「7.JDBC/ODBC brige 」の説明で使用したACCES テーブルの内容です。
作成方法の詳細は、Microsoft Access を参照してください。
データベースソース名 : hello JDBC/ODBC 接続時に指定
データベース名 : hello.db
テーブル : HELLO_TBL
* フィールド プロパティ *
フィールド名 データ型 サイズ その他
NO 数値型 長整数型 重複なし
LANGUAGE テキスト型 50
MESSAGE テキスト型 50
* 作成データ *
NO LANGUAGE MESSAGE
1 日本語 こんにちわ 世界
2 英語 Hello World
3 ドイツ語 Hallo Welt
4 スペイン語 Hola Mundo
※DSN(データソースネーム)の登録方法
hello.mdb を参照する hello という名前のDSNを登録します。Windows2000の場合は「コントロールパネル」→「管理ツール」→「データソース(ODBC)」で作成できます。
・「ユーザーDSN」のタブを開いて追加ボタンを押します。
・ドライバを選ぶ画面が表示されますので「Driver do Microsoft Access (*.mdb)」を選んで完了ボタンをおします。
・「ODBC Microsoft Access セットアップ」というウインドウが表示されます。ここではデータソース名を入力して、データベースを作成します。まずデータソース名のところに「hello」と入力してください。次に選択ボタンを押して、データベース hello.mdb の存在するフォルダーを選択します。