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アカシア旅行・浜名湖・寸又峡



=浜名湖から大井川へ(同級生旅10月15日〜)=2015年2月1日記

昨年秋の旅です。 高校時代の同級生達と 浜名湖(舘山寺)と大井川鉄道(寸又峡)への2泊3日の旅を計画した。
浜名湖と大井川鉄道を結ぶのは東海道本線を使えば簡単ですがそれでは面白くない。
観光案内所でもらった「天浜線」のパンフレットを見てひらめいた旅です。

10月15日(水)浜松駅集合 舘山寺温泉までは旅館組合のシャトルバスを利用する。
その日は雨が降ったり止んだりの天候、観光船にも乗ったが景色は余り良くなかった。

ロープウエイ頂上に建つ風景抜群の「かんざんじ荘」に1泊。
翌16日(木)は晴れ。↓幻想的な風景が見られた。朝6時20分〜28分かんざんじ荘から ↓


ホテルの食事時間を7時からに早めてもらいタクシー20分の天浜線気賀駅へ。

天竜浜名湖鉄道 通称「天浜線」

静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る
天竜浜名湖鉄道が運営する鉄道路線。
略して天浜線(てんはません)とも呼ばれる。旧国鉄の(二俣線)を引き継いだ路線。
東海道本線から分岐して内陸部に入り、浜名湖の北岸を巡って再び東海道本線に合流しており、
掛川 - 豊橋間の北回りバイパス線ともなっている。


気賀駅 気賀駅本屋、及びプラットホームと上屋が国の登録有形文化財に登録されています。
上屋は木造平屋建、切妻造、波形スレート葺の建物 もとは乗降待合室であった。
木製改札口も懐かしい。昭和13年3月築の由。「私たちと同じ年代を過ごしてきたのね!と」

奥浜名湖を走る鉄道にいつかは乗ってみたいと思っていた。全路線ではなかったけれど今回実現できて良かった。



天竜川を渡る鉄橋  各駅は古い状態のまま使われ続けている。沿線風景も日本の原風景と言われるような・・・。

天浜線終点は掛川。掛川駅は、新幹線駅もある。
が我々7人グループは予約していたジャンボタクシーに乗って旧東海道の史跡を巡りながら大井川鉄道新金谷駅へ行く。

旧東海道は道幅が狭く車から下りて町並み見学もままならなかったり 夜泣き石も何処にあるか分からなかったりしたが
まあまあ予定通りの時間に大井川鉄道 SL出発の「新金谷駅」に着く。
2時間弱一人2500円ですんだのでジャンボタクシーは割安です。

掛川城〜事任(ことのまま)八幡宮〜日坂峠〜夜泣き石〜小夜の中山〜」金谷石畳〜大井川蓬莱橋〜新金谷駅。
一つ一つの説明は省略するが大井川蓬莱橋は旧東海道遺構ではない。






蓬莱橋
島田市にある蓬莱橋は、明治12年大井川に架けられた木造の橋で、その長さは897,4メートルあります。
「厄なし(8974)の橋」や「長生き(長い木)の橋ともよばれている。 平成9年「木造歩道橋としては世界一の長さ」とギネスに認定されました。
映画やテレビドラマなどの撮影にもたびたび利用され観光スポットになっています。また今では数少ない賃取り橋としても有名です。(100円)


当日大阪から新幹線と在来線を乗り継いできた寸又峡1泊だけの仲間5名と合流する。(続く)



=浜名湖〜寸又峡2泊3日旧友旅 《続き》(2014年10月15日〜17日)=2015年3月8日記


「浜名湖から大井川へ2泊3日」2月1日記事の続きです。

旅の2日目11時半 大井川鉄道新金谷駅で新大阪から新幹線・東海道本線を乗り継いできた5名と合流。
計12名の「SLと奥大井川ラックレールと寸又峡の旅」が始まった。

11時52分発SL列車「川根路1号」に乗車。座席はほぼ満席だった。
SL機関車は昭和11年製ですが車輌の方は何年製か分からないがレトロな車輌です。

C56型44号機(パンフレットより)
札幌・千歳線等で使用されていましたが、太平洋戦争開戦と同時に戦時輸送のためタイに送られました。
昭和54年タイから帰国し大井川鉄道に入線。昭和11年三菱重工で製造



注文してあったSL弁当を食べ終わってくつろいでいました。
座席の後ろの方でテレビ局が取材をしていたのは気がつかなかったのですが・・・

私も引っ張り出されてどういうグループか 何故SLに乗ったのか等々幹事3人が取材をうけました。
11月8日(土)PM7時からフジテレビ「リアルスコープ」 「今大ブームSLの裏側」という番組のロケでした。
家族に報告しただけだったのに、近所や親戚や友人から「テレビ見たよ」って。


13時09分千頭着(金谷〜千頭駅までが大井川本線) 千頭で赤いミニ列車に乗り換える。井川線 接阻峡温泉まで。





大井川鉄道井川線(南アルプスアプトライン)
大井川水系の発電所建設用に作られた。千頭駅〜井川駅間25.5キロ
大井川の上流部奥大井の渓谷をゆっくりと走る鉄道で、山あいを縫うようにカーブヶ所が多くトンネルも小型です。
鉄道日本一の急勾配区間を上り下りするためにアプト区間ではアプト式機関車を列車最後尾に連結して運行します。


↓ アプトいちしろ駅〜長島ダム間は一番の急勾配です。この間1.5キロをアプト式機関車を使い登り降りします。連結風景
 

突然ですが スイスのブリエンツ・ロートホルン鉄道 蒸気機関車のラックレール。(いちしろ駅でレールの写真が撮れなかったので)
線路の真ん中に歯形のギザギザが見えます。機関車の床下の歯形とかみ合わせて急勾配を登り下りする。


↓ 奥大井湖上駅に架かるレインボーブリッジ 歩道がついていて歩いて渡れます。高さ70mスリル満点。


千頭駅13:35〜14:47接阻峡温泉駅 
その先は時間も足りないし9月2日に発生した大規模な土砂崩落により「接岨峡温泉〜井川間」が運休となっています。

40分ほどの待ち時間で列車は折り返す。
接阻峡温泉駅15:25→16:05奥泉駅 バス奥泉16:40→17:10寸又峡温泉着
寸又峡 紅葉の季節には未だ早く秘境と言われるだけあって観光客も少なく静かな山奥の温泉地でした。




翌日は「寸又峡プロムナードコース」を散策 
寸又峡温泉11時20分→12時千頭駅前着
大井川本線千頭12:45→13:56金谷 
関東組は金谷→静岡から新幹線 関西組は金谷→掛川から新幹線 それぞれの帰途へ。


夢の吊り橋 
左は今回の写真 数日前の大雨で水の色が良くない。右は2003年春休みに娘・孫達と。霧雨が降っていたが水の色はきれい。