更新:平成15年9月20日
メーターオーバーのスズキを狙うにはそれなりにポイント選定が必要だ。旧北上川河口は既に釣果が年々落ちているし、いろんな意味で好きになれない。 仙台周辺では狙って80cmオーバーを出せる場所は今のところない。人的プレッシャーが無く、90cmオーバーの実績が多い追波川周辺を本気で開拓したくなった。 一部の地元アングラーには既知のポイントだろうが、僕らにとっては新規開拓なのだ。■平成14年の成果(平成14年12月23日記入)
1)追波川・釣石神社前で4尾のスズキ(50cm−65cm)をゲットした。
時期は6月〜7月上旬。時合は下げ始めて流速が上がってくるころから。
2)追波サーフ(海水浴場)で3尾のスズキ(60cm−76cm)をゲットした。その他、多数の実績を確認できた。
時期は9月末から10月末。秋が深まるほど、夕マズメに時合が集中する傾向がありそうだ。
■来年以降の課題(平成14年12月23日記入)
1)追波川の夏のランカーポイントを開拓する
2)長面サーフで、春〜夏に大型が釣れないのか確認する
3)長面浦の下流域で実績を出す
■平成15年度に向けた基礎データ(平成15年7月20日更新)
国土交通省・川の防災情報のデータを基に、登米(北上川)、河南(旧北上川)の水温データ、及び登米の水位を整理してみた(2002年6月以前のデータは存在しない)。

*1.降雨は24時間の総雨量です。
*2.水温は流芯、午前1時の計測値です。測定推進は不明です。
■オッパに関する又聞き情報(地元釣り師、アングラーからの情報)
1)早期はエサ釣りに分がある(かくばり釣具店)
2)大型が釣れはじめるのは6月下旬から、それ以前は小型が多い
3)釣石神社前は60cmクラスまでが中心のポイント
4)満潮頃にスズキが遡上してくる
| ポイント写真 | ポイント概要 |
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(追加)追波川河口〜長面浦サーフ 追波川河口と長面浦河口に挟まれたサーフは、干潮時に100m以上沖までウェーディングできるほど遠浅な場所が数箇所ある。また、手前にチャンネルができている場所もあり、満潮時と干潮時では狙い方を変えた方が良さそうだ。追波川河口の沖には巨大な瀬があり、潮位が低く波が無ければ渡瀬可能である。長面浦河口はチャンネルが2つ、その間の瀬は容易に渡瀬可能。追波川、長面浦 |
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@長面浦河口〜干潟手前 手前がチャンネルで深く、沖が干潟状になっている。更に対岸側にもチャンネルがある。 上流側に2つある駐車帯の海側の正面は川で言うところの瀬尻になっているので、下げ潮で流されてくるベイトを待ち受けるスズキが一時的に居着く可能性がある。 |
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A長面浦・尾ノ崎橋下流干潟 橋下からウェーディング可能。常時露出している中州が2つあり、この辺りでチャンネルが2つに分かれる。チャンネルの間は干潟状のドシャローとなっている。フッコクラスのヒット情報はある。 |
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B尾ノ崎橋上流 橋上流で2つのチャンネルが合流し、橋脚という障害物も加わり複雑な流れを作っている。右岸側のチャンネルは細く左岸側メインチャンネルとの間はシャローとなっている。メインチャンネルは堤防が曲がっている辺りで更に2つチャンネルに別れ、その間の馬の背には海草群が点在していて、ベイトが貯まりやすいと思われる。狙いは、このカケアガリか? |
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C白浜漁港 海水浴場と漁港の間の岸際は小磯状になっているうえ、追波川の流芯の延長線上に位置し川の流れが直接ぶつかる場所となっている。冬場には漁港にチカが寄ってくる。 |
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D白浜海水浴場右端小磯 本流の流れの影響を強く受けるうえ、沖に根が点在しているシャローエリアで、クロダイの好ポイントでもある。 |
| (写真なし) | (追加)飯野川高十三浜分校前〜河口 エサ釣り師が多い実績ポイントで例年はGW頃から本格化するらしい。 |
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E北上町役場前皿貝川合流点 チャンネルが岸際に寄っていて足下からかなり深くなっている場所。本流に合流する支流は更に3つの支流から形成されている。この上流側、舟が係留している場所までの間にはブッコミ釣り師が並ぶ。 皿貝川には鮎が遡上し、晩秋には合流点付近に落ち鮎が溜まるらしい。 |
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(追加)釣石神社前 見た目はなんの変哲も無い場所だが、道路標識正面から下流10mの間の沖30mあたりに2つの根があり(普段は見えない、潮位約30cmで露出する)、流れがよれている。更に、上流側には露出しない根が2つある。これらの岩盤には青々とした藻が生えている。2001年は結構実績があったらしい。餌釣師が集まるポイントなのでトラブルには注意したい。満潮からの下げで流れが出てベイトが岸に寄った時が時合となるようだ。 |
| (写真なし) | (追加)皿貝川合流点上流 スロープ状の護岸が整備され満潮時は何の変哲も無いが、干潮時に半分露出するテトラが岸際に入っている。テトラの最上流部は陸揚げされた舟の下流側にある1本のハマナス付近。上流に干潮時に露出する干潟と水田用水路の排水水門がある。 |
