6月24日(土)
今日は朝から快晴、お友達に誘われて、桜と二人じゃがいも掘りに行って来た。車で10分、ここら辺は畑がたくさん残っている。説明を聞き、いざ芋ほり。土の中から黄色のジャガイモがゴロゴロ出てくる出てくる!桜は後から聞いたんだけど「おじちゃん(手伝いの方)が恥ずかしかった」らしく、私のそばを離れず、ちょっとだけ一緒につるを引き抜いたりスコップで掘ってみたり。でも真夏の陽気で「暑いよ暑いよ」とうるさくて、結局大半をテントの中で過ごした桜。私がせっせと芋を掘り、やっぱり農作業は楽しいなぁ、土に癒されるなぁと夢中になっていた。大きなミミズも久々に見て、無農薬の土だからミミズがたくさんいるんだよと教えてもらった。
掘った後は試食のふかし芋。これまた本当に幸せな味!じゃがいもが甘いんだ、うまいんだ♪桜もこれにはがぶりついていた。最後にお友達と土遊びをして、家に帰る。二人して昼寝2時間半コース、久々にいい汗かいた、もっと汗をかくことをしたいなーと思った。例えば運動とか。子どもが一緒でもできる運動ってないかなぁ。
夜、子ども達を寝かしつけて、居間に戻るとおとーさんが台所に立っている。何してるのかと思ったら、採ってきたじゃがいもでポテトチップスを作っていた。薄くスライスして水につけて、タオルで拭いて2度揚げし、本格的なポテトチップスの完成!すごいおとーさん!とーってもおいしかったので、また作ってね☆
最近観た映画:皇帝ペンギン(かわいい動きと映像の美しさに、桜もメロメロ)、フライトプラン(まあおもしろかった)、あとシンデレラマン、ロード・オブ・ウォーを観る予定。
←いも残ってないかな〜
←甘くておいしい!
6月23日(金)
午前中、小春の行ってる保育園の遊ぼう会があったので、みーちゃんと一緒に行ってきた。みーちゃんはまさしくんの妹で、ママは3人目を妊娠しているので、今後預けるからということで、慣らしのために。。。小春と仲がいいので、最初は警戒していたみーちゃんも、思いっきり遊ぶことができたそうだ。小春の保育園で遊ぶ様子も見れるかなーと思ったけど、「だっこー!」「おんぶよー」となかなか離れてくれない。そのうち遊びだしたけど、砂でのおままごとで、ちょっと土がつくとすぐに手をはたいていた。服についても、慌てて払い落としてたりして。泥遊びなんてしやしない!色水遊びも、いつもはしているらしいのだけど、今日は裸足だったので(いつもは靴を履いているんだって)水場には近づかず。そのうち部屋に入っておもちゃで遊んで終了。「せんせ、せんせ」と何やら話しかけにいっていたのは、かわいかった。
ここに移り住んで約4年半、よかったなーと思うことは、夏に採れたてのとうもろこし・枝豆が路地販売してあるということ。甘くておいしい夏野菜、ゆでて子ども達のおやつにして、ガリガリ歯にはさまりながらも食べている。おばちゃんに家のミニトマトの実がなかなかつかないことを話したら、枝を剪定して、花には受粉?させないとダメだよと教えてもらった。さっそく枝をたくさん切って、花には実のつきをよくするスプレーをして・・・たくさん生るといいけど、今年は初めてだから、勉強の年かな。小春は青いミニトマトをガシッとつかんで「りーんーご」、ちがーう!しかも貴重な実を手荒につかまないでくれ!(笑)
今日、桜と絵の具で遊んだ。前から買っていたんだけど、夕食後、初めて出してみた。使い方を説明して筆で描くと・・・きれいな色、やわらかいタッチにかなり感動したようで、4枚ほど夢中になって描いていました。終わって寝るとき「お母さん、絵の具させてくれて、本当にありがとう!とっても楽しかったよ。本当にありがとう!」ととても感謝されてしまいました。これから雨の季節、集中して遊べるこういうものは必需品。ただ、小春が使いたくて使いたくて、でもまだ扱うには早すぎて、泣かせちゃうのがかわいそうかな。代わりに色鉛筆でお絵描きしてもらってます。
←かなり夢中、絵の具は1500円・スケッチブック300円なり。
6月21日(水)
日曜日の父の日は、いつものように川越へ。なぜか私が本を買い(お気に入りのワンピース+ジャンバースカート・雄鶏社)おとーさんの夏用パジャマを買い、何か好きなものを買っておいで!とせかして、ようやくおとーさんが買ってきたものはCD4枚。ボサノバやスコットランドの曲、MUJIで流れているCDなど。いい雰囲気の曲ばかりだった。いつもお仕事、お疲れ様!私の父にはファンケルの青汁・シェーカー付きを贈った。意外といけるね、ということだった。孫ちゃんのためにも長生きしてください!!
