栂池高原〜青鬼(あおに)の里〜塩の道(千国コース)〜姫川源流・親海(およみ)湿原
2002年6月

《いいプランと自画自賛する1泊旅行に友人3人で行ってきました》

6月10日(月) 晴れ

新宿8:00→11:40白馬→迎えの車で栂池高原ホテル着

午後ゴンドラとロープウェイを乗り継ぎ1900mの栂池自然園へ。
雪融けが進みミズバショウやリュウキンカが咲いています。残雪も多く行く手の木道を阻んでいます。
栂池自然園から白馬岳にかけては高山植物の宝庫といわれています。
以前8月お盆の季節に来たことがあるので、次は7月と9月10月に来てみたい。
そして1周6キロの木道もさることながら周辺のトレッキングコースを歩いてみたい。

ロープウェイ乗り場近く(栂の森)でも散策路がありたくさんの花が咲いています。


青鬼の里

下界へ戻って、タクシーで白馬村青鬼へ。
大糸線白馬大池と信濃森上の間・姫川第二ダムを横切って
白馬や栂池とは反対側斜面を登る。
20分ほどで道は行き止まり。

日本の棚田百選に選ばれ、重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそこが青鬼集落です。
観光地化されてない美しい日本の原風景です。

伝統的建造物群の内、主屋は江戸時代後期から明治時代に建築された茅葺き(現在は鉄板被覆)の大型の民家が14棟残され現在も居住されている。
これらの民家は、平屋の建物と表側に中2階を造る建物がある。
正面の軒を”せがい造り”とし、特に中2階の建物では、屋根の正面を”かぶと造り”にして、2階の壁面を白壁と化粧貫の意匠で統一している。
又、伝統的な土蔵、蔵が7棟あり、こららは、火災を考慮し主屋からは少し離れて建築されている。
集落の上部には、青鬼神社ががあり、又、集落の周りには「向麻石仏群」、「阿弥陀堂石仏群」など多くの石仏・道祖神があり、
この地域独特の景観を造りだしている……全国レトロな町並みめぐりHPより

6月11日(月) 曇 時々晴れ時々雨 塩の道・小谷(おたり)村千国コースを歩く。

「塩の道」と呼ばれた糸魚川(千国)街道の一部。全長約120km。
かつて番所が置かれた千国から親ノ原の近くの松沢にかけて石畳の道や石仏など街道の跡がよく残り、
千国の源長寺から松沢までの6kmがハイキング道として整備されている。牛方宿や牛つなぎ石など往時の塩輸送の様子がうかがわれ興味深い。
JR南小谷駅近くには小谷村郷土館があり、街道関係の資料も多い。……yahoo HPより

栂池高原ホテル8:30出発。徒歩5分の松沢口→小谷郷土資料館まで
約3時間弱の行程である。歩くには楽な下りコースです。
往時の雰囲気がそのまま残っていて、要所に道標があり 道の草も刈られ道に迷うことは殆ど無い。
しかし塩の道マップをチェックしながら進まないと迷った時道を聞く人も通らない。
ごく一部車道を歩くところもある。


西国秩父坂東の百番霊場に合わせた百体観音像   タニウツギ(谷空木)  牛方宿 牛は土間牛方は2階に一つ屋根に寝泊り

 

姫川源流自然探勝園へ 南小谷11:59発普通列車→12:38南神城着
ちょうど1年前、あわただしく訪ねて数少ない列車に乗り遅れてしまう失敗をした思い出深い南神城駅です。
姫川源流・親海湿原は駅から徒歩15分 今年は迷うことなく2人を案内することが出来ました。
ここでも他の観光客と会うこともなかった。緑の森に囲まれせみの声だけがさわさわ聞かれた
静かな2時間の散策の時間でした。
帰りはタクシーを呼んで白馬まで戻る。


ここの湧水が日本海へ流れる姫川の源流   カキツバタ(杜若)とサワオグルマ(沢小車) 

白馬15:04→スーパーあずさ10号→18:01八王子 (往復自由席なので往きは始発の新宿から乗った)
  列車本数の少ない大糸線でしたが、特急列車をうまく利用でき、夕方6時55分には余裕の帰宅。