「一期一会」DEAI

お茶との出会い


 お茶をやっている人口は圧倒的に女性が多いのは衆知の事実で、私がお茶をやっているというと、たいていの人から若干の物珍しさの眼で見られるのはやむを得ない事かもしれません。
 あるメーカに就職して上京してきてから間もない頃、親戚の叔母から「お茶を教えてあげる」といわれ、その時はかなり軽い気持ちで入門しました。(1968年メキシコ五輪の年) 一人では寂しいので、会社の仲間(男性)や従姉などを誘いました。
 以来、その時の仲間3人が、1989年2月めでたく「茶名」を授与されました。

 お茶を始めた頃妹から「10年たたないとお茶をやっていますといえない」といわれ、そんなに長続きするかな、あるいは続けられるなと思っていましたが、大変すばらしい先生と仲間を得て、何の迷いもなく続けることができました。

 思い出は沢山あってすべてを書き尽くすのは困難ですが大きなトピックスを目次のようにまとめてみました。 それぞれのコラムで私とお茶の関わりをご覧下さい。


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