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大人の休日倶楽部パスを使って一人旅

2010年6月24・25日栂池自然園・松本・上高地 26日 仙石線・石巻線・常磐線


=栂池自然園と上高地(6月24・25日)= 2010年6月27日記

梅雨空が続いていたが23日の天気予報で梅雨前線が南下したため突然の晴れ予報に変わった。

「JR東日本大人の休日倶楽部パス3日間12,000円乗り放題」が(6月24〜7月6日)始まる。
栂池自然園のミズバショウは行くチャンスをねらっていたが天気次第・仕事の調整もある。
2日間天気が続きそうなので1日目栂池 松本泊 2日目上高地 夜帰宅。
それで充分だったが、3日目の26日土曜日東北地方は晴れ予報 きっぷも無駄にしたくない。
新幹線で仙台〜仙石線・石巻〜石巻線〜小牛田〜仙台〜常磐線「スーパーひたち」〜上野
駅構内から外へ出ない旅も珍しいことだった。

栂池自然園 今年は残雪が多くミズバショウもこれからとのこと(6月24日)


上高地 梓川と穂高連峰(6月25日)


=大人の休日倶楽部パス1日目(6月24日栂池自然園)= 2010年7月4日記

北陸・信越方面の天気予報が6月24日(木)25日(金)が突然晴れ晴れマークに変わった。
「JR東日本乗り放題大人の休日パス」が24日から使えるので急遽出掛けることを決めた。

前夜に@JR駅へフリーきっぷを買いに行くA列車の時刻を調べるBネットでホテルの予約(松本)
栂池高原自然園はミズバショウの季節なので行くことを決めていたが、2日目の行動は未定だった。
松本に泊まれば信州・北陸・新潟何処でも出掛けられると思ったので・・・

五日市線東秋留駅発の2番電車5:59〜立川〜7:04東京駅着
長野新幹線 あさま503号 東京駅7:18→8:43長野駅着 発車間際でも二人席が空いている。
白馬方面行き特急バス 長野駅前9:20→10:50栂池高原(バス代1,800円)
乗客はたった4人 二人は白馬八方で下車 後の二人は栂池下車。
ゴンドラ・ロープウェー乗り継いで1,860mの自然園に11時半到着(往復通しきっぷ3,300円)
中央線特急「あずさ3号」白馬駅経由で来るより早く着く。
少しでも早く着いて自然園の一番奥 展望湿原まで行ってみたいと思っていた。


栂池自然園 入り口付近 ミズバショウ湿原 雪融け水が音を立てて流れている 黄色い花はリュウキンカ


雪の上を歩いて自然園の中間地点「ワタスゲ湿原」「楠川」迄来たが体調悪くここで休憩して引き返す。


ワタスゲ湿原はビューポイント 残念ながら雲で白馬岳が隠れている。雪融けしたところからミズバショウが顔を出す。


左から キヌガサソウ ショウジョウバカマ サンカヨウ ゴンドラとロープゥエイの間の散策路で


朝上りゴンドラから雲がなかったので山がよく見えた   スキーの時ゴンドラ下車後このリフトに乗ると栂の森ゲレンデ   大糸線・白馬大池駅

2002年6月10日ミズバショウの季節に来ているが、もっと雪が少なかった。→クリックそれに比べたら今年は2週間も遅いのに雪は大分多い。

さてさて体調も戻りヒュッテそばのベンチで 東京駅で買ってきた弁当を食べ下界へ下りる。15時
観光客の殆どは乗用車や観光バスで来るのでバスの本数は少ない(乗れそうなのは南小谷行き15時35分と白馬駅行き16時40分の2本。
14:50 15:50の長野行き特急バスは白馬駅下車の人は乗れない)
時間があったので、毎年スキーでお世話になる「やまご館」に今年の冬もよろしくと挨拶をしてきた。

