=青森県三戸郡新郷村へ山菜採り(2007年6月9日〜11日)= 

6月9日(土)友人夫妻に誘われて一行4名「はやて1号」で10時過ぎ八戸着。
迎えの車で農道とは名ばかりの信号のない快適な道路を1時間程 約50キロ走る。

農道を通ったせいか村落は余り通らず、 途中目にするのはニンニク畑 長芋畑 牧草地 森林など緩やかな起伏が続く、北海道の景色に似ている。
舗装道路をはずれ砂利道を少し入ったところにある三戸郡新郷村戸来字石無にある蒔苗(まっかない)氏の山荘は、
小高い丘の上に1軒ぽつんと建っています。「蒔苗」姓は初めて聞く名前ですが、青森地方に多い名前だそうです。

10人も泊まれば満員になる小さくきれいな山荘です。(山荘と言っても山の中にあるわけではなく設備も完備)
こんもり丘からは、360度見渡せて写真のように自然がいっぱい。舗装道路と電線が下の方に見える以外は。
夜空の星 とても大きくまばたいてきれいに見えました。
その時は所在場所も分からず帰宅後地図を見ると、八戸より大分内陸寄りで十和田湖に近い場所ということが分かりました。
多分雪の積もった冬の景色もすばらしいでしょう。

午後早速、蒔苗氏・我々4人・車を出してくれた方の計6名の乗った車は、
すれ違う車もほとんど無く地元の方でなければ分からない林道・山道を行き止まり終点まで走る。
長靴や登山靴こんな格好で藪の中に入ります。
この時はワラビ採りで、登ったり下ったり道無き道 灌木や草をかき分け点在するワラビを捜す。
ガイドにはぐれないよう声の届く範囲で格闘しました。いつの間にか袋いっぱいになっていました。
フキはそこら中何処にでも生えています。満開のヤマウツギも沢山見かけました。

翌6月10日日曜日、「根曲がり竹」採りです。昨日と違う林道を走り麓に車をおく。
大駒ヶ岳登山道を登り、中腹から竹藪に入ります。
自分の背丈以上の竹藪をかき分け・踏み分け目をこらす。見つけると手でぽきんと折る。
東北では、太い孟宗竹はなく 細い竹、根曲がり竹を竹の子と言うそうです。
生えているところも収穫したのも写真に撮るのを忘れてしまいました。

持参のおにぎりを食べ 午後はミズを取りに別の場所に移動 車を降りて沢へ下る。
山のガイドさんの案内なので安心して付いていきます。
ミズは水のきれいなところに生えていて、根本が赤く細いフキのイメージです。
さっとゆで皮をむいて(剥かなくても良いらしい)炒めて煮たらこりこりして食感がフキより美味しく食べられた。
酢の物にしても美味しかった。残念ながらミズの写真もない。
沢を下りる途中きれいなランを見つけた。

2日間とも夕方は、新郷温泉に寄って汗を流した。入湯料350円はとても安い。
山荘に戻る途中、キリストの墓(伝説)・大石神ピラミッド・道の駅などにも案内してもらった。
何処へ行くにも車で何qも走らなければならない。過疎地の大変さを実感する。
明日午前中も山を案内してくださるとのこと。


=青森三戸郡新郷村3日目= 

蒔苗(まっかない)山荘3日目 午前中 また違う山に案内してもらった。
30分くらい山道を走り対向車にも会わず殆ど我々だけの世界です。
林道終点で山菜採りの男性二人に会いましたが・・・時々車から降りて林道を歩く。
手の届くところに「タラの芽」「ウドの芽」。途中わさびを取りに脇道を2〜30分歩き森林浴もたっぷり味わう。



午後再び八戸まで送ってもらい 八戸の美味しい物が何でも揃う「八食センター」で買い物 16時5分発「はやて24号」で帰途に。