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F富士沼流れ込み合流点 細かな場所は不明だが、ブッコミで90cmが3本連続ヒットしたという噂がある場所。中州との間の水路は、全体的にシャローで、沖に浅瀬があり海草が繁殖している。底を擦ると、シジミの稚貝がヒットするくらい、シジミが繁殖している場所なので、かなり期待している。 |
| (写真なし) | G中州分流中間地点 未調査 |
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H新北上大橋〜昭和砂州(4.6km) 上流側はクイが乱立し、流れが垂直にぶつかる上流に面したシャローエリア。上流側から強い風が吹き込むと底あれを起こすが、流れが強まる下げ潮時はベイトが溜まる可能性が高い。 上流側先端部には古い石積みがあり、漁師が網を入れている事がある。本流の流れを遮る形に入っているため、その下流側は流れが巻き淀みを形成している。ヒット情報はない。 下流側は、新北上大橋までコンクリート柱が規則的に入っている。コンクリート柱の先端付近がカケアガリになっているようだ。ヒット実績はある。 |
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I谷地護岸(5.6km) 比較的新しい新工法の護岸で船溜まりにもなっている。底質は比較的固いが、確認した12月上旬にはミドリ藻が繁殖していた。S字に緩く蛇行するカーブの変化点に位置し、桟橋が流れに変化を与えている。 |

| ポイント写真 | ポイント概要 |
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(追加)横川水門前 加茂神社合流点の下流、材木屋前で一端狭まった川がここの直ぐ上流でまた広くなっていて、流れが緩む場所に護岸と水門がある。この水門の上流側にコンクリート柱3本×10本程度のストラクチャーが10m程度の間隔で5列水没している。居つき狙いで短時間でチェックしてみる価値があるポイント。実績あり。 |
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@加茂神社合流点(8.6km〜9.1km) 下流から二つ目の大きな流れ込みとの合流点であるが、水質はお世辞にも良いとは言えない。本流が増水した時には良いかも知れない。 上流側約500mに渡り凸型の護岸(水中も凸型の2段構造)が入っていて、足下から水深がある。スズキだけではなくサクラマスにも良さそうな場所である。いつもブッコミ釣りを見かける場所でもある。最下流の護岸沖20m辺りに障害物があり、大型スズキの着き場になっている(えさ師情報)。 下流側の材木屋前周辺は川側に突き出た地形になっていて、対岸の葦原と相まって川幅が一端狭くなっている場所である。橋に2本、材木屋周辺に2本の外灯があり、水面をほんのりと照らしている。2001年の11月に80cmオーバーが複数釣れたという情報もあり、最有力ポイントかもしれない |
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A係船桟橋(9.4km) 船を1艘だけ係留している桟橋がある。両側は葦原になっていて、岸際から多少水深がある。低質は比較的固めである。下流側が福地の護岸、上流が中州のシャローである。 |
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B中州(9.8km) かなり沖目に中州があり、ウェーディングに絶好の場所。9.8kmの標識正面に岸際までのルートがあり、頻繁に誰かが入った雰囲気である。すぐ下流に干潮時に露出する埋もれたテトラがあるので、岸際をウェーディングする際は注意が必要。但し、初夏からは葦刈りが必要。ここから上記A係船桟橋との間はシャローであるが、起伏が結構ある。下流に深場(加茂神社護岸)を控えているので、深夜のウェーディングね狙ってみる価値はある。 |
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(追加)牧野巣バス停前 中州(9.8km)の対岸に位置し、凸側の護岸が施されている。上流側は崖になっていて、底には大きめの岩が転がっているようだ。バス停付近に外灯がある。地元の餌釣り師が毎年スズキを釣っている場所で、中型なら釣れるとのこと。また、干潮時に現れる岩がある、とのことだが未確認(釣石神社前の勘違いか?)。 |
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C引波前護岸(〜11.4km) 右岸側で数少ない足場の良い護岸で車を止めてすぐ目の前がポイント。ここは80cmオーバーの実績があることを確認している。護岸はかなり広いが、最下流の護岸のタイプが変わっている場所から上流に向かって5つ目の継ぎ目の沖に根があるが、バイブレーションで届くかどうかの距離である。餌釣り(ブッコミ)で狙っているのは最下流側と最上流側である。 |
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D大型船係留前 飯野川橋まで続く葦原で簡単に岸際までいける数少ない場所。至近距離にごく小さな中州がある。中州の更に下流には普段は水没しているゴロタの馬の瀬やクイが多数入っている。 |
| (写真なし) | (追加)飯野川橋下 左右両岸ともアプローチ可能。右岸側にチェンネルがあり、サクラマスの実績が多い。 |
| (写真なし) | (追加)北上大堰 左右両岸ともアプローチ可能。サクラマスの1級ポイント。 |