えごのき 斉ゴ果(エゴノキ科) 春の花木 ホームページ

エゴノネコアシ

(2004.5.16 つつじが丘ハイツ)
団地内にたくさん植えられています。枝からぶら下がっている小さい白色の花が咲いている姿は驚きます。白色の花の下を歩くと、すごぉ〜いの一言でぇ〜す。散った時は地面が真っ白でこれもまた趣きがあります。名前は友人のIYさんに教えられました。名前も漢字名もなかなか難しいですね。本当によく似ている花が「ハクウンボク」です。
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(2004.6.20 玉川上水)
実です。あたり前ですが、花と同様たくさんぶら下がっています。ぶら下がっている姿は豪華です。
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エゴノネコアシ
(2004.6.20 玉川上水)
実になったが、枝の先端に奇妙なものがぶら下がっています。白いバナナ状のものは何でしょう? 調べた所、虫えい「エゴノネコアシ」でした。猫の足に似ているので、この名前が付いたらしいです。虫えいは、「イスノキ」で有名であるが、色々あるようです。アブラムシ等がここで住んでいるようです。右下の円内の通り、先端(下端)に穴があり、ここが虫の出た後らしいです。
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