=2003秋・近江路と明石=

近江路(1) 11月14日(金)
11月半ば所用で関西へ出かけた。 かねて憧れていた湖東の紅葉を見る絶好のチャンスと2日早く出発する。
東京駅7:36のひかりで米原9:50着。米原で神戸在住C子が迎えてくれた。
10:10発の「湖東三山と永源寺を巡る」定期観光バスに乗る。
例年通りの気候なら 真っ赤に彩られた紅葉と古寺のイメージですが今年はちょっと違いました。
晴天に恵まれそれなりに満足していたのですが、バスで一緒の年輩者に「去年100%だと今年は20%」と言われた。
西明寺・金剛輪寺・百済寺・永源寺4つの寺巡り、紅葉だけでなく由緒ある古刹として国宝・重要文化財の建造物や
仏像を数多く見ることが出来ます。



近江路(2) 11月15日(土)
昨夜は、高台にあり琵琶湖が見渡せる近江八幡のホテルで泊まった。
中心街からは離れているが込み込みで1万円の宿をホームページから予約。
結果的にそこは友人と私の一組だけの貸し切りだったので良かった。
宿泊1ヶ月前、厚生年金ウエルサンピア・国民休暇村とも公共の宿は満杯でした。
左の写真は部屋の庭から写した朝の琵琶湖です。

近江八幡は、豊臣秀次の城下町で近江商人のふるさとでもあります。

楽しみにしていた水郷巡りの船に乗る。6人乗りの手漕ぎの和船 情緒あります。
縦横に広がる水路を静かにゆったりと進みます。
気候が暖かいせいか水鳥は今年は少なく 特産の「よし」もあまり利用されなくなったと船頭さんの話です。

  

掘り割りと白壁の土蔵が美しい八幡堀界隈です。



明石港 11月17日(月)
昨夜は明石の友人宅に泊まり 午前中明石の町を案内してもらう。
淡路島へのフェリーの出入りする明石港のそばの小さな市場で、午前11時頃から
昼市と言われるせりが始まっていた。 
近くの漁場で先ほど水揚げされた新鮮な魚ばかりだ。
せりの規模は小さいが地の利が良いので高級料理屋からも買い付けに来るらしい。
銀鱗のタチウオ アジ 活き締めのカワハギ タコ エビ サワラなどが並んでいる。
ジャンパーの懐で他人に見えないように指を動かし せり値を決めているようだ。
近くには有名な「魚の棚(うおんたな)市場」があり 明石近辺の人達はこんな新鮮な魚を
いつも食べられてうらやましい。


近江から始まった今度の旅行、その他に15日母とホテルに泊まり 高校同窓会(16日)昔の職場の同窓会(17日)にも出席し、
その日新大阪17時43分発「ひかり」で帰途についた。忙しい4日間でした。