for 文 記述例 | |
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for (初期処理; ループ条件; 増分) { 条件が真の場合の命令(条件が偽になるまでループする) }
初期処理 : 最初に1回だけ行う処理。 ループ条件 : 「条件が真の場合の命令」の前に行う条件。 増分 : 「条件が真の場合の命令」の後に行う処理。
※それぞれの処理(条件)が、複数あるときは、カンマ「,」で区切ります。
※無条件の時は省略可です。 for(;;){ ...
配列のループ処理 例 | |
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while 文 記述例 | |
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while (ループ条件) { 条件が真の場合の命令(条件が偽になるまでループする) } 又は while (ループ条件) { 条件が真の場合の命令(条件が偽になるまでループする) } continue{ 1ループ後の処理; }
ループ条件 : 「条件が真の場合の命令」の前に行う条件。 1ループ後の処理 : 「条件が真の場合の命令」の後に行う処理。
※それぞれの処理(条件)が、複数あるときは、カンマ「,」で区切ります。
foreach 文 記述例 | |
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foreach 変数 (配列変数) { 命令(配列変数がなくなるまでループする) }
配列変数(@xxx)から要素を順次、スカラー変数($xxx)に代入して、 ブロック内処理を実行します。
last 記述例 | |
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next 記述例 | |
last ループの途中でそのブロックから抜ける next ループの次の繰り返しへ進む redo ループを条件判定しないで再び実行する for 文では、増分は、実行されず、そのままの状態で、 ブロックの最初の文より処理します。 レコードを入力しているループなら、次のレコードを 入力せずに、また同じレコードを処理することになります。
多重ブロック 記述例 | |
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