平成18年11月 定例会
期 日:平成18年11月18日(土)14:00〜16:00
会 場:大分市 コンパルホール 309号室
参加費:会員 500円、非会員 700円
 
1.14:00〜15:20 講演
 

演題名:「ともに生きるということ」
講 師:社会福祉法人 暁雲福祉会理事
    知的障がい者福祉施設 施設長
    浄土宗 法然寺(大分市)  丹羽 和美 さん

 

プロフィール
 福岡県出身。

 福岡赤十字高等看護学院(現・赤十字九州国際看護大学)卒業
 佛教大学社会学部社会福祉学科 卒業(専攻 障害者福祉 等)
所属団体:
 大分県知的障害者施設協議会・浄土宗社会福祉協会・大分県青年経営者会
 臨床音楽療法研究会・Mネットおおいた99・大分県緩和ケア研究会
委員:
 県・市の教育委員会・人権尊重社会づくり推進審議会・県立図書館

講演要旨
お年寄りがいて 小さな子どもがいます。
病気の人がいて病気でない人がいます。
障がいのある人がいて 障がいのない人がいます。
いろいろな人が居て一つの社会があります。
       ☆      ☆
同じ地球に生まれて 今 この時
様々な国の いろいろな人たちに
それぞれの人生があります。
その ひとつが自分であり、貴方です。

自分の『いのち』にも あいての『いのち』にも
同じ重さを感じようとしながら、
お互いの中に 可能性を感じながら
ともに 歩いて行きたいと想っています。