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2011年10月11日〜15日
宮島〜尾道〜鞆の浦〜高梁〜倉吉〜城崎温泉〜神戸花鳥園


=安芸の宮島(10月11日)=2011年10月23日記


今年も同級生旅行(総勢18名)に参加した。
10月11日(火) 安芸の宮島 12日(水)尾道・呉・鞆の浦 13日(木)倉敷散策後解散の予定だが、
私だけ三日目朝、倉敷駅で別行動させて貰いミニ一人旅に出掛ける。
倉敷からローカル線で 備中高梁(散策)〜米子〜倉吉(散策・泊)〜鳥取〜城崎温泉(散策)〜三田
10月14日(金)午後3時45分 昔の職場の友達と待ち合わせ場所が福知山線三田駅でした。

私は2年前の2009年11月一人旅で宮島を訪れている。その時果たせなかった三つのことが今回実現した。
@昼食に「宮島名物あなごめし」(ふんわりソフトなあなごがいっぱいのあなごめし1,800円)
Aロープゥエイ獅子岩駅から弥山頂上まで歩く(前の時は急いでいたので獅子岩展望台から景色を見ただけでUターン)
B夕方干潮で厳島神社の大鳥居の下まで歩けた。(約7時間毎に満干潮を繰り返すが水が多く歩けない干潮もある)


↓ 弥山山頂展望台から曇っていたので瀬戸内の景色はあまり見られなかったが、頂上近くには
お堂・社がいくつもあり又巨岩・奇岩も面白い。半数の9名がアップダウンの山道を30分かけて頂上へ。








「国民宿舎宮島の杜」に泊まった翌朝の散歩 朝日が山の端に昇る瞬間(6時46分)




=呉・尾道・鞆の浦(10月12日)=2011年10月30日記


同級生旅行の続きです。宮島一泊の翌日は、呉、尾道、鞆の浦を回る。

尾道水道、2年前とかわらぬ美しい風景が見られた。猫も相変わらずゆったりとカメラに収まってくれた。
昼食は「尾道焼き」。広島風と尾道風との違いは分からないが、材料も粉・キャベツ・もやし・肉・卵・麺など
焼く順番もあり、
大阪のお好み焼きのように客が材料を混ぜて鉄板に流すと言うわけにはいかない。
お店の方が大きな鉄板で焼いた熱々を客のテーブルの鉄板でまで運んでくれる。


↓ 我々団体17名分を手際よく焼く「お好み焼きすみちゃん」店主 おのみち焼き800円

呉は、戦艦大和を作り軍港として知られていたが戦後は大型タンカーなどの建造でその技術は生かされた。
「大和ミュージアム」はその呉の歴史そして戦艦大和の1/10の模型も展示されている。
「てつのくじら館」は自衛隊の施設で入場無料 実物の潜水艦内部を見学出来る。
呉の近辺は少し足を伸ばせば美しい瀬戸内の島々が沢山あるので次回はぜひ島めぐりをしてみたい。


夕方鞆の浦に到着。「鞆の浦」は50年位前から行きたいと思っていたところです。
それにもかかわらず幹事さん任せの旅行は事前勉強もしない 写真を撮りながらみんなの後を付いていくだけ。
HPにまとめる段階でパンフレットや現地HPを見て「こんな歴史があったの もっとよく見ておけば良かった」と反省しきり。


荷物を宿に預け、約1時間半の散策をする。
「潮待ち港 鞆の浦」いにしえからの歴史がしっかり残されている。(景勝館漣亭泊)
翌朝は雨が降っていたため歩けなかったので、ここも次回必ず来たいリストに入れる。


↓ 夕暮れ時の鞆港 (江戸時代の港湾施設、港の入口を示す灯台「常夜燈」、風波から港内を守る防波堤の役目「波止場」、
           船体を修理する場所「焚場」、積荷の揚げ下ろしができる「雁木」、船の出入りを管理する事務所「船番所」など
           これらの施設が全て揃って残っているのは全国でも鞆港のみとのことです。)


保命酒の古い看板が目立った。
保命酒(ほうめいしゅ)は、広島県福山市鞆町名産の薬用酒で万治2年(1659年)に備後国鞆で製造を始め
代々中村家が独占的に製造・販売を行っていた。・・・(中略)・・・現在醸造元は4軒を残すのみとなった。


