The 20th Lost/Day −喪失−

ストーリー ★★★★★   コスプレ  ★★★★★  今週のアイキャッチ  イラスト こいでたく
アクション ★☆☆☆☆   萌え度   ★★★★★  
 リュミエール/リュミエール
(五段評価)                               
                        
今回1番心に残ったキャラ リュミエール
第20話の名台詞
 
エクレール、女の子はもっとエレガントに!
泣いてはいけない、私は泣いてはいけない。エクレールの為にも、私は…私は…

第20話“喪失”は前半を日常生活編、後半をリュミエール編という2部構成で今まで明らかにされてなかった事実が次々とでてきました。
今話で注目すべきはリュミエールのキャラクターソングである〜光の海〜。一人ぼっちで寒さと不安で震えていたリュミエール。エクレールと
初めて出会った夜、彼女はリュミエール彼女のぬくもりに触れながら眠りについたのでしょう。そして、エクレールの全てを包み込む優しさに
触れ、生きる光を取り戻した。そんな光景をそのまま歌詞にした歌で回想シーンをまとめていたところは見ごたえがありました。
冒頭でアームブラストとラブラブモード全開の女性も気になるところです(笑)

第20話のタイトルですが、喪失とは「なくすこと」「うしなうこと」を意味しています。
Lost/Daysで、失った/日々という意味になりますね。ただDayに〜sがついていることから、生涯という意味ももっています。
今話のタイトルはリュミエールのことを指しているといっていでしょう。リュミエールにとって大事なストーリーでることが分かります。
パンチラシーンは計0回ですがエクレールとリュミエールのドキドキなシーンがありましたので要チェックです(笑)

前回の予告を今話にあてはめてみましょう

甦る日々と〜
 姿が変わったエクレールとリュミエールが今までどおりの日常生活に戻れるのか? 二人も周囲に気遣っていでしょうね。しかし、リッキ
 ィーが以前と何ら変わりない態度でいたことによって。ESメンバーだけではなく、GOTT外来受付嬢としての日々が再びはじまる。とい
 う意味と、リュミエールの心に甦るエクレールとの出会いをあらわしている
流れ始めた新たなる刻〜
 新たな流れ…エクレールは過去の記憶をとりもどし、自分と向き合うことで新たに生きていく決意をする。リュミエールは…今はじめて自分
 と向き合い己と戦う
結びつかない不協和音が〜
 協和音とは2つ以上の高さの違う楽音で、同時に鳴らした時、よくとけあって聞こえる音のこと。最適化がうまくいかず苦しむリュミエール
 の状態をあらわす。リュミエールの中の存在する表と影の人格。全ての苦しみを忘れるよりも耐えていくことを決意したリュミエールだが、
 永い刻を生き続ける中で、心と身体とのバランスがとりづらくなってきたことを意味している
今という瞬間を支配する
 深い眠りの中で、リュミエールは誰にも打ち明けられない想いを抱いている自分に慰められる。支配されつづける限り、リュミエールが目を
 覚ますことはない

彼女がアームブラストの恋人!?  外来受付室第13班御一行様 リッキィ今日は誰に昼食をおごらせたのかな? 

今話ではエクレールとリュミエールが対照的でした。第9話から自分の過去をひきずっていたエクレールでしたが、今話で自分との戦いに決着
をつけています。つらい現実に耐えられず記憶を消したエクレール。戦って、死んで、そしてまた戦って…永きに渡る人生の中で何度も犠牲と
なって死んでいった人達の姿を見てきたのでしょうね。でも。彼女は生きることを望んだ。いつでも側にいてくれるパートナーの為にも、エク
レールの心は強くなったのだと思います。
そして、姿がかわっても相変わらずな振る舞いができるのは、彼女達を優しく見守ってきたリキッィド・コールがいたから。彼女は二人をあた
たかく迎え入れ、自分達の居場所に変わりがないことを態度で示しました。サウンドレイヤーでお馴染の場面がアニメ化したこともあって、リ
ッキィのすごさをあらためて感じましたね。もっとリッキィの活躍を知りたい方はサウンドレイヤーを是非聞いて下さい(笑)