今日、幼稚園の班会議なるものがあって、同じバス停の約半分の人数(10人)が集まって、そこに園長と先生1人がやってきて、園での様子をみんなで聞く、というものだった。順番がまわってきて、桜の家での様子を話し、先生の話を聞く。
私が言ったこと
1、園が大好きで、日曜日も行く!というくらいなので、夏休みが怖い。桜自身も園に行けないストレスがたまるだろうから、何とか楽しく過ごせたらと思う。
2、夕食後など、部屋の隅の方に向かって、先生のように絵本を持ち、一人の世界に浸っている。「見ないでよ!」と言いながら、絵本を広げて、空想の世界のような話を永遠と30〜40分くらい話しているときもある。
3、偏食も気になっていたが、担任の先生によると、たまーに一人で完食することもあるらしく、意外と慣れるのが早かったと思っている。
4、最近、初めて泥のついたパンツを持って帰ったので、ようやく泥遊びにも慣れて、触ったりできるようになったのかなと思った。
5、園で自分を出すのを我慢しているのか、家で折り紙などをしていてできないときに「できないいいいーー!!」とまるで2歳児のように大泣きすることがあります。「園ではがんばってますので、大旅をして帰って来たと思って、おおらかに接してあげてください」ということを理事長から聞いたので、なるべくおおらかに接するように努力していますが、なかなか・・・
園長が話したこと
1、家で泣くというのは、やっぱり自分が出せてるということでしょうね、園でがんばっていますので、おおらかに接していかれるといいかと思います。(これが母としては難しいんだけどさ)
2、今日は小雨だったので、クラスではバスごっこをしていた様だけど、桜子ちゃんはその中にいないんです。どこにいるかと探したら、外のジャングルジムにあるターザンで、年中の男の子と一緒に楽しそうに遊んでいたんです。本当に身体をよく使って、外で遊ぶのが好きな様ですね。クラスの中にいるより、外によく遊びに出ているようです。(やっぱり・・・)
3、ムシが好きなようです。よく担任に「とってとって!」と言って採ってもらっているそうです。(家ではかごに入れて、よく観察しています)
4、給食も、野菜は食べさせると食べるようになってきたそうです。(自分で食べれるようになるともっといいな)
5、クラスでの集団遊びにも参加していて、みんなで遊んでいるとまさしくんに何かしら怒られるそうで、「まさしくんに怒られたー!」とよく担任に言っている。(仲がいい分、ケンカも多い)
6、おなかがすいたりすると泣いてるみたいですね、なんか、かわいいですね、おなかがすくと泣くっていうのが(笑)
園での様子は参観日だけではよくわからないので、今日は普段の園での様子が聞けて、他のお友達の様子も知れて、意外な一面もあり、笑いありで楽しかったな。
この前も参観に行って思ったんだけど、桜は一風変わった子、という感じがする、自分で言うのもなんだけど・・・
昨日、レンタルビデオ半額でDVDを借りてきた。「皇帝ペンギン」気になっていたので借りて見てみた。桜も見ていたんだけど、皇帝ペンギンってすごい・・・なんていうか、「へー!」ということばっかりで。中にアシカにペンギンが食べられるシーンがあり、桜は「ペンギンさん何で食べられちゃうの・・・?」と泣きべそかいていた。ソフトな画像だったんだけど、かなりの衝撃だったらしい。そして夜中の桜の寝言、「ダメー!ダメー!ペンギンさん食べちゃダメーー!」とわめいてパタッと寝た。ふーん、そんなにショックだったんだ・・・
←スクスク育つトマトと小春
←収穫したルッコラをサラダにして食べた。2ヶ月かけて育った野菜も一瞬にしてなくなるということを実感
6月16日(金)
