つるうめもどき 蔓梅擬(ニシキギ科) 秋の花木 ホームページ

雄花
雌花

(2007.12.8 東京都薬用植物園)
試験区で実が生っていました。つる性の木ですね。木ごよみによると木言葉は「大器晩成」と書かれていました。モチノキ科の「ウメモドキ」に似て、つる性であるので、この名前が付いたらしいです。
 
(2007.12.8 東京都薬用植物園)
綺麗な実ですね。黄色の実は表皮が割れて朱赤色になりました。面白いですね。
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雄花
(2016.5.2 東京都薬用植物園)
林地で咲いていました。雌雄異株です。葉腋についた雄花です。集散花序で数個ついています。黄緑色の小さな花ですね。5本の雄しべが目立ちます。
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雌花
(2009.5.2 東京都薬用植物園)
雌雄異株です。葉腋についた雌花です。集散花序で1〜3個です。黄緑色の小さな花ですね。
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