水墨画(墨彩画)展示室

 つたない作品ばかりですが「日本自由画壇展」に出した作品を集めてみました。
 何点かデジカメで直接撮影できず、手元に残っている小さな写真から撮ったり、スキャナーでデジタル化しましたので、ピントの甘いものが混じっていますが、どうか、雰囲気のみでご容赦ください。(機械製図のように細かく書いてしまう悪い癖がありますので、原画はかなり細かいタッチなのですが・・・)

 また、これから制作する作品も発表できる時期がきたら載せる予定です。


古都慈陽

アユタヤの遺構

清風渡る

古都アユタヤ

港の風景

夕照

漁火

船のある風景

栄枯

櫂歌(とうか)

ワット プラケオ(エメラルド寺院)

タイの朝市

運河の家

三崎漁港

清幽

日時計

みなとみらい21

「古都慈陽」(F50号) ・・・ 1992年夏の壇展、初めて第1部に出品
「アユタヤの遺構」(F50号) ・・・ 1993年夏の壇展、よく出張していたタイの印象が強い頃
「清風渡る」(F80号) ・・・ 1994年夏の壇展、初めて80号に挑戦!
「古都アユタヤ」(F80号) ・・・ 1995年夏の壇展、しつこいくらいタイにこだわって
「港の風景」(F100号) ・・・ 1997年夏の壇展「秀作賞」受賞、宮山松丘先生の指導を受けて
「夕照」(F100号) ・・・ 1998年夏の壇展、宮山先生が永年温めていたモチーフを頂戴して
「漁火」(F100号) ・・・ 1999年夏の壇展、初めて夜の海に挑戦!
「船のある風景」(F100号) ・・・ 2000年夏の壇展、何度か取材に通った三崎漁港をモチーフに
「栄枯」(F100号) ・・ 2001年夏の壇展、宮山先生の三回忌、広島原爆の語り部だった叔母の七回忌の供養に
「櫂歌」(F100号)・・2002年夏の壇展「秀作賞」受賞、海と船にちょっとこだわって、ベネチアの裏通りをモチーフに
「ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」(F10号) ・・・ 1990年夏の壇展、第2部に初入選(初めての公募展)
「タイの朝市」(F10号) ・・・ 1991年夏の壇展「佳作賞」受賞、このころ仕事でよくタイに出張
「運河の家」(F10号) ・・・ 1995年秋の壇展、初めて秋の壇展に選抜された時の作品
「三崎漁港」(F10号) ・・・ 1997年秋の壇展、サバ釣り船の勢揃いが面白くて
「清幽」(F10号) ・・・ 2000年秋の壇展、何年か前ドライブした裏磐梯の印象から
「日時計」(F10号) ・・・ 2001年秋の壇展、ポンペイの遺跡の印象をモチーフに (「全日本美術新聞」掲載作品に推薦される)
「みなとみらい21」(F10号) ・・・ 2002年秋の壇展、水面の描写に挑戦

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