<逢いたい…>



◎∞――――∞◎


いつかまた逢える 
寂しくて切ない毎日を そう思ってやり過ごす

毎週 夢の中できみに逢っていた

夢の中できみは微笑み
夢の中できみは涙する

手をさしのべても 届くはずもない きみへの想い

夢の中だとわかっていながら 憧れ
夢の中だとわかっているから 諦められる

それでも きみのいない寂しさは
あたかも 自分の身体の一部が なくなったみたいだ


◎∞――――∞◎


by み〜
(2002年7月?)



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