あかしで 赤四手(カバノキ科) 春の花木 ホームページ


(2005.4.16 玉川上水)
黄褐色でぶら下がっているのが雄花序です。枝先にぶら下がっているのが雌花序です。樹皮は暗灰色でな滑らかで、縦向きの凹凸が現れるのが特徴です。名前の由来は若葉が赤くなるためらしいです。
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(2005.6.11 玉川上水)
葉は「イヌシデ」に似ているが、葉先が細くとがっています。葉柄は赤味を帯びて、葉が小さいわりに長く、毛がないです。実を包んでいるひとつの葉状の果苞は基部の両側に小さな裂片があります。果穂全体の様子はイヌシデに比べて整っている感じです。
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