sed 記述例 | |
---|---|
-c string : コマンドが string から読み込まれます。 string の後に引き数があれ ば、これらは位置パラメータに代入されます。 -r : bash は 制限された状態 (restricted) となります。 -i : bash は 対話的 (interactive) に動作します。 -s : コマンドは標準入力から読み込まれます。 -D : 二重引用符によるクォート文字列(double-quoted strings) に $ が前 置されたものを、全てリストして標準出力に出力します。これらは、カ レントロケールが C または POSIX 以外の時に、翻訳の対象となるべき 文字列。このオプションを指定すると、コマンドは全く実行されません。 -- : 終わりを示し、それ以降のオプション処理を行いません。 -- 以降の引 き数は全て、ファイル名や引き数として扱われます。 --rcfile file : 対話的シェルとして起動された場合、個人用の初期化ファイル~/.bashrc の代わりに file からコマンドを実行します。 --login : ログインシェル (後述の 起動 セクションを参照) として起動されたか のように bash を動作させます。 --noediting : シェルが対話的動作の場合、コマンドライン読み込み時 GNU readline ライブラリを使用しません。 --noprofile : システム全体用の起動ファイル /etc/profile 及び個人用の初期化 ファイル~/.bash_profile,~/.bash_login,~/.profile を読み込みま せん。デフォルトでは、bash はログインシェルとして起動された時 にこれらのファイルを読み込みます。 --norc : シェルが対話的動作を行う場合に、個人用初期化ファイル ~/.bashrc の読み込み・実行を行いません。シェルが sh として起動された場合に は、このオプションはデフォルトで有効になります。 --posix : bash の動作のうち、デフォルトの振舞いが POSIX 1003.2 の標準と異 なる部分を、標準に適合するように変更します (posix モード)。 --restricted : シェルの動作を制限します(後述の制限付きのシェルセクションを参照)