15:35発南小谷行きバスに乗ったのは私一人。 山を下り国道148号すぐ「白馬大池駅」下車(15:44)程なく南小谷行き列車が来る。
乗りたいのは松本方面行きだがどうせこの列車は南小谷で折り返してくるのでそれに乗る。
白馬大池15:53→16:02南小谷 ここから先糸魚川方面はJR西日本です(フリーきっぷは福井まで通用)
南小谷16:10→17:07信濃大町
信濃大町17:13→18:09松本
松本に着いたのは予定通りだったがホテルの名前や地図を書いたメモを忘れてきたのに気がつく。



=大人の休日倶楽部パス2日目(6月25日松本〜上高地)= 2010年7月11日記

松本宿泊ホテルの件については、家に電話して分かる。
駅から徒歩10分 松本城へも10分のビジネスホテルで1階にレストランがあり朝夕食付6,100円は安い。
明日の予定は、様子の分かっている「上高地」と決めホテルのインターネットで電車の時間など調べる。

6月25日(金)晴れ  ホテルで市内地図をもらい早朝散歩に出る。
大名通り、なわて通り、大正ロマンの町など素敵な町並みを寄り道しながら国宝松本城へ。
すがすがしい青空に身も心も洗われた1時間の散歩でした。




松本電鉄 松本駅7:59→8:32新島々 丁度通学時間帯で沿線にある大学の学生達が多かった。
沿線は茶色の麦畑と水田の緑の田園風景が広がる。北アルプスの山々も見える。
終点新島々駅から上高地行きのバスに乗ったのは数名でした。「松本〜上高地往復通し切符4,400円」


路線バス 新島々8:40→9:40大正池
松本から直通バスも出ているし車で来る方は沢渡からシャトルバスに乗り換える。上高地に乗り入れられるのはバス・タクシーだけ。
梓川を挟んで両側に山が迫りダムを3つも通る。座高の高いバスから眺める風景は乗用車より迫力がある。
私は終点上高地バスターミナルまで行かずに2つ手前の大正池バス停で下車。

↓大正池〜河童橋 4キロの散策路を歩く。大正池・焼岳・梓川・湿原・新緑の林など変化に富んだコースです。
暑くなり背中のリュックも重くなったのでバスターミナル裏の荷物預かり所に預ける。

河童橋〜明神橋 往復6キロ 往きは梓川上流に向かって右側の散策路 帰路は反対側を歩く。
↓パノラマ写真は歩き始めの小梨平キャンプ場あたりから写した穂高連峰の写真です。

↓歩き始めはこのような素敵な風景(梓川は冷たそうな雪融け水ですが、木々の下を流れている水路は新緑に染まっている)
が見られますが、途中はあまり変化のない樹林の道です。
約45分歩いて折り返し点の明神橋は新しく架け替えられていました。正面は明神岳、橋を渡って明神池に寄ります。

↓明神池 穂高神社の神域で、拝観料を払って入りますが私の大好きな場所です。2002年秋に来たときの写真を探しました。

梓川の古い流路が明神岳からの崩落砂礫によって堰き止められてできた池で、明神岳からの伏流水が常に湧き出ているため透明度が高い。
池を覗くようにそびえる明神岳、鬱蒼と生い茂る深い森、池を囲む熊笹、湖面に点在する岩など、
その考えされつくしたような趣はまるで日本庭園の様相。(上高地公式HPより)



↓明神池そばの「嘉門次小屋」で昼食をとる。帰路のコースの方が距離はあったが変化がある。
私の前を猿が歩いていて向こうから人が来たのであわてて木に登ったところを写すことが出来た。
木道のあちこちの糞は猿だったのか。
出発点の河童橋に戻った頃は穂高の山は半分雲に隠れていた。
帰りのバスの予約時間に大分早かったので 1台早いバスに変更してもらう。
梅雨時期平日とあって路線バスもシャトルバスも全く空いている。
2002年秋来たときはシャトルバスに乗るのに2時間くらい行列した思い出がある。

上高地バスターミナル14:00→15:05新島々
松本電鉄 新島々15:25→15:54松本
スーパーあずさ28号 松本16:58→19:02八王子 
(スーパーあずさ 松本から2時間ちょっとで八王子に着く。がらがらだった自由席も甲府では立ち席の人も増えた。)

