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=沖縄ツアー 1日目・2日目= 10年2月14日記

5年前に奈良から沖縄へ移住した友人に会う目的で共通の友人と二人「沖縄ツアー旅行」に参加した。
初めフリーツアーを探したが鉄道のない沖縄はレンタカープランばかり(3人とも運転免許無し)。
(3泊4日・往復航空機・ホテル3泊2夕食3朝食付き・観光バス代込)3万円という格安ツアーを見つけた。
現地添乗員の了解を得て自由行動も出来るという。

1日目(2月3日水曜日) 羽田13:30→16:20那覇空港 羽田空港12時40分集合 ゆっくりの出発です。
飛行機はJALジャンボ 席は後ろから3列目の中央 後ろまでほぼ満席でした。ツアーのお客さんが多いようです。
1泊目の沖縄本島西海岸にある恩納村のリゾートホテルの前は、プライベートビーチの砂浜で東シナ海が目の前です。
本館は修学旅行の高校生達が泊まっていて、ツアー客は別館でした。
部屋は清潔で広くベット2つと四畳半位の畳のスペースもある。さすがリゾートホテルゆったり泊まれる。
晴れれば夕日が見られる。2〜3日滞在したい気持ちです。夕朝食ともバイキングなので食べ過ぎないのがよい。


沖縄本島の地図と大まかな位置関係・ホテルテラスからの海・ポインセチアの木が道ばたに生えている・緋寒桜が咲き始めた

2日目(2月4日木曜日) 朝ゆっくり9時半出発で、左手に海を見ながら北上すること30分、海洋博公園に到着。
折から「沖縄全土で花のカーニバル」開催中で中央ゲートを入ると美しく飾られた花たちが観光客を出迎えてくれた。
海洋博公園は広く、見るところは沢山あるが先ずお目当ての「美(ちゅらうみ)水族館」へ。

巨大アクリル水槽(高さ10m、幅35m、奥行き27mアクリルの厚さ60cm)に黒潮を泳ぐ大きな魚たちを見られて大感動です。
全長8.4mものジンベエザメ、マンタ、キハダ・カツオをはじめ、多種多彩な魚たちが悠々と泳いでいる。
大きなサメ(3匹いる)ばかりに目がいってしまったがサンゴ礁や熱帯魚の魚たちのも沢山楽しませてくれた。
2時間半しかない滞在時間、水族館の外 エメラルドビーチやウミガメ館・マナティー館と大急ぎの見学でした。


13時15分 嵐山展望台 風光明媚穏やかな湾が一望 晴れれば海の色が素晴らしいのだけど・・・とガイドさん。
このあたりの土は赤土でパイナップル栽培に適しているとのことです。


14時30分 名護パイナップルパーク 園内を巡って最後は試食コーナーとおみやげコーナへ 今は収穫時期ではないので試食は輸入物らしい。


16時10分 万座毛 名前の由来は「万人も座する草原」『毛』とは、野原のこと。
 隆起サンゴの台地の上には、天然の芝が広がり、その周りの植物群落は、県の天然記念物に指定されている。
象の鼻の形の岩のほかに、眼下に広がる美しい海も楽しめる。対岸に見えるのは万座ビーチリゾートホテル。

16時50分黒糖工場見学。黒糖の製造工程は至ってシンプル。サトウキビを圧搾機で絞る。75%が糖汁 25%は搾りカス。糖汁を釜に入れて煮詰める(熱源はサトウキビの搾りカス)釜は4番釜まで。とろりとした飴状になり鉄板で自然乾燥させる。


=沖縄ツアー 3日目(琉球村と那覇)= 10年2月28日記

3日目(2月5日金曜日) 3日目のバスツアー最初に「琉球村」を訪れる。
琉球村は古き良き沖縄の生活を体験できるテーマパーク。紅型や藍染め・三線・陶芸など沖縄伝統文化の体験もできる。
琉球の古い民家を移築して保存してある(8棟)。時間がなかったので体験もせずただ順路を歩いただけで印象は薄い。
その後は那覇中心街に向かう。車窓から咲き始めた沖縄の桜が印象的。街路の樹木も珍しいものばかり。

那覇市内にある免税店到着。下車後は自由行動。(免税店での買い物は県外への航空券を持っている人しか買えない。)
バスツアーの方達は国際通りを散策して午後はオプションの「南部観光ツアー」に出掛ける。
私たちは沖縄の友人と国際通りを歩き 牧志公設市場などを案内してもらい食文化の違いを目で感じる。