あなたは誰?初めての出会い 誕生ヴィルヴェルヴィント

第15話でアールヴとドヴェルグに敗れたエクレールとリュミエール、そして銃で撃たれたエクリプスがどうして生きていたのか、今話で解明
されました。重傷を負ったエクリプス、必至の思いで二人を量子ジャンプさせて、本局ビルから脱出させたんでしょうね。
そして、今まで語られることのなかったリュミエールの過去とエクリプスとの出会い。
リュミエールは一体何者だったのか? キディ・グレイドコンクルージョンによれば彼女の生まれは地球純血主義の家庭となっており、ノーヴ
ルズの生まれであることが判明しています。リュミエールのエレガントさの秘密もその生まれに隠されていたんですね。リッキィとは正反対で
すけど(笑)
ただ、不幸なのはリュミエールが特殊能力を開花させてしまった為に命を狙われることになったということ。恐らく彼女の一族はもう誰も生き
残っていないと思われる。エクレールに保護されてからは、彼女が親であり、姉でもあり、そしてパートナーでもある存在だったんでしょうね
リュミエールがいつも笑顔でエクレールの側にいるのは、エクレールが背負った辛さや苦しみを受け止めるためでした。エクレールが流す涙を
みて、リュミエールは自分は泣かないと決意しました。自分も泣けば、エクレールをさらに苦しめてしまうから。本当は泣きたい自分の気持ち
を心の奥にしまい込んだ。その存在が、リュミエールの影として現れたんですね。自分の生を恨んでいたエクレールの影と違う点はここにあり
ます。
リュミエールは自分の影の存在に逆らうことができませんでした。否定できない事実があるからです。それでも目を覚ますことができたのはエ
クレールの手でした。リュミエールが目覚めたとき、エクレールはリュミエールの右手を強く握りしめていました。リュミエールが自分の無意
識ともいうべき精神の世界から意識界へと戻る時、右手を引っ張られていましたね。リュミエールを現実へ引き戻したのはエクレールの強い想
いであったということは言うまでもありません。ただ、過去の記憶と自分を受け入れGクラス能力に目覚めたエクレールと違い、リュミエール
はまだ自分自身との戦いに答えを出していません。その不完全さが、リュミエールの能力を失わせる要因になっていたのだと思う。

エクレールがリュミエールに口移しで飲ませたワインはシャトー・ラトゥールの瓶でした。1855年のメドックの格付けで、4本選ばれた第
一級のうちの一本であり、いわゆる五大シャトーの一つ。このシャトーの最大の長所は不作とされる年でも水準の高いワインがつくられており
大変寿命の長いワインとしても有名である。この地球原産のワイン、星暦329年である現代においてもはや入手不可能な一品なんでしょうね
何世紀にもわたって熟成されたワインの味が、リュミエールを目覚めさせる引き金になったという訳ですね(笑)

次回第21話は −方舟−  ドートリッシュの小父様として意外な人格を見せたあの方がついに動き出す
             アールヴ では、君が私のウォーミングアップの相手になってくれるのかな(セル風にね)

