えどひがん 江戸彼岸(バラ科) 春の花木 ホームページ

えどひがん
やえべにひがん アメリカ こまつおとめ うすげおおしま そとおりひめ せんだいよしの

えどひがん(江戸彼岸)
(2016.3.24 昭和記念公園)
春の彼岸の頃花が咲く桜です。江戸で多く栽培されていたので、この名前がついたらしいです。
 
(2007.4.1 東京都農林総合研究センター)
花の色は多くは淡紅色で、純白色から濃いピンク色のものもあるらしいです。
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やえべにひがん(八重紅彼岸)
(2007.4.1 東京都農林総合研究センター)
淡紅色で八重咲きの花できれいです。エドヒガンとマメザクラの雑種らしいです。「八重咲きの中では小型の花である。」と看板には書かれていました。
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アメリカ
(2008.3.29 昭和記念公園)
やまぶき橋の近くで咲いていました。ちょっと雰囲気が違い、舶来製というイメージですね。花は淡紅紫色で花びらは5枚です。アメリカでは「あけぼの桜」と呼ばれていたが、日本にはすでに「アケボノ」という品種があったので、「アメリカ」と改名されたらしいです。
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こまつおとめ(小松乙女)
(2007.3.31 昭和記念公園)
花は微淡紅色で、一重咲きです。この写真を撮ろうとしていた時、可愛い女の子がお母さんに写真を撮影してもらおうと、この花の下のベンチに立ちました。という事で私は撮影を少し譲りました(^_^)。エドヒガン系の栽培品種らしいです。
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うすげおおしま(薄毛大島)
(2009.4.11 多摩森林科学園)
オオシマザクラとソメイヨシノの栽培品種らしいです。花は白色の一重咲きです。花びらは半開で外にそりかえり、花全体は漏斗形になります。
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そとおりひめ(衣通姫)
(2012.4.10 多摩森林科学園)
花は淡紅色で、基部はほとんどが白色です。一重咲きです。ソメイヨシノとオオシマザクラの自然交雑によって出来た品種らしいです。
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せんだいよしの(仙台吉野)
(2012.4.16 東京都農林総合研究センター)
微淡紅色で八重咲きの小さな花です。雄しべがの数が多い(70〜100個)らしが、高くてよくわかりません。ヤエベニシダレとソメイヨシノを交配した栽培品種らしいです。
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