夕方ですが、まだ開いているお店もありました。




=倉敷〜備中高梁〜米子〜倉吉(10月13日)=2011年11月6日記


10月13日(木)朝、鞆の浦は雨模様だった。最寄り福山駅までホテル送迎バスで30分かかった。
鉄道線からこれだけ離れていたから、近代化の波にのまれず古い町並みや歴史が沢山残されたのでしょう。
福山駅に着く頃は雨も上がっていた。

山陽本線 普通 福山9:44→10:26倉敷

旧友達とは倉敷駅で別れる。一行は大原美術館 倉敷散策のあと新幹線で帰宅する。
私は来る機会の少ない中国地方なので1泊の一人旅を計画していた。

伯備線 普通 倉敷駅10:32→11:09備中高梁(びっちゅうたかはし)

高梁は鎌倉時代から750年もの歴史と伝統を持つ城下町で、町家や川岸の土蔵などに今も当時の面影を残し
備中の小京都と言われている。高梁駅前の観光案内所でマップを貰いレンタサイクルを借りる。
郷土資料館・武家屋敷・商家資料館に入館し 古い町並みを自転車で走った。
2時間半の散策を予定していたが自転車のおかげで1時間半に短縮 何とか12時40分の特急やくも11号に
滑り込む事が出来た。

↓ 紺屋川美観地区 日本の道百選


↓ 郷土資料館(明治37年建築の小学校を民族資料館に。庶民の生活民具 農耕機具など。
中央は2階の天井は木のモザイク柄きれいだった。1階の天井は見るのを忘れた。右端は、明治22年建築キリスト教会堂


↓ 商家資料館(池上邸)醤油製造 表通り 邸内 裏庭


↓ 武家屋敷通り  旧折井家武家屋敷


↓ 12時35分 赤穂発 高梁駅止まりの普通列車が止まっていた。右は岡山発出雲行き特急「やくも11号」


伯備線 特急やくも11号 備中高梁12:41→14:13米子
空席いっぱいの特急自由席で高梁のパン屋で買ったサンドイッチを昼食に食べる。

↓ 山陰を目指して伯備線は高梁川沿いを走る。分水嶺を過ぎると日野川。米子に近づくと曇り空ながら大山(伯耆富士)が右車窓に見えた。

↓ 米子駅で30分時間待ち。ゲゲゲの鬼太郎で有名な境港駅へ境線(18キロ約45分)が出ている。
左 米子駅前 右 倉吉駅前 黄色い列車は「スーパーまつかぜ」

山陰本線 特急「スパーまつかぜ10号」 米子14:45→15:16倉吉

この後倉吉のビジネスホテルに荷物を置いて白壁土蔵の町を散策する。(予定は夕方倉吉着翌朝散策の予定だった)



=倉吉〜城崎(10月13〜14日)=2011年11月13日記


10月13日(木)続き  スーパーまつかぜ10号 米子14:45→15:16倉吉

高梁での時間短縮・米子から特急に乗ったおかげで2時間弱予定より早く倉吉に到着した。
駅隣の観光案内所でパンフレットをもらい白壁土蔵群へのアクセスを聞く。
先ず出発前に予約してあった駅から徒歩10分のビジネスホテルに荷物を置く。
ホテル前から路線バスで12分「赤瓦・白壁土蔵群」下車。

玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は、江戸・明治期に建てられたものが多く
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
白い漆喰壁・黒の焼き杉板・赤い石州瓦・1枚石の小さな橋どれをとっても懐かしい風景です。
つい最近天皇陛下も訪問されたという小さな新聞記事を見ました。


↓ この小さな川が玉川です。


↓ 玉川 川面には青空と白壁土蔵と石橋が映り鯉が1匹泳いでいた。


↓ 商家の町並み 造り酒屋 醤油醸造 喫茶店 ギャラリーや資料館 おみやげ屋など昔のままの佇まいで営まれている。


↓ バックに打吹山 赤瓦屋根が夕日に映えて。   駅の道路標識(日本海を向いて) 反対山側に関金温泉が近い。



夕刻も迫ってきたのでバスで倉吉駅に戻る。みどりの窓口で時刻表を借りて明日の予定を立てる。
半分行き当たりばったりの旅ですが、翌14日15時45分に福知山線三田駅に行かねばならない。
夕食は 回転寿司と思って入ったところが居酒屋。まあいい。カウンター席で地魚の寿司盛り合わせを食べる。

10月14日(金)「スーパーはくと4号」 倉吉8:17→8:51鳥取

約2時間に1本倉吉〜京都間を走っている「スーパーはくと」 京都行きだから山陰本と思っていたのが全く違っていた。
こんなコースを辿っている。 倉吉〜鳥取〜智頭(第三セクター智頭急行線)〜小郡(山陽本線)〜姫路〜大阪〜京都
「スーパーはくと」を所有している智頭急行鉄道は、黒字の第三セクターだそうだ。

