とねりこばのかえで トネリコ葉の楓(カエデ科) 秋の花木 ホームページ

雄花
雌花

(2008.4.26 東京都農林総合研究センター)
通年鑑賞できるカエデですね。葉は奇数羽状複葉で小葉は1〜2対の長楕円状卵形です。葉に白色の斑が入る品種もあります。雌雄異株です。葉がトネリコに似ていることにより、この名前が付いたらしいです。別名「ネグンドカエデ」です。看板には「オーラタム」と書かれていました。
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(2013.11.30 東京都農林総合研究センター)
「葉に斑入りの品種」の実です。実がプロペラ形です。実が生るとは思わなかったので、ちょっと感激です。
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雄花
(2008.4.5 東京都農林総合研究センター)
「オーラタム」の雄花です。不思議な花ですね。花びらはなく、細長い糸状の花柄の先に垂れ下がっています。
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雌花
(2014.4.24 東京都農林総合研究センター)
「葉に斑入りの品種」の雌花です。花は黄緑色です。花びらはなく、ガク片が4〜5個です。雄花と同じように細長く垂れ下がっていますね。
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