演題名:「ともに生きるということ」 講 師:社会福祉法人 暁雲福祉会理事 知的障がい者福祉施設 施設長 浄土宗 法然寺(大分市) 丹羽 和美 さん
プロフィール: 福岡県出身。 福岡赤十字高等看護学院(現・赤十字九州国際看護大学)卒業 佛教大学社会学部社会福祉学科 卒業(専攻 障害者福祉 等) 所属団体: 大分県知的障害者施設協議会・浄土宗社会福祉協会・大分県青年経営者会 臨床音楽療法研究会・Mネットおおいた99・大分県緩和ケア研究会 委員: 県・市の教育委員会・人権尊重社会づくり推進審議会・県立図書館
講演要旨 お年寄りがいて 小さな子どもがいます。 病気の人がいて病気でない人がいます。 障がいのある人がいて 障がいのない人がいます。 いろいろな人が居て一つの社会があります。 ☆ ☆ 同じ地球に生まれて 今 この時 様々な国の いろいろな人たちに それぞれの人生があります。 その ひとつが自分であり、貴方です。
自分の『いのち』にも あいての『いのち』にも 同じ重さを感じようとしながら、 お互いの中に 可能性を感じながら ともに 歩いて行きたいと想っています。