私はいつも、合掌して「なますてー」といってお店に入ります。
厨房にいるナンを焼いているスタッフが、笑顔で合掌して「ナマステ」と挨拶を返してくれます。
それだけで幸せな気分になれるのは何故なのでしょう…
合掌する姿からは、「敬愛」や「信頼」といった感覚が伝わってくる感じがいたします。
理屈抜きで、「なんて素敵な挨拶なのだろう」と思います。
世界中の人が「namas(なます)」って挨拶できるようになれば平和になれるんじゃないかと想う今日この頃。
理屈は↓
※真宗的に言うならば「なます」は「なーもー」であるわけで…
※「阿弥陀さまに願われている貴方をお敬いします」
→そういう私も「阿弥陀さまに願われている(お敬いしている)仲間です。」
という挨拶→結局理屈をこねていますが(^^)
なんて書いてますが、実はまた「北インド料理」に戻ったのが一番のヨロコビゴトだったりします。
美味しいカレーを食べたい方は、是非一度足を運んでみてください。
入り口入ったら「なますてー」忘れないでね!※帰りしなもね!moto2