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青春18きっぷ

全国のJRの普通列車に(1日2,300円)で乗り放題のきっぷです。
期間限定(春3月1日〜4月10日 夏7月20日〜9月10日 冬12月10日〜1月20日)で 5枚綴り11,500円ですが、期間内であれば連続していなくても 又複数人数での利用も出来ます。
1982年(昭和57年)「青春のびのびきっぷ」という名前で発売されたのが最初。(価格8,000円)

手元に「のびのびきっぷ」がある。それはその時の一人旅の記憶を鮮明に思い出させてくれる。
26年前、45才の時の話です。


 

=青春18のびのびきっぷの思い出= (1982年5月11〜15日)

5月11日押印の1枚目のきっぷは紛失 4枚目は2日間有効とある。最後のページは、「このワッペンをつけて旅行してください」と。

1日目 5月11日 (早朝夫に車で送ってもらい)6時頃高尾駅発の普通列車にのる。松本駅で大糸線に乗り換えたのか直通だったのか忘れたが大町駅でお昼頃だった。バス・トロリーバス・ケーブル・ロープゥエイと乗り継ぎ初めて見る黒部ダムや残雪の山々・室堂の雪の壁・・・感動に浸る間もなく先を急ぐ。予定の「金沢レディースホテル」には夜遅くの到着 今では考えられない強行軍だった。
2日目 5月12日 午前金沢市内見物午後輪島を回って夕方永平寺見学 福井駅へ戻ってステーションホテル泊
3日目 5月13日 若狭小浜へ。若狭湾遊覧船にも乗り、(民宿泊)
4日目 5月14日 レンタサイクルで明通寺や若狭市内を回り 夕方大阪堺の実家へ(小遣いが足りなくなって母に借金をして) 
5日目 5月15日 関西線普通列車で名古屋へ。 ひたすら東京まで普通列車を乗り継いで帰る根性もなく名古屋からは新幹線で東京の自宅へ帰ったという「青春18のびのびきっぷ」の思い出です。

翌年名前は「青春18きっぷ」に変わり料金も10,000円に。現在は11,500円で春・夏・冬休みに合わせて年3回発売されている。
最近、私の旅は新幹線や特急乗り放題の格安きっぷの旅が多いが 私の旅の原点「青春18きっぷ」をもっと利用しようと思う。


=青春18きっぷ・1泊2日 磐越西線・只見線・飯山線=03年3月19〜20日

立春が過ぎ、東京では日の光に春の訪れを感じますが、 北国・雪国ではまだ冬将軍が頑張っています。
青春18切符(普通列車のみ1日中乗って2,300円)を使って友人と、豪雪地帯の只見線・飯山線に乗ってきました。

@郡山駅で買った駅弁 A只見駅ホームの到着電車。50bほど歩いた改札口から写す。

2003年3月19日(水)
自宅6:00→上野7:44→郡山11:36(磐越西線)→会津若松12:48→(只見線)15:57只見着

今年は暖冬で会津若松は晴れていたし、勿論只見線に乗っても雪はありません。トンネルを幾つか越えて奥会津に入ってやっと雪国らしい風景になりました。
空はどんより雪も降り、我々から見れば真冬の様相 只見駅には冬期の列車は1日3本しか到着しません。
沿線駅はタブレット交換です。
駅前の囲炉裏のある只見荘に1泊。ご主人の打ってくれたそばはおいしかった。(1泊2食 7000円)
明るく元気で宿を取り仕切っている女将さんとそば打ち講習などで忙しいご主人お元気でしょうか。只見荘HP

@朝8時只見駅 駅前旅館の2階から写す 雪が降っている。A民宿「只見荘」は駅の真ん前。B8時53分只見駅発車 駅員さんはタブレットを肩に。

2日目 3月20日(木)  只見線 只見8:53→10:24小出 上越線 小出11:30→11:41越後川口


@大白川駅 只見駅から30分 このあたりで県境 A時々青空も見えてきた。 B小出で時間があったので町を歩く。魚野川の橋から。

飯山線 越後川口12:59→16:13長野 長野新幹線 長野16:53→18:16東京駅着
越後川口で待ち時間1時間以上あったので駅前で昼食。
1泊2日の普通列車の旅だから、上越線→高崎線経由で帰宅というところだが、飯山線に乗りたかったので 
長野経由に。翌日予定があるのでその日の新幹線で帰る。
自宅〜長野までの運賃は青春きっぷ2枚 4,600円だっったが 長野ー東京新幹線は5,220円(ジパング割引)


 誰も踏み込んでいない雪面の下 春には菜の花畑? ほぼ全線千曲川に沿って走っている飯山線 戸狩野沢温泉付近 車窓から


=青春18きっぷ・身延線・御殿場線の旅=2003年4月7日

4月10日で期限が切れる「青春18きっぷ」最後の一枚を使って各駅停車ひとり旅に出かけた。
桜満開の身延山と車窓の富士山が目当てです。

4月7日(月曜日)
武蔵五日市線東秋留駅6:00→6:05拝島・八高線6:11→6:23八王子・中央線6:36→8:11甲府・
身延線8:36→9:50身延駅 バス身延駅9:55→10:08身延山

八王子からは松本行きの普通列車に乗る。山梨県に入ると一昨日降った雪が屋根や道路に残っている。
いつもは特急であっという間に通り過ぎてしまう区間、じっくり景色を眺める。雪を頂いた甲斐の山々が美しい。
身延線は初めて乗る。身延駅前のバス停に大勢並んでいるのにびっくり。身延山久遠寺の桜は有名です。
1段上るごとにさとりに近づくという菩提梯(ぼさつてい)という石段(1段が高い)287段を登ったら境内です。
樹齢400年といわれる桜の古木が2本と数本の枝垂桜が満開。
お参りも済ませ 写真も撮り1時間滞在。早めにバス停に行ったおかげで駅へ向うバスはスムーズでしたが、身延山に向う道路はものすごい渋滞。これに巻き込まれたら予定の電車に乗れなかったかもと胸をなでおろす。

バス11:05→11:18身延駅 身延駅11:29→12:48富士
 富士川に沿って美しい風景が広がる身延線 富士山も大きく見える。

東海道線富士13:05→13:25沼津  御殿場線 沼津13:39→14:07富士岡

動く列車からは写真は撮りにくい。
見晴しのいい富士岡駅で途中下車。
30分の待ち時間でホームから写した富士山です。
いつも見ている山梨県側の富士と静岡県側富士、形が違うのを感じる。


富士岡14:37→15:28国府津

昔、東海道本線だった御殿場線は富士山と箱根の間の高原地帯を走る景色のいいローカル線です。
国府津ではおだやかな春の海を見ることが出来た。

東海道線国府津15:36→15:54茅ヶ崎
相模線茅ヶ崎16:17→17:40八王子

相模線は半分いねむりだったので早かった。

八高線・八王子17:51→18:03拝島・五日市線18:12→18:18東秋留

すべて予定時刻通りの一人旅でした。食堂で食べる時間がなく昼食は駅で買ったおむすびを御殿場線で食べました。

今回初乗り路線 身延線・御殿場線・相模線 停まった駅の数・118駅 路線キロ数・343.3キロ 
乗車券5,780円(ジパング割引だと4,060円)のところたったの2,300円で1日楽しんできました。