レース回顧

レース2週間前に出た「右前の腫れ」情報。
しかし調教をしっかりこなし競馬専門誌の診断では「好調」とのこと。
馬体重はプラスマイナス0で上々の仕上がりに思えた。

パドックでのサンフォードは妙に大人しく元気が無いように思えた。
いつも落ち着いた馬だが今回は覇気が感じられない。
パドックを回る間に前を行くアローセプテンバーからかなり遅れ
何回もショートカットして追いついていった。

しかし馬体は引き締まりほどよい感じ。
冬毛も出ておらず走れる体であった。

レースはウイングアローの岡部騎手が重りを落としたため再検量で5分の遅れ。
さすが古馬だけあってみな落ち着いた様子。
ゲートインもスムーズである。

スタートは相変わらず良く無理なく中団に付ける。
思ったよりペースは速いが中団やや後ろの絶好ポジションを確保した。
流れにのり4コーナーでは勝ったノボトゥルーの後ろに。
思わず「これは勝った!」と思えるような展開だったのだが・・・。

直線に入り先頭は楽々とトゥザヴィクトリー。
外からノボトゥルーが襲いかかる。
そのさらに外からはサンフォードも。
しかしいつもの切れは見られず後ろから来たウイングアローにも差されてしまった。

結果ノボトゥルーから0.3秒差の4着。
前を捕まえられず後ろから差される残念なレースであった。
このレースに関して言えばどんな戦法をとっても勝てなかったように思われる。
原因不明の残念な敗戦になってしまった。