各ステージで実行されるコマンドを表示
-pipe テンポラリファイルを作らず、パイプで処理します。
-ansi 全ての ANSI 標準の C プログラムをサポートします。
-trigraphs ANSI Cのトライグラフを使用可能とします。
-traditional 伝統的な C コンパイラのいくつかの特徴をサポートします。
-w ワーニングを表示しません。
-W... 各種のワーニングを表示するかどうか設定します。
-Wall -Wスイッチで指定できる全てのワーニングを表示します。
-O 最適化したコードを生成
-I インクルードファイルのパスを指定
例・-I/usr/X11R6/include
-l ライブラリを指定(/usr/lib/)
例・-lm -lnsl -lX11
-L ライブラリのパスを指定
例・-L/usr/X11R6/lib (/usr/lib/ 以外)
-Dxxx デバッグ用オプション。文字列xxxを#defineする効果と同じ。