ゴーヤはおなじみだが隣ははナーベラー(若いヘチマ) 果物はドラゴンフルーツ・スターフルーツ・マンゴーなど 豚の耳は料理で食べたらしい

左 琉球ガラスのお店 色がきれい   中央 国際通りのにぎやかな土産店   右 色とりどり泡盛の店 今朝(27日)の地震大丈夫だったかしら

夕食は老舗料理店で琉球料理と琉球舞踊を堪能した。



=沖縄ツアー 最終日(首里城ほか)= 10年3月7日記

4日目(2月6日土曜日) 最終日のツアー行程は、首里城見学のみで那覇空港12時55分発JAL便で羽田へ。

我々は沖縄友人のおかげでツアーの寄らないところも案内してもらい、充実した最終日を過ごすことが出来た。
朝ホテル9時発のツアーバスで首里城まで連れて行ってもらう。友人とは朱礼門で待ち合わせる。
時間までに空港に行くという約束で添乗員の了解を得て自由行動をさせてもらう。


首里城正殿(有料)に行き着くまでにいくつかの門をくぐる。このあたりは首里城公園無料区域。



琉球王国とは、
今から約570年前(1429)に成立し、約120年前(1879)までの間、約450年間にわたり、日本の南西諸島に存在した王制の国のことである。
首里城は15〜16世紀に完成し、琉球王国の居城であると同時に王国統治の行政機関「首里王府」の本部でもあった。失火で3度焼失し再建されている。
明治維新で成立した日本政府は、1879年(明治12)軍隊を派遣し首里城から国王尚泰(しょうたい)を追放し沖縄県の設置を宣言し琉球王国は滅亡した。

 1945年 沖縄戦により首里城は壊滅する。                  1950年 琉球大学を旧首里城跡に創設する。
 1957年 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)を復元する。  1958年 守礼門(しゅれいもん)を復元する。
 1972年 沖縄県の日本本土復帰なる。                     1986年 沖縄復帰記念事業として首里城復元が閣議決定される。
 1989年 首里城正殿復元工事が着手される。 引き続き南殿・番所・北殿・奉神門(ほうしんもん)等の復元工事も着手される。
 1992年 首里城公園の一部が開園する。
 2000年 沖縄サミット開催。首里城跡、世界遺産として文化遺産に登録される。(首里城HPより引用)

正殿、南殿、番所、北殿、奉神門に囲まれた広場を御庭 (うなー)といいます。
首里城の中心的な空間である御庭 (うなー)は、冊封(さっぽう)の式典など様々な儀式を行うメイン広場としてつかわれていました。
首里城正殿は外見は2層で実際は3階建ての2層3階様式は、琉球独特の建築様式でもある。(首里城HPより引用)


順路に従って帰路の風景。右祓門・久慶門など。

首里城公園を出て5分くらいのところ 静かな森に囲まれた(第二尚氏王統の陵墓)「王陵(たまうどぅん)」を訪れる。
玉陵は三つに分かれ、中室は葬儀の後、遺骸が骨になるまで放置し、骨を取り出して洗骨した後、王及びその妃の骨は東室に納められ、
他の王族は西室に納められた。
全体のつくりは、当時の板葺き屋根の宮殿を表した石造建造物になっている。
沖縄戦で大きな被害を受けましたが修復工事が行われ往時の姿を取り戻し今日に至っている。
団体客もここまで来ず静かな雰囲気です。庭の緋寒桜が満開だった。



次に訪れたところは首里城公園から5分位のところにある「金城町石畳道」
16世紀の主要道として造られた石畳道で当時は、延長10kmにも及んだそうですが今は、金城町の280m余りだけが残されています。
下りの坂道でした。赤瓦の屋根や南国の花、これぞ沖縄の風景です。観光客はちらほらしかいません。
石畳が終わったところに偶然ですがタクシーがドアを開けて私たちを待っていました。
モノレール駅までタクシーと思っていましたが、3人分 ○千円で空港まで行ってくれるという。
友人の話では、鉄道のない沖縄は車社会で渋滞が激しい。幸い今日は土曜日で道路が空いているから丁度都合が良い。
おかげでモノレールで空港に行くよりも早く空港に着いて、添乗員さんが搭乗券を配っている時に合流できた。




=沖縄 最後に= 10年3月14日記

3泊4日の沖縄旅行 3万円という安いツアーながら沢山楽しませてもらった。
終わりにするのはもったいないので何枚か写真をアップする。
基地・戦跡・青い海・離島まだまだ知らないことが多い。安いツアーを探してこれからも何度か訪れたい。


帰りの飛行機は前方窓際に。沖縄滞在中はずっと曇り空だったので雲の上はまぶしかった。