平成17年2月 定例会
期 日:平成17年2月26日(土)14:00〜16:00
会 場:大分市 コンパルホール アートルーム
参加費:会員 500円、非会員 700円
 
14:00〜15:10 講演会
 

演題名:「必要とされている喜び
    〜人生の喜びは出合いです〜
講 師:宇目町観光大使  矢野 大和 さん

プロフィール
 昭和31年 大分県宇目町にて鷹鳥屋神社の社家に生まれる。  
 昭和51年 佐伯鶴城高校卒業。在学中に「落語研究会」を発足。  
 昭和55年 國學院大學経済学部卒業。       
       宇目町役場に勤務(企画課・教育委員会・総務課)       
       宇目町青年団「大喜利組合」「県南落語組合」を発足。  
 平成6年 企画課の一員として「株式会社うめ」の立ち上げに携わる。  
 平成9年 生涯学習に異動   
  〜11年 「株式会社うめ」(レストハウスうめりあ)店長  
 平成12年 観光商工課に異動  
 平成13年 課名が企画商工課に変更。観光大使に任命され、現在に至る。  
 
 鷹鳥屋神社宮司。県南落語組合発起人。  
 17歳で始めた落語の腕前を活かし、全国各地で口演活動(年間360)しながら、  
 緑豊かな大分県南端のふるさと宇目町のPR活動に従事。  
 現在 FM大分「ハイカラ食堂」にレギュラー出演中。

講演要旨
 
このところ“生きる力”について考えさせられています。この世に生まれてよかったと思う時とは、人から必要とされた時。つまり、人からエネルギーをもらうと同時に与えており、お互いに与え合っています。“お互い様”を考えてみたいと思います。モットーは、「人生の喜びは出会いです」「本日は私のような者と会っていただきありがとうございました」です。