演題名:「生老病死 私の旅」 講 師:大分県詩人協会会長・詩誌「心象」会長 前大分市社会福祉協議会会長 長谷目 源太さん
プロフィール: 昭和4年 杵築市生まれ 昭和20年 県立杵築中学校卒業。 官立無線電信講習所(現・国立電気通信大学)に進学するが、 敗戦により退学。その後、詩作を始める。 昭和22年 大分県庁勤務。農政部、知事室、総務部等を経て、企画総室参事、 観光課長、県議会事務局長、県社会福祉センター所長を歴任。 昭和58年 大分市助役(2期) 平成3年 大分市社会福祉協議会副会長 平成9年 同 会長 平成19年 同退任 詩誌『心象』会長・『東九州文学』『九州作家』『九州文学』等の同人。 日本ペンクラブ会員、 朝日「小さな目」・毎日「はがき随筆」・大分合同新聞「読者文芸」選者をつとめる。 九州文学賞受賞(平成16年)
講演要旨 平成3年11月より大分市社会福祉協議会に関わり、以前の社会保険福祉センター勤務の経験と合わせ、福祉に関わる仕事を通 して、また、大分県詩人協会会長として、詩の世界から見出すモチーフとして「生老病死」に今一度、光を当ててみたいのです。私の歩んできた人生を語りながら、詩の心の世界に、皆様をご案内させていただければさいわいです。