99’SEABASS PARTY in IWASAKI

 青森県岩崎村一帯のサーフは、根が点在し 多数の小河川が流れ込むシーバスの教科書的 ポイントが連続している。青森県の南西端に 位置するここ岩崎村沿岸は、日本海を北上す る対馬暖流の影響を受け、県内で最初にシー バスが釣れ始める場所でありながら、あまり 注目される事がなかったエリアでもある。
  「シーバスパーティーin岩崎」と銘打っ て、青森県内でのシーバスフィッシングの定 着とアングラー同士の情報交換を目的とした イベントが昨秋に引き続き企画され、北3県 を中心に57名の参加者を集め5月22から 23日にかけて開催された。
 心配された西の強風が止み絶好の天気にも 恵まれた当日の夕刻、受付を済ませたアング ラー達が目指す海は、程度なウネリと濁りに よって釣果が約束されているかのように見え る。風、波、濁り、月明、潮流等の自然条件 と最近の実績を考慮して選んだポイントに散 ったアングラー達の何人がシーバスを持ち込 めるのだろうか?払拭できない心配事はある が、まずは一段落したスタッフ達がキャンピ ングテーブルを囲んで釣り談義に花を咲かせ 始めた。シーバスの事、これから始まるジギ ングの事、そしてたわいもない話題。気の置 けない仲間達と過ごす時間ほど楽しいものは ない。時折やってくる車が会話を途切れさせ る。移動の途中での情報収集組、遅刻組の受 付ばかりで、「釣れました!」とやってくる 車がないまま日付が変わった。
 そろそろ疲れ 始めた2時ちょっと前、グラマラスなシーバ スが持ち込まれ本部はどよめきに包まれた。 78cm、4.6kg。見事としか言いよう がないすばらしい魚体に全員がため息を漏ら した。
 すっかり明るくなった7時、外道のクロダ イ43cmと41cmも検量し表彰式となっ た。優勝は件の78cm(4.6k)を釣っ た三橋氏。昨秋に引き続き1尾のみの貧果で あったが、恒例のジャンケン大会で大いに盛 り上がりシーバスパーティーの幕が引かれた。

主催:チームメビウス
協賛:太公堂パート3(青森市)
    オオタニ釣具店(黒石市)
    イクタ釣具店(柏村)    (敬称略順不同)

TopPageに戻る