本番こぼれ話

某合唱団での演奏会、コンクール等での本番こぼれ話の数々。まだまだ隠れた話もあると思いますので情報を入手次第UPします。でも、ナイショヨ、ナイショ。



【種々雑多編】

new☆私は、後ろのベースの人がドイツ語の歌を歌っているときに口から飛び出した痰が、私の目の前を放物線を描いて飛んでいくのを見た。(inアレッツォ)

new★私はドイツ語の歌を歌っているときに自分の唾が放物線を描いて飛んでいき、2列前のソプラノの人の髪の毛につくのを見た。(17回定期演奏会)

new☆私は歌っている最中に楽譜を落としてしまい、ついつい拾いながら隣の人に頭を下げて謝ってしまった。普段の力関係がばれた?

new★ソプラノによる単旋律の箇所を「アルトもソプラノ声(?)で歌ってねっ!」て言われて嬉しくなって歌ったら、リハも本番も思いっきりハモらせてしまった。(アルト魂の姉御)

9年前に作った女性の白の衣装・・・9年の間に皆さん豊満な肉体になってしまって・・・Mさんは1サイズ上のFさんの衣装をもらって・・Kさんはさらにワンサイズ上のCさんの衣装をもらって・・じゃあCさんは誰の?・・・・答え:妊婦さん用のを着用しました。チャンチャン。

★世界の民謡/カリビアン・パーティー・・・みんな本番はハジケてしまった。K君、盆踊りじゃないってばあ(お客さんの視線は釘付け?)。Iさんマラカスそんなにいや? Mさんタンバリンで太股にアザ作るかあ? おやじさん登山でもしてるの?(ヤッホー!) 

☆気がついたら楽屋に一人取り残されていたので慌てて舞台袖へ。入場の時にフト足元を見たらみんなと違う色の靴をはいていた。

★指揮者の合図で楽譜を開いたら次のステージで歌う曲の楽譜だった。(サーーーッ ^^;)

☆ネクタイやブローチを忘れて来てしまったので、お菓子の箱やティシュで代用品を作った。

★女声3声だけの歌いだしなのに、なぜか(?)一緒に「ヨッ」と一声発した私はテナーである。

☆演奏会当日、家からホールへ自転車で向かう途中、知らない間に衣装と楽譜一式を荷台から落としてしまっていたが、ホールに着くまで気づかなかった。

★1パート1人のアンサンブルで私はよく1小節落ちることがあるラシイが、知らないふりをして元に戻ることが出来るラシイ???

☆今日の私達の黒のブラウスは女性に借りたものである。(私達とはテナーT氏 & ○○○○○ー?氏)

★大事な大事な本番当日、責任感の強い私は風邪をおして新幹線で会場へ向かった。がしかし車内で気持ち悪くなったので車掌室で横にならせてもらい、同じ新幹線で折り返し帰ってしまった。こんな私は新幹線マニア?

☆バルコニーで歌う時、勿論、私は靴を脱いでいる。(だって客席から見えないもん)

★本番、音叉で思わず薬指の指輪を叩いてしまった。。。。(キーンンンンン!?)

☆楽譜を開けて歌おうと思ったら、違う曲がはじまってしまったので思わずハミングでごまかしながら、大急ぎで頁をめくった。(パラパラパラ・・・1人じゃなかったぞ)

【シアターピース編】

◇スローモーション行進の時、夢中になった私は先頭だというのに、いつの間にか手と足が一緒になってしまっていた。本人は本番が終わって人に言われるまで気がつかなかった。(ビデオに証拠がバッチリ残ってるよん!)

◆本番前、袖で話しに夢中になっていたら、さみだれ式に登場するタイミングを逃してしまい、最初の曲を袖で歌ってしまった。

◇私は次の人のセリフを大まじめで喋ってしまったラシイが、これまた本番が終わって人に言われるまでゼーンゼン気がつかなかった。

◆あるクライマックスシーンにて、徐々に両手を上げていく演出にもかかわらず、私はひな壇の一番上で両手と顔を一緒に勢い良く天井まで上げてしまって間が持たなくなってしまった。以来そのシーンは「1人クライマックスシーン」と呼ばれている。