うばゆり 姥百合(ユリ科) 山野草(夏) ホームページ


(2007.8.2 小宮公園)
ひっそりと咲いていました。地味なクリーム色の花です。花は漏斗形で、余り花びらを開かないようですね。花の咲く頃に葉(歯)が傷むことから、娘が大きくなる頃には母が歯が抜けた姥(うば)になることに例えて、この名前が付いたらしいです。
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(2010.11.28 小宮公園)
熟している茶色の実です。実は縦に割れて、薄い翼のある種がスライス状に入っているのが見えますね。この種がたくさん外に出るようです。
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