=谷川岳= 09年11月1日記

秋晴れの週末、谷川岳登山の1泊旅行に出かけた。

往きは新幹線も特急も使わない普通列車の一人旅。本数が少ない八高線を避けて、遠回りで時間がかかったが大宮から高崎線を利用した。

※五日市線 東秋留9:43→9:48拝島 ※八高線・川越線 拝島9:52→10:43川越 ※埼京線 川越10:50→11:13大宮
※高崎線(小田原始発高崎行き特別快速)大宮11:47→13:00高崎 ※上越線 高崎13:29→14:35水上 

大宮駅で時間があったので「駅なか ecute大宮」を歩く。大宮の駅中は新幹線に乗り換える時 いつも開店前の時間帯で駅中へ入るのは今回初めてです。
ケーキ屋・弁当屋・総菜屋さんが数多く競っていてお昼の弁当を買うのに大迷いした。結局リュックに入るサイズ525円の「5色おこわおにぎり弁当」を買う。

高崎線は熊谷・深谷・本庄など近郊住宅地を通るので乗降客も多かった。駅弁を食べるチャンスは無し。
上越線に乗ったら座席はロングシートで 温泉地へ出かける女性グループも多く一人弁当を広げる勇気もない。
車窓、山はかすんで見えにくい。沼田をすぎる頃から晴れてきたが、紅葉はまだ早い。

水上駅では私より一足先(前日)に出かけて一つ山を登ってきた夫が出迎えてくれた。

百名山踏破にあと一つ(五竜岳)なのに登頂記念の証拠写真が何枚か足りない。
50代後半から山登りを始めた時は百名山は意識していなかったので必ずしも山頂の記念写真にこだわっていなかった。
60歳で槍ヶ岳に登ったとき百名山を踏破しようと思ってそれ以後は必ず山頂で標識と一緒の写真を残すことにしている。
いくつか残っている撮り残しの山に再度登って証拠写真を撮るのがこれからの課題。
富士山は50年前も含めて4度登っているのに頂上の記念写真はない。今回は新潟県の「巻機(まきはた)山」と「谷川岳」の再挑戦でした。

谷川岳は「易しいから一緒に連れていくよ」と私に約束していたので今回の山旅が実現した。
山に出かける時期をいつにするかはお天気次第、夫は現地の天気予報を毎日チェックしている。
上越の天気が続きそうな22日(木)〜24日(土)に決行と決めたのは22日昼だった。(1週間前は日・月に出かける予定だった)
私はあわてて仕事の調整をし・旅館の予約を電話で交渉する。(ツーリスト系のインターネットから その電話でクレジット決済だったが)

夫はその日の午後3時頃、車で新潟県六日町の巻機山麓を目指して出かけた。
23日早朝から登った巻機山は天気もよく、同じく車で来た単独行の2人と道連れになり9時30分めでたく頂上の記念写真に収まる。
予定より早めの時間に下山 関越道湯沢インター〜水上インター〜JR水上駅で私と合流。宿は「水上温泉」と「湯桧曽温泉」の間にある「奥利根館」です。

10月24日(土) 1泊2食7,000円で泊まれた奥利根館 夕食も満足。朝食は食べないで出発と言ったらおにぎり弁当を準備してくれた。
昨日食べそびれた大宮駅の弁当とカロリーメイトを朝食代わりに食べて6時半ホテルをチェックアウト。
土曜日なのでロープウエイは午前7時始発。その時間帯に並んだのはほとんど登山客ばかり 早朝自宅を出て日帰り登山という方達が多い。

天神平は紅葉は終わって中腹から山麓にかけて見頃ですが、天気は曇りなので今ひとつ紅葉は映えない。
谷川岳ロープウエイ天神平駅は標高1,300m 「トマの耳1,963m」 さらに10分歩いた「オキの耳1,977m」が頂上です。
標高差660mを標準タイム2時間半で歩くことが出来てやれやれ。天気は太陽の輪郭だけ見える高曇り、風はないが青空も見えない。
上越の山々がよく眺められそれなりに満足。冬は豪雪の山となるが今は穏やか、クマザサのグリーンがきれい。
鎖・ロープで岩をよじ登ったり初心者の私には大変だったが 確かに東京から日帰りでも上れる人気の山ということがよく分る。
今日は土曜日で若い人も多く、親に連れられた小学生や3歳の幼児も頑張っていた。
登りで黒の中型犬に追い抜かれ、下りに出会った犬の背中のリュックには登った数の山のバッチが付けられていた。
どちらもおとなしく飼い主に合わせしっかり登っていた。高い山の犬の登山もあること初めて知った。

私は2時間半かかって「トマの耳」にたどり着いたが「オキの耳」はパスした。今考えればあと10分頑張ってオキの耳まで行けばよかったと後悔している。

ロープゥエイ 天神平駅7時30分登山開始 頂上到着10時 10時半下山開始 12時半天神平駅 駐車場を1時10分出発して帰途に。
私としては午後の時間 ゆっくり紅葉見物をしてから帰りたかったが、相棒は帰りの渋滞を気にして寄り道は考えない。
おかげで渋滞もなく1,000円高速も利用でき 夕方帰宅することが出来た。

 09年日帰り山