「代々木競技場の階段」(渋谷区神南2丁目) 第8話 家族全員を亡くしたことを知り、絶望の淵に突き落とされたユーリでしたが 家族からのクリスマス・プレゼントを見つめながら 家族の愛を思い、父ビクトルや理得の言葉を思い出して やっと戦うべき相手が誰なのか、やるべきことが何なのか理解します。 手から離れた赤い風船を掴まえて子供に手渡してやるユーリは まるで憑き物が落ちたように穏やかな表情。 雑踏をはなれ、ひとりになったユーリは 家族の写真をポケットしまい、携帯電話を取り出して伝言メモを確認。 伝言は理得からのもので、彼女が友好協会の人の家だと信じている 南青山のアジトへ向かうというものでした。 <理得がアブナイ!!> 伝言を聞きながら青ざめるユーリ。 その携帯電話の伝言をチェックしたのが「代々木競技場の階段」です。
ロケ地情報は亜美さんのご主人が お仕事の関係でご存知だったようで教えて頂きました。 ありがとうございます。
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