DEPARTURE

毎年花粉舞い散る3月頃には様々な出合い、旅立ちの場面に遭遇します。
各会社においても送別会、歓迎会が毎日のようにあり、行きつけの田町“鳥造”
も予約で一杯の日々が続いているようです。
我々が応援するNECグリーンロケッツにおいても引退される選手が何名か
いらっしゃるようで、近々発表があるようです。
そんな中、先日衝撃的な事実が発覚、ＧＲの頭脳、2003年ＷＣ日本代表ＴＣである
秋廣秀一氏のＮＥＣ退社、山梨学院大学ＨＣ就任という出来事でありました。
私自身かなりの衝撃でした。「なんでまた……？？？」とも思いました。
でもよ〜く振り返ってみると、この結果、この事実には先日日本一奪取で終了した
長い半年間に及ぶＧＲの戦いの中に、秋廣氏のシグナルが隠されていたように
思えるのです。
ご存知の通り、私は今シーズン全試合を観戦しました。すばらしいＧＲ，？？なＧＲ、
一喜一憂しながら観戦しました。
その中で秋廣氏は一般の人にはわからないように、実に周到な滑走路を作り上げて
いたのです。
それは秋廣氏独自の映像、芸術、感動、共感に基づくもので、ヒーローアクション
映画のように、最後の「選手権奪取日本一」は途中浮き沈みをつけたうえでの
秋廣氏ならではの構成であったように思えるのです。
感動を与える、負けた悔しさを次に繋げる、観客が「又競技場に来たい」という
夢を持たせる。これは選手主体かもしれませんが、その表舞台の裏側には
「秋廣マジック」が実在したことは間違いないのです。
選手権でのＶＩＣＴＯＲＹ　ＲＵＮ、秋廣氏が優勝カップを持って我々に手を
振っていたのを覚えていますでしょうか？
優勝で感極まる中、確かに秋廣氏は我々に向って
「ねっ！これが感動計画ですね！私の集大成ですね！」と言っていたように
思うのです。
2005年４月。武田信玄のお膝元で秋廣秀一氏はどのような作戦を練るのでしょうか。
山梨学院大１部昇格？いえいえ、おそらく秋廣マジックでは１部昇格は通過点に
すぎないでしょう。きっとなにやらでっかい事を狙っているにちがいありませんね。
それはすぐに結果がでない事かもしれません。でも我々40’sでも定年退職までは
まだまだ月日がありますから、じっくり、ゆっくり「秋廣マジック　in山梨学院」
を都会から（笑）応援していきたいと思っています。
皆さん！秋廣氏は単身赴任です！素敵な奥様は横浜三昧です！
海産物、ＹＯＫＯＨＡＭＡＷＡＲＫＥＲ、ＨＵＢのメニュー、都会の美人写真、
崎陽軒のｼｭｳﾏｲ、鳥造のかなえちゃん写真、寂しい時の裏０００、なんでも送って
あげましょう。何たって、ご希望にお答えするのが「ＳＡＬＵＴＥ」ですからね！
皆で秋廣氏のDepartureを応援しましょう！
そしていつの日か秋廣氏のArrivalを待つことにしましょう。
最後に奥様へ
山梨県は美人が少ないので、秋廣氏の浮気はあり得ません！ご安心を！
考えられるのは日本野鳥の会に入会し野鳥観察に目覚める事でしょうか（笑）
（山梨県人の方、失言お許しくださいませ）
＜messege>
We always support you.
We look forward to you who grew up more.
We are friends!
We are SALUTE!
A wish is one.
Always win!
Always challenge!
Always have a heart to be considerte of partners.
We pray for success!
                            From: Salute