八高線 八王子19:02→19:21拝島
八王子到着時間と八高線出発時間が同じ、しかし同じホーム(1番線と2番線)だったので悠々乗り換えることが出来た。
拝島19:22→19:27東秋留 拝島駅では、1分違い 階段を上り下りしたがこれもセーフ。最後まで運が良かった。
この日の歩数3万歩だった。

=大人の休日倶楽部パス3日目(6月26日仙台方面)= 2010年7月18日記

1日目栂池高原 2日目上高地 満足出来る旅だったが、通常料金で出掛けても1万円位(往復ジパング割引)
3日間乗り放題12,000円切符では元は取れない。
元を取るため(?) 3日目も行き先の決まらないまま乗り放題日帰りの旅に出る。
6月26日(土)東北方面は晴れの予報だった。  前日の疲れもあるし朝少しゆっくり7時50分自宅を出る。

中央線「あずさ2号」 立川8:40→9:27東京 自宅を出たのは7時50分 曇り空です。
立川から東京へ特急で行けるのもフリー切符だからこそ。早朝(6時8分)松本発あずさ2号は以外と席は埋まっていた。

やまびこ47号 東京9:32→11:33仙台
東京駅新幹線ホームに上がり、まもなく発車する列車に乗る。
やまびこ47号は盛岡行きですが仙台下車を決めたのはローカル線が多く出ているからです。
(仙山線・仙石線・常磐線・東北本線)

さすが土曜日、上野で満席 大宮からの乗客は立ち席 乗り降りはあったが福島を過ぎても立ち席の人がいた。
(上野〜大宮〜宇都宮〜郡山〜福島〜仙台から盛岡までは各駅停車)

行き当たりばったりの旅に時刻表がないと不安なので仙台駅構内の書店で「小型時刻表」を買う。
(インターネットで時刻表を見るようになって5年くらい時刻表は買ってなかった)

仙石線 仙台11:53→11:54あおば通 快速12:06→13:12石巻
始発駅はあおば通で仙台駅で乗降客が多かったので一駅戻って始発から乗った。
仙石(せんせき)線は松島や塩竃までベットタウンがあったり観光客などで本数が多い。
海岸線を走り景色はよい。石巻行きは1時間2本ほど。
乗ったのは漫画列車、駅には仮面ライダーなどがいる。石の森章太郎さんの出身地が近いらしい。
石巻市は海の幸が豊富なところ おいしい寿司でも食べたいころですが・・・
町歩きも暑いし次の列車の時間も気になる。
結局駅の売店でいなりと巻きずしパックを買って次の電車内で食べることにする。

石巻線 石巻13:55→14:12小牛田(こごた)
石巻線の終点は更に30分乗って女川(牝鹿半島)ですが時間がないのでパスして仙台を目指す。
女川発小牛田行きのこの列車は扇風機が回っている冷房のない列車 少し窓を開けると涼しい風が入る。
内陸を走るのでササニシキの水田が広がる。以前小牛田から気仙沼へ行くとき乗ったのを思い出す。


東北本線  小牛田14:20→15:05仙台
小牛田から南下して松島や塩竃の海岸を通って仙台に向かいます。

常磐線 スーパーひたち54号 仙台15:15→19:36上野
仙台からは〜仙山線〜山形〜新幹線つばさ〜東京 このようなイメージを描いていましたが、
仙台駅 常磐線ホームに上野行き「スーパーひたち」が私を待っていました。
こんな時でもなければ上野〜仙台間通して乗る機会はありません。
仙台→上野366キロ 途中停車駅は13駅 福島〜茨城水戸までは太平洋 海岸近くを走り、
水戸から上野まではノンストップです。
列車は上野まで空席が目立ちました。上野駅から最後の贅沢東京駅まで新幹線に乗りました。

はやて24号 上野19:43→19:47東京
東京20:10→立川→拝島→東秋留 夜10時前には帰宅。梅雨の晴れ間の有意義な3日間でした。