平成15年3月 定例会
期 日:平成15年3月22日(土)14:00〜17:00
会 場:大分市 コンパルホール アートルーム
参加費:会員 500円、非会員 700円
 
14:00〜16:00 講演会
 

演題名:「死といのち見つめ、心を磨く
     
−いのちの教育研究会の活動から−」
講 師:ファイナルステージを考える会(福岡) 
     岩崎 瑞枝 さん

自己紹介
 
1970年代より福岡市に住んでいます。  
  30代後半に 小山 ムツコ さんと出会い、「ファイナルステージを考える会」で活動しています。現在同会の世話人を務めています。  
  久留米大学医学研究科博士課程で学びながら第一保育短期大学や大分医科大学医学部看護学科などで非常勤講師として勤務しています。  

  専門は教育社会学です。

講演要旨
 
「死」や「生命の終わり」は教育の主題となりえるのでしょうか?   
  子どもたちが自分の問題として「いのち」をとらえ、その上で人との関わり方を考えることが望まれます。
  教育現場での様々な実践を紹介しながら『Death Education(死への準備教育)』を考えてみましょう。