桜の幼稚園ではスカート禁止なので、Tシャツとズボンを履いていく。自分で色目を合わせてそれなりにコーディネートしているみたい。そして、小春、「これー!これ!」と着るものにうるさくなってきた。ちょっとでもお気に入りの服が見えると、もうダメ、どんなに寒かろうとタンクトップの服を「こーれーぇー!」と着るまで泣いていたりする。だから、着替えを出すときは、小春に見られていないことを確認しつつ、天候を気にしつつ、好きそうな服を散歩前に用意して、「ほーら、かわいーよ!これ着てお散歩いこ!」というのが一番うまくいく。
なんていったって魔の2歳児、桜に比べたらぜーんぜん楽だけど、それでも気に入らないことがあったらひつこく泣いたりするから、なるべく穏便に事が進むよう、気をつけている。あとは、まだ言葉が少ないので自分の意思を伝えらず、でも言いたいことはいっぱいあるらしく、何ていって泣いてるのかわからないことも多々・・・はやくお話ができるようになるといいね。
今日は小春が寝ている間にブラックウォッチのダブルガーゼで自分のお洋服を作ったのだけど、着てみると若干ヘソダシルックになってしまった。二の腕もちょっと出すぎかしら・・・ということで、身体の小さいママ友にあげた。丁度よかったそうで、喜んで着てくれていた、よかった。明日はもうちょっと丈を長くして作ってみよう。
6月13日(火)
今日はさくらの保育参観日、朝さくらをバスに乗せて、小春を保育園に預けて、送迎バスに乗りいざ出発。着いてまずさくらを探す、園庭にはいない、教室をのぞくと・・・なぜか一人でウロウロしているさくらを発見!私を待っていたらしい。そして「靴がない」らしく、二人で手をつないで探しに行って、園庭の端にあるジャングルジムのところにバラッバラに脱ぎ捨ててある靴を発見。先ほどまでここで遊んでいたのね。
次に教室に戻って朝のお集まり、まずは先生「ちゅーりっぷさーん!」子ども達「ハーイ!!」「ギャーーー!!」と叫び声の子ども達(顔真っ赤)次にそれぞれの子ども達のお名前呼びで、これがお笑い漫才のようだった!例えば「こうだいくーん」とみんなで呼ぶと返事の変わりに「ズコ!」と言いながら床にズッコケル、すると待ってました!とばかりに続いて7・8人がわざと前にズッコケル!これは文では伝わらないおもしろさ!!だった。写真を撮りたかったけど、「生の目で子ども達を見てください」という園の方針で写真撮影は禁止だったのだ。「さくらこちゃーん!」の番・・・どうするのかな??・・・やっぱりずっこけた(笑)
その後、どろんこパンツに着替えて色水遊び。わりと肌寒かったけど、そんなことは気にしない幼稚園、上半身裸になってみんな元気に赤・青・白・緑などの色水にペットボトルを使い、ジャーと流したりコップについで「ハイ!おかーさん!」と持って来てくれたり。まだまだお友達同士と遊ぶ、というよりも、個々が黙々と自分の世界に入り込む、という感じで、見ていてそれぞれ個性があって面白かった。桜はひたすらペットボトルに水をくんで、私が手に持っていたプリンカップに「ぶどうジュース」「メロンジュース」「いちごとさくらんぼのジュース」と色に合わせたジュースをついでくれた。
30分くらい色水遊びをして、次にお風呂、といっても事務所前の外に置いてあるたらいにお湯がはってあり、そこに20人くらい入り込み(これまた写真に撮りたいくらいかわいかったけど、残念)ワイワイした後で身体を一人ずつ拭いてもらい、裸で教室にダーーっと走って帰る。幼稚園生だからできるんだよねー、本当にみんなかわいかった。
教室に戻ってそれぞれ洋服を着て、給食の準備。感心したのが、着替えが終わった子から自然にお手伝いを始めていること!さくらはコップをみんなの机に配っていた。スプーンを配る子、机に座って待ってる子、たった2ヶ月ちょっとでここまでまとまるんだーと感動してしまった。先生すごい!ありがとうございます!という感じ。ここで参観終了、「お母さんは絵本を見に行ってくださーい」が退散の合図。給食を食べる姿も見たかったけど、お別れを言って外に出る。
