やまざくら 山桜(バラ科) 春の花木 ホームページ

やまざくら
このはなざくら けんろくえんくまがい さのざくら ぎおうじぎじょざくら
  ことひら            

やまざくら(山桜)
(2016.3.31 昭和記念公園)
花は葉と同時に咲きます。花の色は白色から微紅色です。ソメイヨシノより開花が遅いようです。
 
(2007.4.7 昭和記念公園)
茶色の葉と白色の花との色合いには渋い美しさがありますね。
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このはなざくら(木の花桜)
(2010.4.10 多摩森林科学園)
小さな花ですね。花は淡紅色で、先端がやや濃い色のようです。ヤマザクラ系の栽培品種らしいです。なるほど、ヤマザクラの八重咲き版みたいですね。
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けんろくえんくまがい(兼六園熊谷)
(2009.4.11 多摩森林科学園)
豪華な感じの花ですね。ヤマザクラ系の栽培品種らしいです。花びらは淡紅紫色で、縁が紅紫色です。
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さのざくら(佐野桜)
(2010.4.10 多摩森林科学園)
賑やかな花ですね。花は微淡紅色で、花びらが11〜20個です。京都の佐野籐右衛門さんが山桜から栽培した品種で、この名前を付いたらしいです。
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ぎおうじぎじょざくら(祇王寺祇女桜)
(2016.4.10 東京都農林総合研究センター)
オシャレな花です。花は微淡紅色です。花びらは約14個です。京都嵯峨中院から祇王寺庭に移植された品種らしいです。祇王・祇女にちなみ命名されたらしいです。
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ことひら(琴平)
(2012.4.28 多摩森林科学園)
小さな花ですね。花は微淡紅色で、後に白色になります。花びらは6〜15個です。先端に細かいギザギザがあります。香川県琴平町の金刀比羅宮の原木から栽培した品種らしいです。
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