とべら 海桐花(トベラ科) 春の花木 ホームページ


(2004.5.16 つつじが丘南小学校)
花は小さな白色です。葉が革質なのが特徴です。雨の撮影と洒落ました。近づくと、臭い香りがします。枝や葉の臭気らしいです。名前は「トビラ」が訛ったもので、節分の時この枝に鰯(イワシ)などを刺して戸に挟む風習があった事によるらしいです。
TOPに戻る

(2005.12.3 昭和記念公園)
トベラの実です。実が熟して裂けて赤い種子の顔を見せています。
TOPに戻る

春の花木に戻る
ホームページに戻る