千畳敷カール・木曾駒ヶ岳登山 2001年10月

10月10日(水)

大雨の土砂降りの中八王子駅から10:33発「特急スーパーあずさ5号」に乗る。
出張のサラリーマンらしき方たちが殆どで満席。
やっと一つ空席を見つけた。

岡谷で飯田線に乗り換える。(12:30発)
飯田線は岡谷から豊橋まで225キロ全部乗り通すと6時間はかかり96駅もある
ロングローカル線です。(私は1時間の駒ヶ根まで)

早速相席のおばさんに断ってあずさ車内で買っておいた弁当「元気甲斐」を開ける。
(1300円すぐ売り切れる人気の駅弁らしい)「私は駅弁を食べた事ないんですよ」
「これ2段になっているから一つ食べませんか」「いやいやうちに帰れば用意してあるから」
それからおばさんのおしゃべりが始まった。

60まで工場で働いてそれからお掃除の仕事をして今は霧が峰のホテルの掃除の帰り。
「他人に話していいの?」という家族の話 苦労が絶えないらしい。それからアフガン空爆の事や政治の話など、
たったふた駅の間にたくさんの話をして降りていった。
これがあるからローカル線の一人旅は面白い。
車内で干した傘も乾いた。

今日の目的は昔の友達の集まり。
駒ヶ根高原の温泉で2連泊してゆっくりのんびり秋の伊奈路を楽しもうと大阪 名古屋 東京から17名が集まった。
駒ヶ根は中央高速道路が通っているのでみんなは高速バスでやってくる。
私一人遅い到着だと思ったのに雨や事故渋滞などでバスのほうが予定より1時間延着。
雨の中しっとりと駒ヶ根高原美術館と光前寺見学。夜遅くまで雨が降っていた。

10月11日(木)皆の願いかなって晴れ

9時前のロープウエイで千畳敷カールへ。ロープウエイから見下ろす中腹は紅葉真っ盛り。
2612mの千畳敷は紅葉も終わり冬山には未だ早いが 今日は丁度いい小春日和だ。
我々17人は千畳敷付近を散策する人 1時間のきつい登りで稜線まで上る人 それぞれです。
さらに1時間登る木曾駒ヶ岳2956m登山に、私も含めて5人が挑戦した。山頂からの360度の展望はすばらしい。
木曾谷と伊奈谷にはさまれた中央アルプスの最高峰の木曾駒ヶ岳に簡単に登れた事にあっけない思いもありますが、
頂上に立った時は満足感いっぱい。いやあ皆すごいパワー 私は皆の後をついていくのがやっとでした。
帰りのバスの窓から日本カモシカを見る事が出来てラッキー。

残念ながら明日は仕事があるので16:21駒ヶ根発で帰る。 4時間後には自宅着。





↓ 千畳敷カールからの急登を約1時間かけて登ると乗越浄土


↓ 山小屋の横を通って40分木曽駒が岳山頂へ