=冬の西湖・河口湖日帰り旅(2008年2月8日)= 

今回の旅のきっかけは、JR駅のパンフレット「冬の富士五湖周辺をを楽しむ」でした。
河口湖は何十年前の夏1度だけ 西湖はキャンプ場と民宿くらいの認識しかなく訪れたことはありません。
「河口湖・西湖フリーきっぷ」は立川から4,100円(周遊バス込)です。
 

=河口湖= 

西湖からの帰りバスの中からの写真。河口湖南岸に氷が張っている。桟橋のあたりは勿論湖面です。
右は、北岸レトロバス折り返し「河口湖自然生活館」前から河口湖・うの島と富士山。雪に半分埋もれているのはラベンダー畑です。

 

=西湖周辺= 

右は「西湖野鳥の森」の樹氷まつり会場で(11時35分写)。
樹氷まつり会場の2停留所手前に茅葺きの家が見えめずらしいので「いやしの里根場(ねんば)」で下車。
ここがあの「昭和41年大雨と台風による足和田災害の現場だった」ということ初めて知った。
立ち寄った特産品加工所の女性からいろいろ話を聞き資料館にも寄った。(根場地区・西湖地区合わせて死者・行方不明94名)

西湖根場はかつて富士を望むかぶと造りの茅葺き集落で日本一と言われていましたが、昭和41年台風26号の甚大な被害を受けて殆どが消失してしまいました。平成15年町村合併を機に昔懐かしい茅葺き集落「西湖いやしの里・根場」がよみがえりました。2007年15棟オープン 2009年全23棟予定(パンフレットより)

最近建てられた茅葺き家は新しい。南屋根は雪がなかったが北側の屋根の雪のおかげで良い雰囲気の写真が撮れた(10時15分)
各棟は資料館・展示館・体験教室・紬と布の館・紙の館・特産品加工所・食堂などテーマに別れていて 全部覗いている時間がなかったのが残念でしたが次回の楽しみに取っておきます。

下の写真の左は、茅葺き集落から野鳥の森公園まで15分歩いている途中見えた富士山(10時45分) 右は、西湖北岸から 帰り河口湖へ向かうバスの中から撮ったので西湖は下の方少ししか入らなかったのは残念(12時18分) 


2月8日金曜日 冷え込んだが晴れた日 西湖周遊1番バスに乗るため朝6時半に家を出た。

八王子〜大月間は時間節約のため半分の時間で済む特急に乗る。
車内放送で指定席は満席ですと放送していたが自由席(特急券500円)にゆうゆうと1人で座れた。

八王子7:29→→7:55大月(スーパーあずさ1号) 
大月8:15→→9:06河口湖駅(富士急行電鉄)

2日間通用きっぷを日帰りで使うので、 午前中は「西湖・青木ヶ原樹海周遊バス」で西湖へ 午後は「河口湖周遊バス」で河口湖へとと決める。

西湖周遊レトロバス9:10→→9:52いやしの里根場(ねんば)

レトロバスはミニバス。乗客は韓国の5人グループと私のみ。根場下車は私1人。
去年オープンしたばかりの「茅葺き屋根の集落・いやしの里根場(ねんば)」には 50分滞在。

昭和41年台風による土石流災害で茅葺きの集落が壊滅した。41年経って今、新しい茅葺きの観光施設が16棟建っている。
お茶を出して頂いたり41年前の話を聞いたりと・・・・全棟ゆっくり回りたかったが時間が足りない。

西湖野鳥の森公園へ
バスで2〜3分の距離ですが、野鳥の森公園まで15分位歩く。歩道は雪に埋まり車道を歩くが車は殆ど通らない。暑くなって上着を脱ぐ。

青木ヶ原樹海の一部に野鳥の森公園がある。
樹氷まつりの期間中(1/26〜2/11)で広場に大きなモンスターがいくつか。
樹氷と富士山の取り合わせが面白いのか 三脚を抱えたカメラマンが大勢きている。(車で)

テントでは民宿の方達の手作りのお店が並んでいる。私は山菜ご飯とおでんを買って富士山を眺めながらのんびり昼食。お釜の中は豚汁です。
モンスターの後ろはやぐらがむき出しのところも。
別棟建物の「樹海ギャラリー」には写真展示や売店 バードウオッチングの部屋もある。 裏庭に給餌台があり野鳥が頻繁に出入りしている。

レトロバス 野鳥の森公園11:55→→12:40河口湖ハーブ館下車
このミニバス、朝はは西湖南岸を通り 帰りは西湖北岸を通る。運転手さんはフリーハンドマイクで観光案内もしてくれる。
駅まで戻らないでハーブ館で下車すると30分に1本の割合で走っている「河口湖周遊レトロバス」に乗り換えできる。
バトンタッチするように「西湖周遊バス」から「河口湖周遊バス」に乗り換えた。

ハーブ館12:40→→12:44 遊覧船ロープウェイ入り口下車
ここで遊覧船も出ている。私はフリーきっぷに含まれている「カチカチ山ロープウェイ」に乗る。
標高差219mを3分で頂上駅に。左の方に富士山の全景 ロープウェイの下には河口湖が見渡せる。
この天上山にはカチカチ山伝説があり ハイキングコースもある。。
頂上で景色を眺め写真を取ったらすぐに下る。次のバスがくる35分間の行動です。

ロープウェイ入り口13:21→→13:37河口湖生活自然館
旅館ホテル街 美術館 オルゴールの森美術館などがある河口湖北岸を走る。
北岸の中程にある生活自然館がバスの終点そして折り返し点です。
自然館は休館日でした。車で時折観光客がきますが 静かな絶景です。30分後の次のバスで久保田一竹美術館へ向かいます。

河口湖生活自然館14:07→→14:11久保田一竹美術館
とても素晴らしい「一竹辻が花染め」の作品を見せて頂きました。手の込んだしぼり染めの絵画というか芸術作品の着物です。
建物も斬新で素敵です。一竹さんは85才で亡くなられましたが後継者もいらっしゃいます。
ここも庭を眺めたりお茶を飲んだり2時間はほしいところですが・・・

一竹美術館15:11→→15:34河口湖駅

富士急行 河口湖駅15:48→→16:39大月
  6分の待ち合わせで特急がやって来た。

「かいじ6号」大月16:45→→17:09八王子  おかげで18時過ぎに帰宅できた。