ちゅうりっぷ組はその後、お母さん達の懇親会があり、昼食をとりながら自己紹介などをそれぞれ話して帰りは2時。楽しかったなぁ、また参観に行くのが楽しみだ!!子どもは親元から離れて、それぞれの世界でしっかり成長している。寂しいことなんてなく、むしろ頼もしいし、成長が嬉しい限りでした☆
←小春に絵本を読んであげてるさくら
6月9日(金)
今日は朝から雨、幼稚園の送り迎えも雨&風があるととっても大変。特に小春はまだかさも不安定にしか持てず、カッパは暑いのか着たがらないし、バス停までの100メートルが遠く感じる。
午前中、同じバス停のママのお宅でパンを作った。以前、2年ほど習ってあったそうで、さすが!の一言。パン生地ってあんなに大胆に扱ってもいいんだねーとビックリ。次々にいろんな形が生まれて「あ!この形、パン屋で見たことあるー!」まるでプロ並みでした。本当に勉強になった、パン作りにしろケーキレッスンにしろ、実際に見せてもらうと本で読むより断然頭に入ってくる。さっそく作ってみよう。
お昼に焼きたてパンと持ち寄りのスープとサラダ。とっても豪華なランチになった。小春はみーちゃんと楽しく遊んでいたんだけど、途中からしゃべるお人形(口に野菜などのパーツを入れると「モグモグ、ぼくピーマンきらいだよ」とかしゃべる)にはまってしまい、食べることはそっちのけでずーーーっとそれで遊んでいた。だんだん凝り性になっていく小春、集中力がついてきたということかな。
←バッグをかぶって遊ぶこはる
6月6日(火)
昨日はお友達の妹さんのお宅に誘っていただき、ランチをしてきた。まずは近くの公園でひと遊び、小春はクルッとまわって降りる滑り台に1時間で50回くらい滑っていた!これはすごいねー、よく続くねーと感心というか笑っちゃうというか。どうやら小春は「これ!」と思うとすっごく凝るタイプみたいだな。その後、妹さんのお宅へ。一人暮らしだけど、ベランダが広めで心地よい緑のガーデニング(野菜やハーブ)、センスの良い家具においしい料理。私がお嫁さんにしたいくらいステキな妹さんだった。とっても癒されたひと時。
今日はリトミック、小春は6ヶ月くらいの赤ちゃんに夢中になっていたな。なにやら話しかけたり、おなかをコチョコチョしたりして、二人でキャッキャ笑ったりして。小春は赤ちゃんがスキなんだよねー、いろんなところで赤ちゃんを見ると「カアイー♪」と言っては微笑みかけている。あなたも半分赤ちゃん入ってるから通じるところがあるのかもね。
月曜から桜のシャツワンピの製作にとりかかり、今日完成。夜な夜な3日、初めての襟付き服に挑戦で、意外と簡単にできて見た目はすごくかわいい!はやく着せたいけど、幼稚園はスカート禁止なので帰ってきたら来てもらおう。
←手作りのパンにフォカッチャにデザートまで!
←小春もおそろいで作る予定
6月4日(日)
今日はさくらとおとーさんは園の行事でハイキングに行って来た。デジカメ写真を見てみると・・・けっこういい感じの林道で、木々の間を黙々と歩く動画も写っていた。おとーさん曰く「さくらはよー歩いた!泣きもせず、抱っこーも言わず、偉かったよ」そのおとーさんはひざが笑ってたらしい(笑)来年は小春も一緒だねーと話していると「小春は絶対無理、歩けんよ」とな。そうだよね、桜は今4歳なりたて、小春は3歳3ヶ月で行くことになるものね。でも私としては二人を引き連れてハイキングに行ってもらいたい!というか、私も一緒に行こうかな〜♪とにかくよく歩いた二人に拍手!です。
桜は帰ってきてからも「遊びに行く!」と言っていたけど、お風呂に入り、折り紙をしながら「ボー」っと寝そうに!急いでカレーを食べさせ、7時半には寝てしまった。明日も幼稚園だから、休みの日ナシで行くことになるけど、風邪などひかずに元気いっぱいだ。
←充実の笑顔!
