聴きに行きたい演奏会（９月） 「イングリッシュ・コンサート」　　J.S.バッハ・マタイ受難曲 三重県文化会館・大ホール ９月３０日（土）　　１７：００開演 指揮者：　トレヴァー・ピノック Ｓ：９０００円　Ａ：５０００円　Ｂ：３０００円　学生席：１５００円 前売り開始日：５月２８日　問い合わせ先：三重県文化会館　０５９−２３３−１１２２ コメント： うーん、エストニア・フィルハーモニー演奏会と重なってしまいましたね。どちらを選ぶか非常に悩んでしまいます。「イングリッシュ・コンサート」の生も聴きたいしなあ。三重県だから東京よりは近いし・・・。三重県文化会館・大ホールは良いホールです。ただし津市にあるので名古屋からでは夜の演奏会だと辛いから開始を１７時にしたのでしょうか？　ちょっと軽く食事をしないと演奏会中にお腹が鳴りそうですね。東海三県での演奏会はこの三重県文化会館だけなのでしょうか？　うーん、ますます聴きに行きたいですね。　学生さんは是非、聴きに行ってね！　こんな安いお値段で聴けないよ、本物。 それにしても今年は日本中で何回バッハのマタイ受難曲が演奏されるのでしょう？　誰か数えていないかなあ？ 「北の国ー魂の祝祭」・・・ホールオープン３周年記念特別演奏会 東京オペラシティコンサートホール・タケミツメモリアル ９月３０日（土）　開場１８：３０　　開演１９：００ 指揮者：　トヌ・カリユステ タリン室内管弦楽団 エストニア・フィルハーモニー室内合唱団 J.S.バッハ：　マニフィカトＢＷＶ２４３ ペルト：　テ・デウム Ｓ￥７０００〜Ｄ￥２０００　　４月２２日発売 コメント： 一昨年、スウェーデン放送合唱団とともに来日し、各地で素晴らしい音楽を聴かせてくれたエストニア国民の英雄的存在である指揮者、トヌ・カリユステが、いわば彼の手勢の管弦楽団と合唱団を伴って再来日します。エストニア・フィルハーモニーは近年我が国でも流行の自国の作曲家トルミスの合唱曲を広く世界に広め、また同様にエストニア出身でティンナブリ（鈴鳴らし）の技法、一種のミニマル・ミュージックの代表者でもあるアルボ・ペルトの作品も世に送り出しています。私にとっては数年前に宝塚国際室内合唱コンクールに出場して見事総合１位を獲得し、レセプション会場で自国の楽しい歌を披露してくれた歌声が忘れられません。是非是非、聴きに行きたいものです。