  鳥取までだったが「スーパーはくと」に乗れてよかった。

↓倉吉駅で 始発の「スーパーはくと」        ↓ 鳥取駅北口 次回来たときはぜひ鳥取砂丘へ


↓ 地方へ行くと色んな列車が見られてうれしい


 山陰本線 鳥取から先は8時台からは1時間に1本浜坂行きか城崎行きの普通列車しかない。

山陰本線 普通 鳥取9:30→10;13浜坂10:17→11:22城崎温泉

県境を越え兵庫県「浜坂で1時間半の途中下車」と思ったが駅前通りも淋しそうなのでそのまま城崎行きに。


↓ 去年架け替えられた新しい餘部鉄橋の上を走っています。




=城崎温泉(10月14日金曜日)=2011年11月20日記


倉吉1泊後の10月14日(金) 倉吉8時17分の特急に乗り鳥取8時51分着。
鳥取から先は1時間に1本の普通列車のみで、鳥取9:30→11:22城崎温泉
楽しみにしていた「餘部鉄橋」はあっという間に通り過ぎた。
やはり下から眺めなければそのスケールは 分からない。鉄橋の橋桁だった頃来られなかったのは残念。
今はコンクリートの橋桁になっている。

「城崎温泉」で2時間の余裕が出来た。昔1度泊まって外湯めぐりをしたことがある。
駅前に出ると1台のだんじりと木造3階建て古い旅館が目に飛び込み歴史ある湯の町の風情にほっとする。
その前にやらなければならないこと 洗濯物など荷物を宅配便で送り身軽になる。



城崎秋祭り 14日宵宮 15日本宮 丁度良い日に途中下車したものだ。
座布団を背中・肩に背負ったのは初めて見る風景、だんじりを身体で押したりするときの
クッションの役目をするようです。そして前と後ろにはそれらしい服装の警備の方が長い丈の棒を持って守っています。
だんじりがぶつかり合う勇壮な場面は翌15日とのこと。





出石皿そばの店があったので昼食とする。 1度食べてみたいと思いながら出石に出掛ける機会はなかった。
出石焼きの小皿に盛りつけた皿そば 5枚1組を1人前とし薬味ととっくりに入った出しでいただく。
薬味は玉子・とろろ・ねぎ・大根おろし・わさびなど。室内が暗かったので写真はうまく撮れていません。
から付きの蕎麦の実を丸ごと挽いているためおそばの色は黒っぽい。


特急 こうのとり16号 城崎温泉13:29→15:44三田

特急こうのとりは、福知山 尼崎経由で新大阪まで行くが、私は三田で下車せねばならない。
城崎温泉駅を発車してまもなく雨が降り出した。(この日本降りになったが翌朝は雨上がる。)
三田駅から「神戸フルーツフラワーパークホテル」送迎バスは、15時45分発。
大阪方面から来た仲間にバスが発車してしまわないよう頼んであったので定時に着いて良かった。
送迎バスに乗り遅れると1時間後のバスか タクシーだと3,000円かかる。

ここで50年以上昔 青春時代の職場の仲間達と1泊2日過ごす。
皆70歳以上年々参加者は減っているが今年は14名。
そういう交流会が始まってかれこれ15年 今年は関西 来年はは関東が会場です。



=神戸(10月14日・15日)=2011年10月16日記


50年以上前の職場の同僚達と神戸で1泊 知らなかった神戸を楽しんだ。
宿泊は神戸市郊外 福知山線三田駅から送迎バス20分「神戸市立フルーツ・フラワーパークホテル」
洋風のきれいなホテルで 掛け流し温泉 シニア割引もあり公共の宿とは思えない満足の宿泊でした。
赤いサルビアの向こうに見えるのはウエディングチャペル



↓ 翌日はバスで岡場駅へ 神戸電鉄〜地下鉄で三宮へ。ポートライナー14分 京コンピューター駅下車「花鳥園」へ。


↓ スイレン池には色とりどりの睡蓮がきれいだった。






↓ 手の触れられそうな所に珍しい鳥がいる。


昼過ぎに花鳥園を出て皆と別れる。
JR三宮〜新大阪〜新横浜〜八王子〜拝島〜東秋留
新大阪14:13→16:51新横浜
10月11日(火)〜15日(土)4泊5日めまぐるしい旅が終わった。