6月3日(土)
今日は以前勤めていた小学校の運動会だったので、応援に行ってきた。たった3ヶ月しか経っていないのに、背がグンッと伸びてる子、顔つきが大人っぽくなってる子、ますます太ってしまった子と、それぞれ大きく成長していて嬉しい再会でした。プログラムの中に「未就学児のかけっこ」というのがあったので、2年後はさくらを連れて行ってみようと思う。
そのさくらは午前中幼稚園。そして、明日は幼稚園の初行事「お父さんと遊ぼうハイキング」。任意で参加のこの行事、お父さんと電車で1時間くらいの「越生」に行き、集まったみんなで山道をハイキング、途中には野いちごあり、小川ありの楽しいコースで、終着点にはパパに嬉しい酒屋さん(笑)。帰りの電車で撃沈間違いなし!1ヶ月ほど前、おとーさんが仕事でへこんでいる時にこの行事のプリントを見て、「家族が大事、参加するよ」と言ってくれた。へこんでたおとーさんはかわいそうだったけど、子どもの行事に積極的になってくれるのはとっても嬉しいことだ。
夕食のときに明日のイベントのことをさくらに話し、「お母さんとこはちゃんはどうするの?」と聞かれ「うーん、お家でお留守番かな。いいねー、お母さんも行きたいけど、お父さんしか行けれないんだって。まさしくんもさやちゃんたちもおとーさんと行くってよ。楽しんできてね!」と会話。夜寝るときにそのことを思い出したらしく、私に腕をまわして「さーちゃん、ずーっとお母さんのそばにいるからね!」と言ってくれた。嬉しいね、お嫁に行くまでずーっと一緒にいようね(笑)
そのさくら、今のブームは折り紙。これまた幼稚園で流行っているらしく、やっこさんも作れるようになっている。一度教えて習得するとどんどん作る。ここ2週間でかれこれ30個くらい作ってくれたんじゃないかな?幼稚園に行きだしてテレビをつける時間もほとんどないくらい、何かしら遊んでいる。折り紙・パズル・絵本読み(自分で一字一字追って読むから、かなり時間を要する)・一人で幼稚園ごっこの空想時間。子どもって遊びでも何でも集中する時間がすごいし、脳みそしっかり使ってます!という感じがする。やっぱり子どもはスゴイ。
小春も私と二人の時間が増えて、言葉数も徐々に増えてきた。今日はおとーさんのおならに「プーイッタ!」と大笑い。あとは「コレナーニ?」ブームが・・・自分が心に思っている言葉と違うと、ひつこく何度でも聞いてくる。こうやって言葉を覚えていくんだね。今のところ「おかーしゃん・おとーしゃん・しゃーしゃーん」と家族のことを呼んでいる。
6月1日(木)
さくらの幼稚園のいいところはたくさんあるんだけど、その中の1つは動物がたくさんいるところ。ヤギ・犬・うさぎ・魚・ザリガニ・カエルなどなど。
今日の話
「うさぎがね、はっぱとお水を飲んでたの」
「どんな風に飲んでたの?」
「こんなして(上向いてクンクンと真似)、そしてね、ピョンピョン逃げたの、速かったよー!」
とか、
「ヤギがね、葉っぱをね、ハムハムって食べたの(真似して)」
「さーちゃんも給食で葉っぱ食べた?」
「うーん、食べなかった」
「やぎさんの真似して食べておいでよ」
「わかったー」
その他にも、カエル・へび(いるのか?)などの話が出てくる。家の周りの身近な動物って、犬かカラスくらいしかいないので、幼稚園でそれだけたくさんの動物と触れることができるのはとってもありがたいことだ。園の犬さんはかなりお年なので、今後お別れしなきゃいけないときもくるだろう。そのときは命の勉強もしてもらいたいな。

さくらこ・こはるの部屋