今話の気になるセリフ集(ストーリーに合わせて掲載いたしております)
キャラクター セリフ 解説&コメント
アームブラスト …モノをつくりなおすことはできても…心や魂はどうなんでしょうね モノとはGOTT本局の再建。心と魂とは、新たな姿に生まれ変わったエクレール&リュミエールの心情をさしています。この意味深なセリフが今話のポイントとなるのでしょうね 
謎の女性 だいじょうぶ。人は独りじゃないもの 新キャラ登場! しかしこの声はどこかで(笑)……
アームブラスト そう、君には私がいる 衝撃発言! エクレールに惚れ込んでいると思わせつつ、ちゃっかりパートナーがいる辺り侮れません
謎の女性 ううん、貴方には私がいるわ… ESメンバーは二人一組、ペアを組むことによってより能力を発揮する。きっと彼女はアームブラストのパートナーであり、彼を支え続けてきた人でもあるのですね。ただ、アームブラストの言葉を否定したとこをみると、彼がいつもいるのは私ではないでしょと言う意味なのかもしれません。それでも彼を信頼しています
エクレール もう逃げない。どんなに逃げたって結局いきつく先は自分の人生なんだもん。まわり道する分損したくないから 第10話で登場した前任者のエクレールが再び登場。アールヴとの戦いで新たな身体に生まれ変わったエクレールはもう過去の自分から逃げたりはしません
前エクレール ああっ。もうお前とは会わない。いや、会えないんだ。全ての能力と記憶を取り戻したお前の中で私はお前の一部として統合され、まもなく消えていく… 第10話からエクレールを見張ってきた彼女がだした結論なんですね。全ての記憶を受け入れて、血で汚れた過去の出来事からも逃げずに生きていくエクレールに自分の存在はもはや必要ないこと判断したのでしょうね
エクレール 違うわ、消えるんじゃない。生きていくのよ…一緒に 前任者のエクレールが初めてみせた穏やかな顔。彼女は影の存在である故に人のぬくもりというのを拒絶してきた存在だったと思う。エクレールと1つになることで、彼女を形成するものは無くなります。もうその存在を自分の姿として見る事はない。だから、消えるという言い方をしたと思います
エクレール あっ、いいなぁ、ボニータさん。ひと口もらえます? サウンドレイヤーではお馴染の会話ですが、TV版でエクレールがボニータと話すのは今話がはじめてです。姿が変わったエクレール&リュミエールに面食らったはずですが、リッキィ共々仲の良さが伝わります
リュミエール 女の子はエレガントに 第16話以降聞かれなかったこのセリフ(笑)。以前とかわりない日常をあらわす象徴でもありますね。リッキィ&ボニータがこの言葉を聞いて大笑いしたのも、やっぱりエクレールはエクレール。リュミエールはリュミエールと感じたから
ボニータ ふ〜ん。じゃあ、やっぱエクレールはエクレールなんだ。ヘンな人になっちゃったかと思って心配しちゃった 局長代理として現れたエクレールが偽物であったことは暗黙の了解になっているのかな。以前と変わらない二人の行動に安心しています 
リッキィ でも、それってつまり、美容整形したって感じ? いいなぁ、私もESメンバーになりたい リッキィさん、セクハラですよ(笑) でも、もしリッキィがESメンバーになったら…パートナーはもちろんボニータですよね。エクレール達に劣らずの名コンビになるに違いありません(笑) 
リッキィ それって職権乱用よっ! ううっ内部告発してやろうかしら! 胸の大きくなったエクレールに嫉妬しています。きっと以前は同じくらいだったのに負けてくやしいんですね エクリプスのエンコードの能力が美容整形扱いされてます。胸のサイズはエクリプスのサービスってことになるのかな(笑)
エクレール まだこの身体に馴染めない。記憶よりも、こっちのほうが大問題ね 記憶と能力を取り戻したエクレールでしたが、対エクレール複製体やアールヴとの戦いではまだその力を発揮できない状態だったということに 
エクレール リュミエール、リュミエール、リュミエール! 我慢の限界まで心配させまいと振舞っていたリュミエール。けっして弱音をはかない性格があらわれています  
