演題名:「いのちの授業」をもう一度 −がんと向き合い、いのちを語り続けて− 講 師:「オードリーの会」代表 山田 泉 さん
プロフィール: 昭和34年 大分県豊後高田市生まれ 昭和54年から養護教諭として県内7つの小・中学校に勤務 平成12年2月 乳がんを発症、手術、放射線治療 平成14年4月 自らの体験をもとに“いのちの授業”に取り組む。 平成17年11月 乳がん再発、再手術。 平成19年5月 本を出版:“いのちの授業”をもう一度:大分県でベストセラーに 現在:乳がん患者の会:「オードリーの会」の代表 “人間と性”教育研究協議会会員(豊後高田サークル代表)
講演要旨 山田先生は、自ら乳がん患者さんであり、今も闘病中です。養護教員として、田染中学校などで、いのちの授業を数多く行ない、多くの学生の圧倒的な共感を得ています。 このことはNHKを始め、テレビや新聞で報道され、著作本もベストセラーになっています。“生きるとは何であるのか”、“いのちの尊さ、大切さ”を今一度、見直して見ませんか。 山田先生の“いのちの授業を”皆様も受けて見ましょう。どなたでも参加できます。