「二千年の恋」ロケ地
「地下鉄半蔵門駅出口2or3を出た交差点」千代田区麹町2丁目

第8話

理得に迫っている危険を知り、六本木トンネルを走り抜けアジトに向かうユーリと
やっとナオミの正体を知り、アジトから命からがら逃げ出した理得が
この交差点でお互いの無事を確認し、ほっとしたのも束の間
そこには彼らを追って佐伯刑事やナオミ、カイまでもが…

誰が名付けたのか、「全員集合の交差点」です。


(写真は2005年7月14日撮影)

ユーリが横断歩道を渡っている時の背景。
画像の右にある茶色の柱は信号機の柱で
ドラマの撮影時は柱の右に見えるビルの窓に
「SUMITOMO」と白い文字が見えました。
当時は住○銀行だったのですが、その後、他行と合併。
今は三○住○銀行関係の会社に変わっていました。



佐伯刑事の乗る車がこの方向からやってきて交差点を左折し
横断歩道を渡っているユーリの後ろを通り抜けて駐車。
向こうに見える「国立劇場」の看板は当時のままです。

(←この写真は亜美さん撮影です。サンクス!)


横断歩道を渡りきったところで無事を確認したユーリと理得。
4話以来、久しぶりにユーリが「理得」と名前を呼びましたよね。
(キャッ♪)

ところがユーリの後ろには佐伯刑事が、
理得の後方(?)にはカイが運転する車に銃を構えたナオミが…
絶体絶命の状況下でユーリの目が凄かった!!

銃弾をよけるため、ユーリは理得を抱え
クルリと1回転して倒れ込みました。(←スタントマン?)
上からの映像はたぶん写真左のビルから撮ったのでしょうね。
倒れ込んだ場所は同じく写真左で歩道の色が違う辺り
マンホールの上だと思いますが…。


倒れている理得を助け起こすために振り向いたユーリ。
その後ろに見えたビルの窓の文字「麹町マンションセンター」は
なんと5年前と同じものでした。
窓に貼られている物件の紙もレイアウトはそのままだし...
変わらずにそのままでいてくれてアリガトウ!!!
叫びたい気分でした。(;^_^A アセアセ…



ユーリに気づいた佐伯刑事が銃を発砲しようとしますが
歩道には園児達が…
信号も変わって通りには車があふれ…
すでにユーリと理得は走り去ったアトでした。
設定としてはやはり画面向こうへ走り去ったのでしょうね?

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