エクリプス あなたも、ESメンバーならわかっているはずよ… 新たな身体に生まれ変わるといっても魂と身体とが適合しないと拒絶反応を起こすことになるんですね
エクリプス リュミエールは、彼女はあらゆるネットワークとアクセスできる能力を持っているわ。その情報量が大きすぎるのよ。彼女の過去一切の記憶とともに… かつてエクレールは背負ってきた記憶のおもさに耐え切れずに過去の記憶を消しました。リュミエールは今まで記憶を消すことなく生きてきましたね。許容量を増やすには大きな身体の方が良かったのでは?
エクレール それでもESメンバーのエンコードを司る女? なんとかしてみなさいよっ! エクリプスならリュミエールを救うことができる。そう自分に言い聞かせているように聞こえます
エクリプス ごめんなさい。私は、魂の量子化を手助けする道具にすぎないわ… エクリプス…自分の無力さを痛感しています。エクレールの顔を見て話せなかったことから、リュミエールを助ける事ができないと、伝えるのが辛かったことが分かります
エクレール ごめん、ひどいこと言って エクレールとリュミエールの命を救ってくれたらは間違いなくエクリプスのエンコードの能力のおかげでだと分かっているから…アールヴに撃たれながらも二人を助けたエクリプスも2人に対する想いは特別です
エクレール リュミエール… GOTTの特殊医療班でも治せないことが分かった今、エクレールがリュミエールを自宅に戻したのは、片時も彼女の側から離れたくないから…側にいても何もしてあげれないエクレールも苦しんでいます
トゥイードゥルディ さすがはリュミエール、私に累乗倍するデータ…。それに苦しめられるなんて… 第15話で傷を負いましたが完治したようです。あの時リュミエールが偽物であることに気がついていたのは彼女だけだったのかもしれません。ドゥルディもエクレールと同じくらいリュミエールを慕っています…額にキスしている所を見ながら赤面するドゥルダム…きっと自分も倒れて苦しんでいたら同じことをしてくれると思ったんでしょうか(笑)
トゥイードゥルダム 先日は不覚をとった…が、またあらためて手合わせ願いたいものだ。パートナーが復調した時にでも… “元気になって”と言わないとこが彼らしい。Cクラスだったエクレールに完敗したこも気にしている辺り負けが嫌いな性格みたい。素直になれるのは姉さんの前だけなのかな
トゥイードゥルディ ラミューズ…私が言うのは筋違いかもしれませんが…リュミエールを救えるのなら救ってあげて ラミューズの主AIのヴィルヴェルヴィントはリュミエールの記憶・経験遺伝情報を記録するサポートコンピュータ。ドゥルディ…第14話でヴィルヴェルヴィントに手をかけた事に罪悪感を抱いているんでしょうね。リュミエールとヴィルヴェルヴィントの絆が自分以上に深いことが分かっている…自分がお願いできる立場じゃないと分かっていても、彼女を救って欲しいと切に願っています
リュミエール エクレール、女の子はもっとエレガントに! エクレールの中でよぎるリュミエールの笑顔…もう2度と彼女の笑顔を見る事ができないと思うとエクレールの心中は穏やかではありませんよね
エクレール …苦しんでしんで、苦しんで、このまま最適化がうまくいかなければおしまいかもしれない。わたしじゃだめなの。たとえESメンバーでも…Gクラスの力を持っていても、だめなのよ… リュミエールが苦しんでいるのになんの手助けもできない自分の無力さを嘆いています。過去の記憶と力を取り戻しても、リュミエールがいなければ自分の半身を失ったのと同じことなんですね 
エクレール 今日は9mmよ。あと13発は残っているわ…ごめんなさい、わたし、あなたのことよりリュミエールのほうが大切なの エクレールがどうしてヴィルヴェルヴィントに向けて撃ったのか? 衝撃的なシーンでした。9mmのワルサーP99は第10話にでていました。リュミエールが2度と目を覚まさなくても、彼女の一部でもあるヴィルヴェルヴィントは存在し続けることに不条理を感じたのでしょうか? リュミエールのことを黙ってみているだけじゃ許さない。いらだつエクレールの気持ちが引き金を引かせたのだと思います
リュミエール エクレール? それ、男の人の名前です 裸足のまま何者かから逃げていたと思われるのあどけない少女がリュミエールだったんですね。女の子なのに男の子っぽいエクレールの印象が今の“女の子はエレガ゛ントに”の原点になっているのかも
エクレール また、街が消えたわ… 戦火の中を歩くエクレールとリュミエール。エクレールに助けられて後、リュミエールは彼女と行動を共にしています。エクレール、争いで犠牲となる人々のことを強く案じています
エクレール あなたが噂のクヴァント、女だとは思わなかったわね まだこの時は男っぽい喋り方をしていたんですね。この後“クヴァント”と、どうなったかについてはサウンドレイヤーでのお楽しみ♪ 現GOTT局長のエクリプスも昔は好戦的な女性のようです
エクレール ひどいわね、まだ子供じゃない 姿を変えたエクレールとリュミエール。エクレールはショートヘアでますます男の子みたい。リュミエールは女の子らしく成長して、話し方も上品になりました(笑)そして、二人の新たな仲間として加わっていたのがクヴァント。彼女のエンコードの能力で姿を変えたと思われる。そして何よりの伏線となっていたのがこの時助けられた少年。後のアームブラストである
リュミエール わたしを護る為に…「ロボット三原則」なんてただのプログラムなのに! リュミエールをかばって致命傷をうけたロボット。ロボット三原則とはアメリカのSF作家『アイザック・アシモフ』によって考案されました。そのうちの1つ、1ロボットは人間に危害を加えてはならない。また人間が危害を受けることを見過ごしてはならない。というプログラムがあったから、リュミエールは自分をかばったと思ったんですね。リュミエールの機械に対してどれだけ愛情を抱いているかが伝わります
リュミエール あなたに名前をつけなくちゃ、そうねぇ、ヴィルヴェルヴィントっていうのはどう? 金髪の少女に姿を変えたリュミエール。あらたなパートナーの誕生で、とても嬉しそう。同様にエクレール、クヴァントも姿を変えていました。彼女達が永い時を経てもずっと仲間としていつづけていることが分かります
リュミエール 貴女ならそう言うと思った。私だってそうしたいもの 第10話でエクレールの過去にでてきたシーンの全貌がここで明らかにされました。命令に忠実と思われていたリュミエールでしたが、彼女にはエクレールがこうすると分かっていたんですね。少女から女性へと体型がかわっているのは。Gクラスの能力を使いこなす為? 
リュミエール 泣いてはいけない、私は泣いてはいけない。エクレールの為にも、私は…私は… 惑星を破壊し、何十億という人の命を奪った…エクレール1人に罪の重さを与えぬようにするため、私情を出さずに任務を遂行したリュミエール。恨むのなら私を恨んでいい。そんな彼女の強い意志を感じます
前リュミエール もう充分よ、これ以上つらい思いをすることはないわ。目を覚ませば、また苦しい事、苦しい世界がまっているんだもの… 第10話でエクレールが体験したシーンに似ています。自分の中に眠るもうひとりの自分との対面。エクレールは自ら生きる道を選びました。エクレールの側でずっと笑い続けてきた彼女でしたが、今までずっと耐えていたんですね。エクレールの影の人格とは対照的でリュミエールの影の人格はリュミエール自身をいたわっていました
エク&リュミ うっ… リュミエール目覚めた瞬間エクレールとキスをしていたと知ってびっくり。第5話でもキスをされたリュミエール。いずれも同姓からですね(笑)
リュミエール ……なっ、なんてもったいないことを〜っ! 第8話でもワインに対する愛情をみせてましたが、その時しは比べ物にならないほどの一品なんですね
リュミエール 力が…力が消えてますわ リュミエールの特殊能力《パペット》が消えた…今まで自分の一部として働いてきた感覚が消えたことに驚きを隠せません。それでも取り乱さずに冷静を装うのはさすがです。エクレールに心配をかけまいとしているんですね